神奈川の伝統女子校は今が狙い目？｜掲示板スレッド

おそらく明治初期に設立されたミッションの山手3校を指すと思いますが。

むかしむかしから継続しているように、偏差値いくつとか進学がどうとかの学校ではないと思います。ただ保護者生徒や社会のニーズに応じての教育は当然あると思いますが。
「貧困で」「恵まれない人たちのため」「他者のために」という設立理念に共感、教育方針に共感がなく、ただ偏差値だ進学実績だで選ぶと、????かもしれませんね。

女子の学校がありすぎたというのはその通りでしょうね。
湘南地区に１校、山手に２校くらいならば、都内に出ていく子供が増えてきても生徒の質は保ててたと思う。
数が多いうえに同じ路線の伝統ミッションばかりで、生徒の棲み分けもできないから、こどもを奪い合って一緒に沈んでる気がする。本当にもったいない。
個人的にはやはり１月受験を解禁してほしいなあ。歩留まりが悪かったとしても、１月受験料の収入があれば、都内にはできない環境作りができると思うから。

女子校（洗足除く）だけだからね。
男子校は逗子開成あたりまでは堅調、共学は早慶MARCH附属は人気高止まりだし進学校としては神大附属が１日午後受験参入もあり上げ傾向、桐蔭も中等一本化でどうにか維持。YN40台はあまり変わらない印象。
なので受験者数は上げられても実態は伴わない１月受験は出来ないんじゃないかなあ。

ただ、洗足があれだけあげてるのだから、「女子校」が理由じゃないとおもう。

落ち目の学校は地元でだけ通用するブランドに胡座かいてしまったという印象。

洗足は川崎市民が２割くらいと聞いたから、半分くらいは都民？
成功したのも、世田谷区直結の立地が大きいでしょう。

もちろん学校側の努力、目黒区の高校敷地を売却した資金力、経営力など好条件がいくつも重なった結果だとは思いますが。

親の代では見向きもされなかった学校だったのに
洗足はコンサル入れて改革しましたからね。
それが出来るには資金力と学校側の決意が必要です。
上が音大というのも大きいでしょう。(資金面で)

通える範囲なら良いけど1時間以内で通学できない地域だと無理。
天災、塾へ通うルートを考えると都内も躊躇してしまいます。
通学時間と体力も学校選択では必要。

良い大学、大企業などが目標なら都内に行くのでは？
神奈川の女子校に行く層は求めてるものが、ちょっと違うと思います。
偏差値低くなり入りやすくなるなら嬉しいです。

フェリスは親の世代（大体第二次ベビーブーム世代）には
もっと難関だった記憶がありますが、
それ以外の学校に関しては当時もそこまで難関というほどではなかった。
2012年あたりが正にピークであって、今は下落したというよりも、
再び親の世代の頃のレベルに戻りつつある印象です。

受験対策に対する力の入れ方は今や洗足には叶わないと思います。
神奈川の伝統女子校、推薦での大学入学目指すなら
学校の勉強をしっかり頑張れば良さそうですが、
一般受験対策は学校に沿ったやり方だけでは太刀打ちできないと思います。