英語教育に強みのある共学校がよいのでは？（渋渋、渋幕、広尾学園、都立小石川等）｜掲示板スレッド

政財界等では、OBOG人脈にメリットがある。
そして、特に官界では東大当たり前で、高校がどこかって話。

少なくとも米国の大学に理系、文系などはないですね。日本のような理系や文系といった区分はないかと。

学びたいことを学べば良いかと。渋谷系では東大と海外大ともに合格した3名は全員海外大に進学したそう。

国内難関大から海外大学院だと現地で相手にもされないから、あまり意味はないかと。すぐに日本に帰るような大学院生を米国の大学院生が相手にするわけないでしょ。

他スレにもMBAをとったけど、現地では相手にもされなかったというコメントもあるし。それが現実。

＞少なくとも米国の大学に理系、文系などはないですね。日本のような理系や文系といった区分はないかと。

だから院まで行かないと専門性が身につかないんですよね。
海外大学合格！だけではねえ、と言われるのはしかたない。

海外大だけではねぇーと言われるのも東大だけではねぇーと言われるのもまったく違いがないのでは。

東大でて大学院にいっていなくても優秀な人材は多いので、学部卒か院卒かはあまり関係なく、本人次第かと。

米国大は、リーダーの育成が目標であって専門人材の育成ではないから、学びたい人が学べば良いだけ。

理系や文系とか日本人の考えで、世界を捉えても、それは世界のマイノリティな考えだと気づいた方が良いと思う。

日本が衰退したのは、親が子どもだった頃から、東大等をでて、官僚、銀行、商社、マスコミ等に就職したり、医者や弁護士になり、失敗しないように行動する文化を育んだだため、未だにほとんど産業構造や企業群は変化がない。

米国では米国大学を中心に、ＧＡＦＡＭ等のデジタル産業やコンサル、投資機関等の新しい産業や企業群が創出された。

移民を中心に失敗を恐れず、失敗から学ぶ文化、起業が世界を変えるという文化が育まれ、次々と新しい産業や企業群を創出した。

そして今や東大生等は外資系コンサルや外資系投資銀行等に殺到。今後は外資系デジタル関係企業、外資系製薬企業、外資系宇宙関係企業等、最先端産業を有する米国企業に圧倒されるようになり、日本企業に就職するのはリスクが高くなるだろう。

じゃあ、やっぱり東大から海外院がいいな。

社会の成功者で東大から海外院パターンは腐るほどいるけど、海外大パターンはほとんど見ないよね

ますます渋渋への思いが強まりました。
ありがとうございます。