英語教育に強みのある共学校がよいのでは？（渋渋、渋幕、広尾学園、都立小石川等）｜掲示板スレッド

伝統芸能とか農林水産業とか、後継者人材不足が言われてる世界は色々あるのだけど、通訳もゼロでも過剰でもなく、いればいいんじゃないかな。文系、理系、医者の議論もそうだけどね。
日本とかイギリス、フランス、ドイツなどもそうだけど、アメリカ中国ほど大国ではなくとも、様々な階層に自前人材がいる強さがあると思う。
科挙の時代の中国朝鮮は人文系の教養に偏っていたので、日本では福沢諭吉が学問のすすめで、実学が大事だよと訴えた。かといって、実学一辺倒だと国や企業の目指す理念が弱くなってしまう。また、理系の中でも設計をする高度研究者と現場でものづくりをする熟練工と両方いる。どちらかにかたよればいいものではない。

表題の学校に国際バカロレア認定は無いですね。あるのは開智日本橋だけ。

挙げられている学校はスレ主が指摘する様に英語に特化しているのだから、当然ＩＢ認定校だと思っていました。
調べてビックリ。この様な英語教育に特化した学校とＩＢ認定校は、資格取得以外は教育内容として何が違うのでしょうか。

まぁＩＢにも色々と賛否ある様ですからね。

結局は、学力が無いのに語学だけ出来てもダメで、先ずは語学抜きで高い学力があり、その上にプラス語学が出来無ければね。

大手商社は早慶中心だけど、英語話せる人材が多くて、今や30過ぎで2000万円。
みながそんなにうまく行くわけではないけど、一部の難関校で見られる猛勉強して東大（国医）への価値観はもう少し多様化してもいいとは思いますね。

よく英語教育の話になるとAIがという人がいますが、今はどこの企業でも英語人材・海外人材が不足していて、もちろん大学入試で英語を入試科目から除く動きもない。しっかりやれば身につくものなので、それを正しくサポートする学校（スレタイ校のそれぞれがどうかは知りませんが）へのニーズも高いと思います。

問屋業からリスクを取る投資銀行業に転換し、資源高に乗っただけ。川上有利はたまたまの風向きで、一昔前は消費者ニーズを握る川下が持て囃されていた

スレ主は英語に特化するとは書いてなくて、英語教育に「強みがある」としか書いてないのでは？
実際にスレタイ校が英語に特化という認識を持ってる人はまずいなそう。それだと今みたいな人気は出てないはず。

個人的に思うのは、昔ながらではない効果的な英語教育を大人数クラスで行うのは簡単ではないので、それをうまくやれてる学校はそれ以外の科目のカリキュラムもそつがないだろうということ。
小石川中教はスーパーサイエンスの指定を受けてるし、小石川も広尾も毎週理科実験してると聞くので、少なくともスレタイの学校が英語特化という認識はないです。

アイビーリーグは？

ご自分のお子さんを日英の通訳にさせたいならどうぞそうしてください。とめませんよ。

そもそも1馬力で年収1000万円超えるのは、給与所得者全体の5%だって知ってる？