中学受験は金持ちの道楽｜掲示板スレッド

内申点は、教師の側から透明な仕組みと説明できる仕組みになっていますが、親や生徒の目線で見たら不透明で理不尽そのもの。そもそも、偏差値の様な客観的なものではありません。
内申点の様な努力、意欲、態度を評価する仕組みが教育メソッドとして専門的に認められているのですが、それは、教育プログラムの中身に意味がある場合に限定です。公立中のカリキュラムは、大学進学を考える層には合っておらず、無意味であるので、その前提がないのです。また、内申点を1点差を争う入試で使うことの非合理というのもあります。
内申点を上げるためのメソッドがあることはわかりますが、それは学力を伸ばすための道ではありません。無意味なものに全精力を上げないとまともな都立高にすら行けない公立中とは、教育を行っていると言えるのかどうか。
公立中に行かせるということは、お子様にまともな教育を受けさせず、ただ3年間を義務教育を形上受けた記録を残すだけにすること、収容所に預ける様なものです。
都立進学校が今ひとつ伸びないのは当然です。進学校は、都内の全生徒から優秀な生徒を集めないと成立しないのに、公立中で内申点をうまく取れる子という枠の中で想定的に優秀な生徒を集めているだけだからです。男子御三家や国立男子校を見るとわかりますが、男子の超上位層には、学校の先生の前で「素直で良い子」にしてる高内申点を取れそうなタイプは少ないです。もしまともな進学校を都立に作ろうとしているなら、東京都は、非効率な手法を用い、税金の無駄遣いをしているわけです。

監禁と言うのか分かりませんが、入学式の後に残ってPTAを決める公立中があるのは事実です。
後日にするとわざと来ない保護者が続出するので、全員参加するであろう入学式の日に決めるそうです。
私立だと割とすんなり役員決めが終わるのですが、何の違いでしょうかね。やはり余裕があるかないかで保護者の関わり方も変わるし学校運営にも違いが出そうです。

まあ、それをやってるのはPTAのPですからね、
うちの地元中では、前年度（入学前）に、立候補アンケート取って、そういうのはやらなくなったそうです。
うちも多摩地区です。

失礼、
そういうのは"やらなくなった"ではなく、
"やってない"です。
私は噂でしか知りませんから。

ちょっと前まではそちらの地区でもやってたのは認めるんですよね。
学校によっては今も入学式後に役員決まるまで帰れません方式をやってるのだから、都市伝説やら噂とイメージに振り回されてるなど決めつける方がどうかと思います。

いや、ですから、私が知ってるのは、「体育館の扉が閉まるんだってー」という噂なんですよ。
今現在やってない、というのはママ友から聞きました。

今やってないなら、何の問題もないです。
うちの私立中学の方がなかなか役員決まらなくてこまりましたわ。小学校の頃よりもうつむく時間長かった。

中学受験してもなぞな保護者とのお付き合いはあるということですね。