英語教育に強みのある共学校がよいのでは？（渋渋、渋幕、広尾学園、都立小石川等）｜掲示板スレッド

模擬国連（Model United Nations, MUN）は、学生が国連の会議を模倣して行う教育的なシミュレーション活動。参加者はランダムに割り振られた各国の代表（外交官）となり、特定の国の立場を代弁しながら、実際の国連のプロトコルに従って、国際問題について議論し、解決策を模索。

議論は基本的に英語で行われ、代表国や議題の理解の深さ、議論の質、外交交渉に模した決議案作成への貢献、話し方などのフォーマルな振る舞い、プレゼンテーション能力などで評価。優秀校はニューヨークで行われる国際大会に参加。

主な強豪校に渋幕、渋渋、灘、海城など。

「教育機関にとって環境はどうでもいい」ではなくて、「校庭が無いから見向きしない人が多いのは私にとってはどうでもいい」です。

たぶん学校にとっても、校庭が無いという理由で見向きしない人が多いことは大きな問題ではないと思う。
見向きする人が十分にいるから。

校庭もないし水泳の授業もない（プール無し？）のは学校ではないでしょう。
それではビルだけの駿台予備校と変わらない。渋幕は全てあるのでは？

大事な中高時代に体を動かし鍛錬する（長距離マラソンでも深夜強行軍でも遠泳でもいいが）のは必要でしょう。頭でっかちで体力のない人は実社会に出て使い物にならない。まさか、渋谷の関係者がそんなこと知らないわけないですよね？

読売新聞の記事に模擬国連の世界大会で渋渋の生徒2人が最優秀賞をとった記事がでている。

この記事みるとどうやって勉強してきたか記載されているからよくわかるよ。

> それではビルだけの駿台予備校と変わらない。

あなたにとっては校庭、水泳の授業、プール、体力がものすごく重要なのでしょうね。
でも学校環境の構成要素は校舎、校庭、プールだけではではない。
教員、生徒、教育方針も環境。予備校とは全然違う。

私立ではなくて公立が良いのではないか？校庭とプールかるから。東京23区は外したら広い校庭の学校ありますよ。

あの・・・人間生きていく最後の力は体力だと思いませんか？

医師の当直では一睡もしないまま救急車を待つこともあります。ディーラーやメディア関係でも正念場を支えるのは体力でしょう。中高生の時代に培った頑張り力とか粘りきる経験はこれからの長い人生をやっていく基盤になります。

本から学ぶのではなく生命体の生き物として生き抜く力をつけておくのは必要でしょう。