中学受験を知らない人が聞いたら驚きそうなこと･勘違いしてそうなこと｜掲示板スレッド

「太政大臣」の読み方について「昔は「だいじょうだいじん」、明治維新以降は「だじょうだいじん」、中学受験塾の授業で習った。」と娘に聞いて驚きました。

無理しない中学受験さん、あなたのお子さんって中学受験してる設定でしたっけ？

算数で、ユークリッドの互除法やn進法がテキストに普通に載ってる

理科で、月の公転周期と満ち欠けの日数が何故違うかを模試で答えさせる

社会で、地名や人名は基本漢字で解答なので、親がむしろ間違ったりする

国語で重松清が何故か良く出る

4カマとか、変な略語がある

開成、麻布、渋幕あたりの問題は解いてて楽しかったりする

せんもんの漢字書き取りは何度もテストで見かける。
しかし、点があるのか口があるのかでいつまでたっても安定しない。

点なし口なし
と習いました。

公立小学校の受験しない子の平均偏差値は32位と元塾講師の人から聞いて驚いた

センターの現代文と日本史やってみたら受験者平均超えてた。無意識にチェバメネラウス使ってた。母親の言動は狂気の沙汰と思っていたが、周りと比較するとそうでもなかった。父親は金も出したが手も出した。努力する天才には絶対勝てない事実を知る。親が鉄を申し込む時、ささやかな抵抗を試みる。

小6になると塾の「日特」という講座が始まり、有無を言わさず遠くの校舎まで通う必要が出てくること（日能研）