英語教育に強みのある共学校がよいのでは？（渋渋、渋幕、広尾学園、都立小石川等）｜掲示板スレッド

違うと思うぞ。

いつもの渋谷系上げで、海外留学多いとか、生きた英語を学ぶとかそういう話でしょ

生きた英語を学ぶ学校を選ぶのも、英検頑張る学校を選ぶのも、好きな方を選べば良いのでは。

ただ英検を英語教育の基準にするのは違うのではないかな。海外大学合格数とか、世界大学top100合格数とか、ならわかるけど、英検が高くても、大学選べるわけでもないので違うよねということかと。

どことは言わないけど難関校の昔ながらの英語教育
→リーディング偏重で、大学受験に向けては一見効率的に見え、何とか対応できるけど、実用できないエリートを大量発生させてきた。

4技能のバランスを重視した英語教育（4技能を測る英検を英語力のマイルストーン的に利用）
→普段からリスニングやスピーキングの練習が多くなるため、将来、コミュニケーションツールとして使える生徒の割合が上がるのでは。
この手の学校の方が学校としての留学推奨も多い。

という違いなんだと思っている。

そういう昔ながらの教育に対して違和感を持ってる層がスレタイ校の人気を引き上げてきたのでしょうね。もちろん英語だけでスレタイ校が選ばれてる訳ではなく、教育全体を見てということでしょうけど。

英検自体に大きな価値はなくても、定点観測や短期目標としての利用価値は高いと思います。

留学制度が多い学校も、英語を（科目として勉強しようではなく）身に着けよう雰囲気づくりやスイッチが入るきっかけ作りとして良い取り組みかと。

スレタイレベルの学校で、今どきリーディング偏重で、大学受験に向けては一見効率的に見え、何とか対応できるけど、実用できないエリートを大量発生させてる昔ながらの教育をしている学校を私は知らないのだけど、具体的に挙げてもらえます？

「実用」は人によってどのレベルを指すのか結構違いそうですね。

ただ、一例を挙げるとサピックス偏差値60前後の男子校の説明会で聞いたら、ネイティブの先生による授業が週1で中2までしかないとのこと。もう1つの男子校については週1で中1でおしまい。外部のオンライン英会話導入もなし。
これで実用英語を身につけるカリキュラムですとは、とても言えないかなと感じました。
学校オリジナルの英語プリント集みたいなのがおいてありましたが、30年前の受験英語問題をさらに受験特化で進化させたようなので、これをよいと思う家庭とそう思わない家庭で分かれると思いました。

英語の学力伸長をみるのに有効とか？
都立高校も何故かGTECを使ってるとか？
英検についてはスピーキング力を本格的に測れるのは英検２級以上からとか？
GTECはレベルに合わせ4つのタイプあるとか？
GTECは目的､学年別なので目的に合わせられるとか？
各大学に必要なスコアがわかるとか？

それで各高校はGTECなのかな？
英検ってなんだ？