2030年都内女子ランキング予想 [桜蔭･渋渋･女子学院･早実･雙葉･豊島･慶應･筑附･小石川･広尾･広小･吉祥･白百合]｜掲示板スレッド

みなさん大事なことを忘れていませんか？
2030年に中学校に入学する子どもは、全国で100万人を割って約94万人しかいません。ことし中学生になった子どもは約106万人。12万人も減っています。人口の３分の１が首都圏だと考えると４万人の減です。
中受する率が増えたとしても、優秀な子どもが増えるわけではありません。
大幅に定員を絞らない限り、どの学校も今よりも低い偏差値で入ることができるようになります。難易度がＪＧ＞桜蔭となるかもしれませんが、その数字はＪＧ＝Ｓ５９　桜蔭＝Ｓ５８程度……なんてことも考えられますよ。

優秀な子どもが増えるわけではない、の根拠は？少なくとも今の子供たちは親世代が小6だった時より人数減ってるけど賢いよね。

そういう「賢い学校も凋落するかもよ」という話のときに真っ先に例示される学校ってありますね。
代表格の宿命、ってやつですね。

「頭いいって世間で扱われてるけど使えない」という例示で「東大でてる同僚、使えない」とか嬉しそうにいってる人思い出した。

「東大出てるのに使えない」というコメントは、東大出身であることがが目立ってしまうレベルの職場で出るものです。

そのレベルの職場に身を置くことになる東大出身者というのは東大出身者の中でも・・・な方なのですから、そう言われても仕方がないのだと思います。

東大生全員が優秀で実践的であるわけではないので。

凋落する学校とはまた違う話でしょう

2番手3番手は言われない、という意味ですよ

都立高校を一貫化する際、日比谷や西、国立の名門3校には手を付けなかったのは、歴史、伝統あるトップ高校は不可侵領域だったからでしょうかね。OBや地域住民の反対必至でしょう。
余り下位校では意味がないし、上位進学校でちょっとばかし名の知れた手を付けやすい学校に白羽の矢が立ったとか？
都立一貫化の時に激しい反対運動が起こったとは聞かないですし。

一方、エデュで見た情報なので真偽不明ですが、横浜南高校が一貫化する時は激しい抵抗にあい、高入なしの中等の予定が高入ありの附属になったとか。それだけ高校として愛されていた証でしょう。

なんだかんだ言っても今は共学が人気です。
別学を好む方ももちろんいらっしゃるでしょうけれど、かつての人気女子大の現在を見る限り、いずれ中高もある程度同じ経過を辿る予感はします。

OBOGとしては出身校が別学の伝統を守って偏差値下がるか、共学化して偏差値上がるか、どちらを選ぶのでしょうね。前者の場合には口だけでなくお金も出すOBOGである全体でないと学校としては苦しいですよね。

母校の凋落は見たくないですが、かといって共学化すればもう母校ではない別の学校ですよね。