留学や行き過ぎた英語教育のメリットがよくわからない｜掲示板スレッド

開成HPよりコピペ

開成には下の表にあるように数多くの帰国生が学んでいます。海外での居住経験，教育経験を持つ生徒が開成を受験し，学び，卒業生となることを心から歓迎しています。開成での学びが効果的に実を結ぶように，開成では入学試験で帰国生枠を設けていません。同一の入学試験を受けるすべての受験生に対して，同一の基準で合否判定を行っています。

開成高校の入学者の1〜2割は帰国子女
さらに
開成にはこの定義に含まれない海外在留経験を持つ生徒も多くいます。

> 大学入学後時点で準1級レベルに無い人はチャンスもない、くらいに考えておいた方がいいです。

これは言い過ぎ。大学へ入ってから英語を勉強すればいいだけ。逆に入学時点で準1級レベルにあっても、大学で英語を勉強しなければ使い物にならない。これは文系でも同じ。

開成は高校入試で帰国子女枠ありませんでしたか？
筑駒も開成も海外から受けて受かっていた人を数人知ってますが。

> 国際系というのは英語だけでなく、分野やコンセプトや進路希望も様々なんですよね。それを調べない方が大騒ぎ。

時間は有限なのだから、純ジャパが英語に力を入れれば、それだけ他の教科が疎かになるのは当然のこと。英語偏重はこれを指している。もし何でもかんでもやらせるのなら、単に無理をさせているにすぎない。

何をお怒りなのかわかりませんが、わたしがレスした元の投稿は、理系修士全般について書かれていました。

真面目な話、早慶理工のボリュームゾーンの人で英語ダメだと、その先、暗いよ。

2つの点を最短で結ぶ線を直線と定義するわけだね。
これは定義だから、直線が最短でないんだとか主張されても困る訳だが。
現地点とゴール(志望大学でも就職でも金でも何でもいいが)の間を結ぶ最短の直線があるとして、ここに英語偏重なり英語重視という別の通過点を要求したら、よくて最短と同じ、偶然最短直線と一致しない限り距離は伸びる。つまり、子供に無理を強いることにしかならない。

開成は帰国入試ないよ