大人になって足が速かったらいいことありますか？｜掲示板スレッド

出来ないより出来る方が良いでしょう、何事も。
足が早ければ災害時に命が助かるかもしれないし、種の保存のためには運動能力が高い健康な人間が必要でしょう。

高齢化社会の介護の担い手も筋力のある人が適任でしょう。

私は逆に小学校などでも運動会では保護者一堂の前で能力を競わされるし、絵画は校内に貼り出されるのに、ペーパーテストの点数はオープンにしない風潮はおかしいと思いますけれどね。

できないより、それはそうです。
つまり、のび太がけん玉や射撃名人なのと大差ないわけですね？むしろ、運動会でリレー選手とか持ち上げ過ぎですよね。運動部全般に。
そりゃ体力は全ての基礎なんで、体力を鍛えるべきで、競技で競うのは違いますわな。

苦手なものの方が、褒められたらうれしいかもしれません。
よく自己肯定感が大切だと言いますが、得意なものでは大した肯定感はないと思いますので。

子供は勉強の面では何の苦労もなく、小学校から大学まで、経験した受験では全勝。東大もそれほど苦労せずに合格したパターンです。

しかし、勉強はそれほど好きではなく、好きだったのはピアノです。
家に帰ってくると、勉強はそっちのけでピアノばかり弾いている時期もありました。
ピアノはかなりずっとガチで習っていて、コンクール入選ぐらいまでの実力はありましたが、学力と違ってトップに立つようなことはありませんでした。
上には上があるのです。

ところで、勉強で褒められるのは嫌がっていたのに、ピアノで褒められると嬉しそうでした。
ちょっと苦手意識があるもので褒められた方が、嬉しいのかもしれません。

何でもいいので、褒めることがあったらほめていいと思いますし、それが子供の心を少しでも明るくするものならば、肯定的に捉えていいのではないかと思います。

ペーパーテストの点数も昔はスパルタ系の学校は貼り出して？公表してましたよね。
そういうのは最近は廃れてしまったようですね。
学校の本質はそこまで変わってはいなくてもやはり時代にそぐわないから？

良い事いっぱいですよ！

・大学や社会人になってもスポーツサークルに参加するなど、趣味の合う結婚相手に出会いやすい。
・結婚後、夫婦でスポーツなど楽しめる。
・中年太りしにくい。体力がある。
・遺伝により、子供も運動神経が良いことが多い。子供に色々教えてあげられる。
・子供の保護者の集まりでも、親子競技で活躍したりと重宝される。
・子供と一緒に家族でスポーツ。スポ少のお手伝いでも活躍。

私は運動が苦手なので、運動ができる人は憧れます。
筋力がある人は、５０歳過ぎても細くて姿勢がよくて若々しくて素敵ですよ。

人生長いです。スポーツでも音楽でも美術でも、何か得意なものがあると楽しいですよ。

突き詰めるまでは行かずとも、ある程度の素養があったりするとスポーツや芸術が楽しめたり、その後の人生は更に豊かにはなると思いますよ。

身体能力は学力以上に遺伝の要素が強いです。両親とも足が速いと足の速い子になる可能性が高まります。

どんくさい子より足の速い子の方が学校生活は楽しめると思いますから、足の速い大人（親御さん）が羨ましいです。