英語教育に強みのある共学校がよいのでは？（渋渋、渋幕、広尾学園、都立小石川等）｜掲示板スレッド

帰国生等で、最初から海外大を目指すなら広尾系、三田国際等では。

東大、海外大、国立医学部等どこを目指すか決まっていないなら渋谷系では。

もともと渋谷系を上回る環境を帰国生に提供できないと優秀な帰国生は集まらないので、広尾系や三田国際等の後発組は、ほとんどの科目を英語で学ぶ等、優秀な帰国生を集めるための努力をしてきた。

それが海外大の合格や国内難関大の合格に繋がっているんだろう。

渋谷系の躍進は、隠れ帰国を含め優秀な帰国生が殺到して、海外大に多数合格し、東大よりプリンストンとも言われる現象となった。

もともと海外大進学するのはインター出身で富裕層しかいけない世界だったのが、世界でも格安私学レベルで多数海外大に合格したことから注目され、純ジャパにも人気に火がついた。

後発の広尾系や三田国際は渋谷系の人気を参考に、渋谷系より帰国生がいきたいと思える環境を整えた。それが、ほとんどの科目を英語で学ぶ教育や海外大へのサポート強化等。

今後広尾系より後発組は、広尾系や三田国際等よりさらに帰国生にとって良い環境を整えられるかが勝負。

2024.11.8 ビジネスジャーナル　(頭だけ引用)
「東大より海外大留学」の盲点

東京大学を卒業後に米国の大学で博士号取得した
というＸユーザーが少し前
< 東大在学中、ひたすらメディアが「今は東大より海外大学!」と煽りまくってて
進路間違えたかな､と焦ってた
米国で研究/授業をする今になって思うが
米国トップ大学に劣らない優秀な友達に囲まれ
4年間頑張れば文字通り世界中どの大学院にも行ける
環境をたった5.60万で享受でき本当に理想郷だった>

と投稿し話題を呼んでいる
～～～～
以降は専門家コメント

※BJ記事　頭だけ引用

中村美里 - 柔道選手
朝比奈沙羅 - 柔道選手
柿澤史歩 - 柔道選手
渡辺華奈 - 柔道選手
竹俣紅 - フジテレビアナ
内田すずめ - 画家
川﨑理加 - NHKアナ
岩田絵里奈 - 日テレアナ
小野暢思 - YouTuber
チョーヒカル - 画家
平田直也 - メモリーアスリート(クイズ自慢者)

紹介された渋渋卒業生は、偏差値が低かったり、スポーツ推薦があった時代に入学した、一芸に秀でた人達という印象です。
柔道選手以外は、大学は早慶が多いですし（早慶の付属校で良かったのでは？という印象を持たれてしまいます）。

このスレの読者は、渋渋は海外大や東大に強い、英語に強くなるという延長上として、そのようなタイプの卒業生の活躍を知りたいのだと思います。

渋渋からアメリカのリベラルアーツカレッジ（リトルアイヴィー）にいかれた子が、アメリカの投資銀行でassociateで働いておられる例がありました。15年卒。
まだ一期生で40歳とかでしょ。
社会の第一線にはまだあまりいないのでは。

いやいやいや、渋渋の卒業生たちは誰よりも高い意識をもって、このクサクサした世の中にはばたいている。
みんな応援しよう、そして熱い思いで期待しよう。
もう御三家の時代ではない。
渋渋の時代の幕がいま開けた。
切り拓くのはそう、渋渋に学ぶ君たちだ。

渋渋生たちよ。
君たちは勇気をくれた、愛を、誇りを与えてくれた。
その笑顔で背筋が伸びるよ。
御三家、笑っちゃう。
男子校、女子校、敵には非ず。
みんなで肩を組んで未来を切り開いて行け。