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【7490534】医学部は終了です

投稿者: 医者の今   (ID:MZzTWI.RLtA) 投稿日時:2024年 06月 15日 08:17

財務省の医療費削減計画に則り厚労省の医師いじめがひどくなっています。

働き改革の名目で勤務医はアルバイトカット。収入が減っています。
ある年齢になり開業医を目指しても、厚労省は自由な開業を認めない方向に動いています。

さらに医師業務自体に厚労省の介入が酷く、診療報酬改定という手段で下らない書類を書かせ医師を疲弊させ診療時間を奪い、外来での患者数を減らす方向に(医療費削減)誘導しています。

医師と言えば一種の自由業で本業の傍ら文化、芸術に親しみ地域社会の中で一定の地位を占めていました。しかし、それも終わりで今やスタッフの確保や診療点数の計算に追われる毎日になってきました。

理系の頭いいお子さん達に医師はお勧めできません。親が開業医ならまだしもサラリーマン子弟がこれから医学部目指して受験勉強続けてもいいことありません。

もっと独創的で自分の能力を最大限発揮できる分野に進んで下さい。今12歳として卒業の24歳頃にはもっと酷い状況に医療界は追い込まれるでしょう。

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  1. 【7490567】 投稿者: さみしい  (ID:N0y/SP9tuj.) 投稿日時:2024年 06月 15日 09:29

    最近、踊るようなドヤドヤ文体で、子供を医学部に入れた自慢話の書き込み、無くなっちゃったね。

    もしかして医学部に入ったこと、後悔してるのかな?

    あ○~さん、呑○さん、東大○系さん、復活求む。

  2. 【7490573】 投稿者: 金儲けしたいから医師目指すなら止めるべき  (ID:JV02h6ZFQ6I) 投稿日時:2024年 06月 15日 09:33

    人を救いたいという動機でやってる医者にかかりたいです。

  3. 【7490575】 投稿者: もっと広く  (ID:gbAl9yTgRu.) 投稿日時:2024年 06月 15日 09:40

    アナウンスしてください
    お願いします



    受験生より

  4. 【7490617】 投稿者: なかなか  (ID:W0QimArl1as) 投稿日時:2024年 06月 15日 10:36

    >もっと独創的で自分の能力を最大限発揮できる分野に進んで下さい

    中高6年間テストで点数をとることを主軸に過ごすと
    そういったことをする能力が伸びなかったりするんです残念ながら。多少の例外はいるとしても。

  5. 【7491048】 投稿者: 医学部に限らない  (ID:6ianNkobQaA) 投稿日時:2024年 06月 16日 02:13

    この国のインテリの危機はあるよね

    ロケットの糸川博士がバイオリン設計したのは
    あまりに有名だけど
    大学も再三の日本人ノーベル賞受賞者何人もの
    警告を無視して、政府は資金を削減するだけでなく
    近視眼的な競争的資金に集中させるという
    愚策をやめず、研究力低下が止まらない、
    理系研究者にバイオリン研究なんて、
    そんな余裕は無能の政府と反教養主義の自民党によって
    とうの昔に剥奪されてるよ

  6. 【7491065】 投稿者: 3割負担  (ID:6kBr5PA9ZJM) 投稿日時:2024年 06月 16日 05:28

    高齢者が増えすぎて医療費歳出が異常な数字になってますからね。それをこれから益々減っていく現役世代が支えるなんて到底無理。
    高齢者の医療費3割負担が実現するのも時間の問題。

  7. 【7491078】 投稿者: 少子高齢化のもたらすもの  (ID:hi4S6vJrziU) 投稿日時:2024年 06月 16日 06:37

    保険診療やっている限り診察、治療、検査、薬剤費など全て公定価格だから、自由に医療に値段をつけられない。

    例えば「私のキャリアからすればこの手術は20万円の価値がある」と外科医が考えても診療報酬で決まった値段が10万円ならどうしようもない。自由診療できる範囲の広い美容外科、形成外科などはこの限りではないがほとんどの診療科は保険で決められた額しか取れない。

    これは資本主義の概念からすればおかしいのかもしれない。本来戦前のように「金持ちから多くとって貧乏人には大根一本で済ませた」なんて医者もいていいはずでしょう。国民皆保険で政府、厚労省の決めた枠組みで診療する限り事実上日本の医者は全員公務員。

    そうなると政府予算の範囲内で医療費を決定する。高額な新薬や寝たきり老人の医療、介護はどんどん増える。必然的に国家予算は医療、介護、社会保障費でパンクする。

    当然、医療者の取り分を減らす方向に財務省は動く。少子高齢化が日本の財政ひっ迫を益々ひどいものにする。国民皆保険が破綻するのも近いと言われている。

    国民皆保険の成功で日本は人類史上稀にみる長寿社会を実現した。これは果たしていいことなのか?  必然的に招いたのは「医療、介護費の増大」。 これを抑えることが財務省の喫緊の使命になっている以上、医療者にとっていいことは今後全くない。医者になるよりAI,IT技術者や好きな分野の理系の道に進むのが吉。 医師がサラリーマン生涯年収を下回るようになるのも近い。

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