●2021年 女子御三家辞退者15%の進学先｜掲示板スレッド

以前入学生の50%程度が第一志望（即全納）と副校長が言ってました。
1学年300人とすると、第一志望が約150人ということになります。
帰国は歩留まりが9割くらいあるので、20人、2次も第一志望率が高いらしいので30人とすると、100人くらいが例年1月中に全納していたということでしょう。
延納が仮に500人として、例年はその3割、150人位が残りを払ってたってことで
例年は
全納100
延納→全納150
入学しない400
だったのが、
今年は例えば
全納120
延納→全納120
入学しない410
みたいな感じになったってことかと。

たぶん声教が言ってた、
渋幕合格層と開成、桜蔭合格層の重なりが大きくなってきてるってのはあると思う。
あとは渋渋も受けて、両方合格して渋渋層の増加とか。

＞腕試ししただけで、地元公立から日比谷パターンだって
都内にいてわざわざそんな面倒なことするか？
都立トップ狙いで小学校から塾に行くケースはあるけど、それは高校受験を見据えたコースであって中学受験はしないのだが。

本当かどうか分からないけど、茨城県南から桜蔭に合格して、地元の公立中高一貫に進学するとブログで書いている人がいました。

桜蔭と他校のダブル合格者の実際の進学先ってどうなんでしょうか。
以下は個人的な感覚ですが、的外れだったりするでしょうか？
桜蔭 60 - 渋幕 40
桜蔭 80 - 渋渋 20
桜蔭 95 - 豊島 05
桜蔭 50 - 慶中 50
桜蔭 70 - 筑附 30
桜蔭 80 - 小石 20

うちの娘の場合です。どの学校が上！みたいな拘りは全く有りません。主人は関東圏出身、私は関西圏出身です。私達2人は若い時に留学経験者だったのを追記します。

娘はJGを第一志望で併願を渋幕に決めました。勿論、進学希望の受験校は娘が自ら決めた学校です。小さい時からY塾に通い、周りのお友達がJG志望組だったのと自由な校風を気に入っての志望校選出でした。塾からの提案で1月校のお試し受験で渋幕に無事合格し、2月校のJGも合格をいただきました。私は自由で活発な印象が海外の学校と同じ渋幕オシ。主人はお嬢様のJGオシ。娘はJGと渋幕の中でどちらに通うか最後まで悩んでました。娘が最終的に決めたのは渋幕です。理由は塾には通いたくない+将来留学するのに適したプログラムの充実度です。

娘の塾友達で両方に合格したお嬢さんの殆どの方はJGへ、数名だけが娘と同じ渋幕へ進学しました。

私達親は、娘が自分で頑張った受験なので進路は本人に決めさせるが暗黙のルールでした。

渋幕生になって色々と悩み多き年頃になりましたが、本人は楽しく通っています。例えJG進路を選んでいても、同じ様に楽しく通っていたと思います。
やはり子供が通いたい学校に自分で選ばして良かったと思います。

我が家はこんな理由で学校選択をしたのですが、ご参考になればと思い書き込みさせていただきました。

渋幕の親御さんって「御三家とダブル合格して辞退した」ことを表明するのにいつも熱心ですね。

打倒・御三家！
だからね。蹴ったアピールあたりまえ。

御三家合格いただきました、でも校風or本人の志望で渋谷系に行きました、という説明に熱心かつ、とても饒舌。