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投稿者: 2027受験 (ID:5UzLacZ0/72) 投稿日時:2024年 06月 20日 10:40
2027中学受験予定の保護者ですが、皆さんのご意見をお聞きできればと思います。
学校選びに正解はないというのは理解しつつも、調べていくうちに以下のような考えに至り、男子女子問わず、英語教育に強みのある共学校の渋渋、渋幕、広尾学園、都立小石川、三田国際、開智日本橋あたりが6年間通わせるのにベストな学校と思えてなりません。(塾は別学伝統校の合格数を大きく宣伝するところが多く、ギャップを感じています。)
[英語教育]
まだ若くて言語習得力が高く時間的余裕もある中学生の間に耳と口をしっかり鍛えてくれる学校の方が、将来使える英語が身に付き、成績も後で伸びやすく大学受験でワンランク上の大学に受かりやすいのでは。
渋渋や渋幕は話す書くを重視した英語教育に昔から定評があり、広尾は一般コースでも英語授業の半分がネイティブ教員、都立小石川は2回の海外研修やオンライン英会話実施。
[英語以外の教科]
総論として、上記の学校は偏差値がまだ低い時代から教育内容やカリキュラムの優位性を受験生や在校生(評判に影響)に認められた結果、今では人気校に登り詰めてきている。
加えて、都立小石川はSSHの取り組みが魅力的で、広尾も実験環境が充実。外部利用も渋渋は鉄緑会に至近で、広尾は学校に塾講師を呼んで東大対策講座実施。またこれらの学校は座学以外の取り組みが多く、東大を始めとした推薦型入試の合格実績も良好。
[人間教育]
一般論として、どこの学校でも学校生活や友人関係を通じて子供は勝手に成長するものであるが、それに加えて自調、自立、立志といったものが上記の学校の教育理念に含まれており、総じて自主性を重んじ、グローバル教育やキャリア教育といったものにも力を入れている。
[異性との関わり]
別学のメリットもある一方で、異性理解や異性コミュニケーションの力を高めるためには共学の方が有利では。思春期に異性と隔てられるより、自然な共学環境の方がよさそうに思える。
[自己肯定感・世間体]
一昔前と違い、上記の学校は高偏差値の人気校になっており、本人も胸を張って入学できるのでは。親世代にも御三家を目指すだけが中学受験じゃないという価値観はすでに広まってきている。
皆様のご意見を伺いたく。
異論反論、大歓迎です。ただし個別の学校批判はなるべく避けていただければと思います。
(※前のスレを見つけて考えに共感していましたが、問題のある投稿があったせいか書き込めなくなっていたので、加筆してスレ建てさせていただきました。)
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【7540246】 投稿者: 学部? (ID:MVdSjdlbBOc) 投稿日時:2024年 09月 21日 17:50
あんまりそういう英語を聞いたことがないがdepartmentかfacultyか何なんだ?
アメリカではUndergraduateは高等教育受けた人って感じじゃないよね -
【7540253】 投稿者: それで (ID:r.RUh5TWcnk) 投稿日時:2024年 09月 21日 18:17
新興校から海外大に進学した多数の頑張り屋さん達は、卒業後どこで何をしてるの?
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【7540257】 投稿者: MBA (ID:XDnUIvfrms2) 投稿日時:2024年 09月 21日 18:31
短期のエグゼクティブコースみたいなのではMBAは取れませんよ。
企業や国が派遣する海外ビジネススクールは通常2年間です。短期コースは研修のようなもの。 -
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【7540266】 投稿者: MBA (ID:DaAVo8mXFvc) 投稿日時:2024年 09月 21日 18:46
短期とは2年のこと。
役所や企業等人のカネで日本に戻ることを前提とした日本人なんか相手にするわけないよね。
本当に米国に行ったなら、そのくらい自覚しているでしょ。 -
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【7540287】 投稿者: いや (ID:MVdSjdlbBOc) 投稿日時:2024年 09月 21日 19:20
別に派遣MBAがアメリカ社会に入れたなんて言ってないよ。2つあって、まず、アメリカではUndergraduateだけでは知的職業にはつけないよ。また、トップスクールの大学院の日本人はほとんど日本の一流大学出身の純ジャパだったよと。
キミらの言うような新興校やインターからUndergraduate卒業して、そこからMBAとかJDとかメディカルとかいなかったよと。 -
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【7540309】 投稿者: 古い (ID:DaAVo8mXFvc) 投稿日時:2024年 09月 21日 19:58
時代が古いんだと思うよ。新興校が多数海外大に合格者数を輩出したのは近年だから。
海外大から米国に職を得たり、日本に戻って外資や日本企業に就職した者もいるし、進路は千差万別。 -
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【7540315】 投稿者: んーーーー (ID:Iz6VFe9qNek) 投稿日時:2024年 09月 21日 20:15
〉2つあって、まず、アメリカではUndergraduateだけでは知的職業にはつけないよ。
少し、違う。
米国で最も優秀な人は、Undergraduateの在学中に、卒業することなく引き抜かれたり、起業して成功する。
次に優秀な人は、Undergraduateの卒業と同時に入社させるべく、一流企業からスカウトがくる。青田買いみたいなものだね。
そういった優秀層は、大学院に進学する人たちを、大学院に行かないと、まともな企業に入れなかった奴らと言っている。ただし、当たり前だけど学者は別。学者を目指すなら大学院は必須。
米国は日本のように一斉の就職活動とかないしね。 -
【7540326】 投稿者: アメリカは学歴社会 (ID:MVdSjdlbBOc) 投稿日時:2024年 09月 21日 20:30
今どき、マスターもPHDも持っていない経営陣など聞いたことない。創業者は別なのは日本と同じ。
スナク前首相もピチャイGoogleCEOもファンNvidiaCEOも皆スタンフォードやウォートンのMBAやgraduateの学位持ってるぞ?
むしろ、創業者でないUndergraduateの経営陣挙げてみて。
それから、日本人のMBAやLLMなどは、圧倒的に御三家など伝統難関から東大が多いけどな。
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