中学受験は金持ちの道楽｜掲示板スレッド

中受する理由は子供の学力レベルによって違うでしょうね。
難関中に行くレベルの子なら、レベルの高い教育を受けたい、能力も向上心もある同級生と切磋琢磨したい、など。
Y50以下のレベルの子なら、公立中にいる学力も向上心も非常に低い子から悪影響を受けたくない、高校受験をせず部活に力を入れたい、など。

また、経済力、金銭感覚、子供の人数の違いが判断に影響するでしょうね。

たとえば世帯年収800万円で子供が二人いたら、Y50以下の私立中に行くために年間数百万円も費やすのは割に合わないから公立中にしよう、と考える人が多いかもしれない。

たとえば世帯年収2000万円で子供が一人だったら、年間数百万円程度の負担で公立中を避けられるならY50以下であっても私立中に行く価値はある、と考える人が多いかもしれない。

いずれにしても、中受させる人は、中受する意義があると判断して中受させているのに、それを道楽と言うのは失礼ですよ。

開成でも東大に届かず75名も早慶に進学する。
一方、日比谷から東大進学は51名。

「日比谷から東大」の人からみたら、「何故、早慶？中学受験は道楽？」と思われても仕方ないんじゃないの。

逆に、「中高一貫から東大」の立場から、「公立から東大未満」をみれば、「中学受験は、道楽じゃない」と言える。

昨年高校受験板でこんなスレがありました。
高校受験界の焦りの表れかと。
最近では東京高校受験主義とかいう塾講師がSNSで中学受験残念組をなぐさめるフリしながら高受塾の営業してたりと、ジリ貧高校受験塾が何とか中学受験から金払いのいいお客様を引き抜きたい一心で暴れてるのかと。

公立トップ校危機感から小学生「青田買い」
投稿者： くろ(ID:yRIyNJbyUDQ)
投稿日時： 2023年 10月 29日 00:56
2023年10月25日の日経から。

都立高校の日比谷、西、国立などは8月に小学生の親子向けに学校説明会を開いた。
背景にあるのは「優秀な子が私立や公立の中高一貫校に流れてしまう」（都立高幹部）という危機感だ。

＞小学生の親子向けに学校説明会を開いた。
→どんな内容だったのかの方が興味ある。

＞背景にあるのは「優秀な子が私立や公立の中高一貫校に流れてしまう」（都立高幹部）という危機感だ。


塾サイドや教育業界では、「結局は、地頭」説が立証されているのでしょうね。

自分で調べないの？
コピペしてググれば読めるでしょ。
有料ですけどね。

中受するのは大学受験のためだけではないって何度指摘したら理解できるの？

高校受験に時間を割かずに部活に力を入れたいとか、公立中の低レベルな授業を受けるのは時間の無駄だからとか、大学進学先がどこであるかとは別のメリットがあるから中受するのですよ。
道楽ではありません。

中受する理由は様々だということはさっき書いたばかりですよ。
ちゃんと読んだ？