英語教育に強みのある共学校がよいのでは？（渋渋、渋幕、広尾学園、都立小石川等）｜掲示板スレッド

今大学生くらいの年代の話だけど、私の知っている都立一貫の子たち（小石川や桜修館)の過半数は端から見る限り、私立受験ほどの時間や量を塾や受験・検勉強に費やしていなかったです。
そしてその分基礎英語や英語塾率が高い傾向がありましたよ。あ、公文も。

うちの上の子がまさに大学生ですが、当時の都立組はの受検は5年生になってからエナとか栄光ゼミナールに入塾してました。

それまでは公文や英語教室に通ったり。英語教室は、ECCキッズとかベネッセとか公文の英語とかあちこちに出来ていたような。今は知りませんが。

なので、ある程度英語の素地はあるうえで入学しているお子さんも多いかもしれないですね。子の友人はまさにそのパターンでした。

そうですそうです。ENAか栄光ゼミナールでした。子どもが同年代みたいですね。
あと、中にはお家学習のみで小石川とかもいました。その子は小さいときから公文の算数、スポーツ系の習い事もしながら小4か５くらいから基礎英語をコツコツやっていましたね。真面目なのも才能です。

全体的な話だと、小学生の間に英語をするのも費用がかかることが多いから、都立組より私立組のほうが英語先取りやってる子が多いとは思うね。都立も新小4や遅くとも新小5から本格的に受験勉強してる子が大半だし。

最近とは約10年のタイムラグがあるので、今はそうだといえばそうなのかもしれません。私立受験といってもYNで50前後以下の学校を志望する場合は家庭の戦略としてえいごと受験勉強を並行するというやり方もあり得るとは思います。
でもサピとかでガチの難関校志望なら英語と並行できる余裕のある子は少ないのでは。

エナでガチ公立中受でも英語をやるのは厳しいわな。
まぁ、私立公立に関わらず英語に力を入れられるのは中学年までで、それは金銭的余裕のある家庭の多い私立志望のほうがやってるケースは多いかなと。

the世界大学ランキング100位以内合格者数ランキング2024

1 広尾
2 茗渓
3 三田国際
4 学芸国際
5 渋幕
6 渋渋
7 開智日本橋

海外大学の合格者数では、上記の学校が多いので、英語力も良いかと。

海外大進学するのは元々帰国子女が多いから、海外大が多いから直ちに（一般生の）英語力が高いということにはならないかと。
ただ、海外大進学する英語力のある帰国子女を指導できるような英語教師（ネイティブ含む）が多い学校は、英語教師の質が全体として高いことが一般論としては期待できると思う。