中学受験は金持ちの道楽｜掲示板スレッド

大学の飛び級に話が飛んでるけど、公立小中学の飛び級の話をしてた。
それと私は日本の文科省には上手く運用出来ないだろうとも書いた。
その通りでしょ。

出来る子には小中学校の授業は無駄が多い。
配られた教科書を学年の初めにサラッと読んだら理解出来ちゃう。
親が教えたり自分で学んだりしててすでに知ってることも多いし。
それなら先に進んだ方が本人のためになると私は思う。

ところがあなたは授業中に先生の話を聞かずに物事について考えれば良いと言ってる。
暇なら有効活用しろと。
それは違うでしょ。

正規の年齢で旧帝に入っても、研究職で飯は食えない状況はあまり変わらないと思うけど。

私もそう思います。
学校は勉強以外に学ぶことが多いけど、授業時間が一番長いので、そこで暇しているのは本当にもったいないと思います。
理解できる子はどんどん先に進めることができた方が日本の未来のためにもいいはず。最終的に優秀層が残りたい日本の社会にする必要もありますけど。

同意してたりして。スマホやパソコンを駆使して。

適材適所だろうと思います。
教科書を流し見して理解できる子を
進度の遅い公立教育の枷にはめるのは合理的ではありません。
昔、批判の的になったお手手をつないで徒競走が良い例。

勉強が得意な子はその子のレベルにあった内容、スピードが望ましいのは、
運動の得意な子がハイレベルな環境で切磋琢磨した方が芽が出るのと同じこと。

自分の言葉に酔ってるよね。上手くまとめた私ってステキみたいな。

おてて繋いでゴールなんて、今時あるのかな。。

スレッド長々と続いてますが、結論は出てますね。
中学受験は「道楽」ではなく、上を目指すならば「必須」の最初の関門だと。

最上位は筑駒ですし、各地域には公立中高一貫校があります。
お金を言い訳にして、中学受験を回避できる時代は終わりました。
（回避しても良いけど、東大国医への道は一気に険しくなる）

こう書くと「塾代がー」と始まる訳ですが、
苦労と手間を惜しまずに、子に素質があるならば、
難関を突破した事例はごまんとある訳です。
限られたリソースで問題を解決していくチカラこそが、
学歴以上に社会に出てからも生きるチカラだったりします。