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【7358250】中学受験は金持ちの道楽

投稿者: 理   (ID:tBJAu3Kqt1w) 投稿日時:2023年 12月 12日 17:30

多くのファイナンシャルプランナーは、
中学受験が教育費破産を招く主因であると指摘しています。
中学受験塾の費用はオプションまで含めると
年間200万円以上に達することもあります。
その負担は私立大学の理系学部よりも遥かに大きいです。
さらに、サラリーマン家庭が中学受験に膨大な金額をかけることは
少子化を促進すると警告しています。
彼らは中学受験を「金持ちの道楽」と断じており、
合理的な教育費の使い方を強く呼びかけているのですが
皆さんはどう思われますか?

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  1. 【7437920】 投稿者: すごい  (ID:L906DDn4dw6) 投稿日時:2024年 03月 29日 07:02

    設定の矛盾を指摘されても同じIDで中学受験と関係ない持論を展開出来るって、ある意味ガッツがすごい。

  2. 【7437936】 投稿者: 親世代の  (ID:igjy48jGvpo) 投稿日時:2024年 03月 29日 07:22

    公立中は確かにひどかったですね。まず治安の問題があって、そもそも怖かったので勉強どころじゃなかったので、中学受験は自衛手段だった。
    今は少子化で公立小中は少人数学級になり、目が行き届くし、昔のような不良や校内暴力は聞きません。昔のように、いじめはいじめられる方が悪いという先生もいなくなりました。
    また、東京では都立復活政策がとられ、日比谷の進学実績が復権し、それに合わせて公立ルートを前提にした塾も増えました。
    今時は、公立で問題ない時代に変わっていると思います。

  3. 【7437968】 投稿者: そりゃ結構なのですが  (ID:fbQNf/3yb4A) 投稿日時:2024年 03月 29日 07:57

    治安の問題なんて論外だから、何もなくて当たり前。

    都立復活とか日比谷の進学実績なんて話も結構ですが、問題は中学でしょう。「それに合わせて公立ルートを前提にした塾も増えました。」なんて塾前提で、日中は中学で過ごすわけです。データ上でも中学生の通塾率は公立中の方が高い。半分は大学いかない子も含んでるのに塾行くのはどうなのって思っちゃう。

    問題の本質は大学まで考えるなら、学習量の配分が歪だという点は無視できない。
    高校三年分と中学三年で学ぶべき量があまりに高校に偏ってる。(まともな)大学を前提としないなら高校の範囲は半分以上分からなくて良いから気にならないでしょうけど、相応の国立を受験するなら高校の範囲はキツイ。だから都立の方が浪人して合格という子が増える。

    その点中高一貫校だと中学で余裕がある内に高校範囲にまで触れるし、同レベルの到達点に至る為の負荷が少ないのです。
    なぜノンビリ学校の受業やって、塾で足りない分やるのさ効率悪いな〜って話。

    別に個人的には私立万歳、入れば無問題何思ってない。公立一貫校だってあるしね。でもちゃんと大学まで考えるなら一貫校のほうが負荷が少ない。
    そうじゃないという意見は、前提から「同レベルに到達する場合」が抜けてるから。

    で、また誰にも引用されない当時学生(院生)の論文貼って一貫教育の効果否定にも飽きた。

  4. 【7437980】 投稿者: まあ  (ID:q6g3gxxj/e2) 投稿日時:2024年 03月 29日 08:11

    阪大早慶以下は高校の教科書の内容の理解度は7割位でしょうね。

  5. 【7438019】 投稿者: スレタイは  (ID:MWCr0HGpDac) 投稿日時:2024年 03月 29日 09:23

    中学受験をするか否かであって
    中高一貫校へ進学するか否かではない。

    「公立はだめだから中学受験して最難関志望1択」
    ではなく、
    「公立はだめだから中学受験して離脱できるも選択肢を子に与える」
    だと思います。

    最終的には子に意思がなければ大輪の花は咲かないけど、
    機会すら与えなければ、芽吹いたかもしれない才能も潰えます。

  6. 【7438048】 投稿者: 公立中出身親  (ID:2JbW11TfMKM) 投稿日時:2024年 03月 29日 10:10

    一族縁戚は色々です。勉強した人は医師、官僚、大学教員、大手企業役員社員、海外企業役員社員などハイスペックですが、他は、福祉法人経営、自営業、田舎の神主、飲食店員、介護職など様々です。田舎の豪族出身出身の一族で、祖先に江戸から明治頃に私塾を開いていた漢学者がいたり、県初めての東京帝大進学者がいたり、もともとかなり勉強熱心な一族でしたが、個々人の教育熱心差にはばらつきがあり、子供の教育や進学先にこだわらなかった親の子供は、いわゆるハイスペックな仕事はしていません。資産が全くないわけではないですが、利息で暮らせるほどではありません。むしろ、時々成功者が出て資産を形成し、その後の世代は資産を使って学者や官僚など儲からない仕事をするうパターンです。資産を増やすよりは使うことが得意な一族です。金融資産を増やすのも才覚で、そうした教育も大切だと思いますが、私の一族はあまり得意ではありません。むしろ仕事で稼ぐ方です。

  7. 【7438067】 投稿者: 公立出身親  (ID:2JbW11TfMKM) 投稿日時:2024年 03月 29日 10:26

    おっしゃる通り、中学の学習範囲が狭すぎると思います。あんな程度の内容なら、できる子なら3年分を1年以内に学べます。これに対して、高校の学習範囲は大変難しく、内容が高度です。国私立最難関高での私の印象は、全国トップクラスの高校生でも、学習指導要領の定める全ての範囲を完全に理解して高校を卒業してはいないと思います。東大合格者でも、理3も含め、8割から9割は、高校の学習範囲を完全には理解していないと思います。まあ東大は日本の大学の中で最もオールラウンダーを求める大学なので、試験科目が多く、理解している範囲は最も広いと思いますが、試験科目以外となる疑問です。物理化学選択者の生物とか、世界史、地理選択者の公民とかです。入試に関係ないと割り切る人は多いですが、大学で勉強し、研究したり、将来、仕事で世界を広げていくには、さすがに高校範囲に理解できない部分があるのは良くないです。入試科目であっても、高校範囲の進み方は中学範囲の何倍かといった感じです。公立高校が理科社会の範囲を全て教えきれないというのも良くある話です。
    中学範囲と高校範囲の配分は、中学が義務教育で高校からは希望者で適格者が学ぶという建前のため、前者に過小となっていて極めてアンバランスです。このため、構造問題として、中高一貫校が有利になるのです。大学受験という近視眼的な問題だけでなく、高校範囲をきちんと学び、知的洞察力を身につけるという教育の本質においても中高一貫校が有利です。

  8. 【7438177】 投稿者: 文法  (ID:ih6nXRMgvqM) 投稿日時:2024年 03月 29日 12:24

    仮定法過去とか。

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