最終更新:

21
Comment

【7515827】テストの点数より生きる力

投稿者: ひ弱な子供が増えている   (ID:aRLDlbIz4ec) 投稿日時:2024年 08月 05日 21:30

順風満帆でずっと中学受験以降やってきて、大学院や社会に出て一度つまずくともう立ち直れない人が見受けられます。

勉強はよくできても「生きる力」をつけるのに失敗したのでしょう。挫折を跳ね返す力は学力とは別のところにあります。沢山の経験をして(部活、学校行事)悔しい思いや挫折を味わうことも重要です。

一本調子ではなく、たった一つの価値観(勉強、学力至上主義)ではなく幅の広い価値観を持てるように育てたいものです。大人になってから挫けないために青春時代の多感な時代にこそ色々なものに触れておきたい。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「中学受験情報に戻る」

現在のページ: 3 / 3

  1. 【7516700】 投稿者: あのさ  (ID:tOOQdJSkxuw) 投稿日時:2024年 08月 07日 21:16

    生きる力って、どうやって測るの?
    今どの程度だから、何をやれば上がるのか、どうやってわかるの?

    結果だけ見てどうこう言う、評論家はいらないよ?
    アナタのような。

    学問だって立派な「生きる力の一つ」じゃないの?
    あまりにも偏りありすぎだよね?

  2. 【7516801】 投稿者: 知識より経験  (ID:Tpv6iJD3yIQ) 投稿日時:2024年 08月 08日 08:15

    高学歴者が悲惨なのはプライドが邪魔して現実を受け止められないところ。

    自分より下だと思っていた同僚が先に出世したときの妬み。学校の点数は明らかに自分の方が上だったのに相手に先を越される(早慶生に負けた東大生)

    能力的に追いつかず大学院を中退しフリーターになった理学部出身者。やり直して医学部受け直している人も多いが、自分がその学問で脱落したという挫折感が一生尾を引く。

    「生きる力」の定義は難しいですが、かたくなに一つの価値観や優越意識に拘るのではなく柔軟に現実に対応していける能力かな。先の例で言うなら早慶生に抜かれても腐らずに諦めずに自分の出来ることをやる。

    理学部なら足りない能力に未練を持たずに他の分野に転身する。大学院中退や学部中退でも、元々能力は有るのだから方向を変えれば大成するかも知れないのに。

    子供時代に過剰な優越意識や選民意識を持つと後が苦しい。そこまでない自分の能力に気づかされたときにノイローゼになりメンタルクリニックにお世話になる。中学受験時代の学力など大学、大学院で本当に好きなことをやっている人にとっては屁のようなもの。 生きる力とは「自分の得手を発見」できる能力。

  3. 【7516849】 投稿者: 褒めて育てる?  (ID:H8ixORhQGHo) 投稿日時:2024年 08月 08日 10:30

    今流行りの「褒めて育てる」ということに、疑問を感じる。

    これが子ども自身の大きな勘違いにつながっていないかと思う。
    自己肯定感は大事だが、ひとつ間違うと就活や社会人になって、自分の社会的評価と自己評価に大きな差を生み、挫折する。

    あとは、勉強だけでなく、運動でも芸術でもファッションでも何でもいいので、違う世界での自分の心の拠り所を見つけることかな。

  4. 【7516869】 投稿者: でも  (ID:r3UexupyACE) 投稿日時:2024年 08月 08日 11:09

    最低限自己肯定感がないと、失敗や挫折で引きこもりや自殺等最悪の結果を取ってしまう事に繋がる。
    だからといって誉めすぎは違いますけどね。
    叱ると誉めるを上手く使いこなすのが大事。

  5. 【7516870】 投稿者: エデュのレベルの低さを象徴  (ID:vAjk7n5lMm2) 投稿日時:2024年 08月 08日 11:11

    これを書いてる人は、人が生きるということ、人生の意味のようなことに全く向き合うことがなかったんでしょうね。
    言ってることが勝ち負けとか妬みとか、まあ低学歴こんな感じだよなあと。
    論語には不惑とか知命とかあるんだが、重耳は19年間諸国を放浪した。伊能忠敬は50歳から勉強を始め、56歳で大日本全図を作った。シュリーマンも40過ぎてからビジネスを引退し、考古学をゼロから勉強し、トロイ遺跡の発掘に至る。彼らは戦前の修身の定番の人物だが、妬みがとかプライドがメンタルがみたいな低次元な議論となる今日の日本って何なんだろうね?
    伊能忠敬やシュリーマンの人生の軸と全くかけ離れた世界というかね。彼らにとって大事なことは、家族に対する責任を果たすということと、自分の夢を持ち続けるということ。こういう人生の軸があれば、妬みとかプライドとか何の関係もない。プライドの次元が違うというかね。エデュクオリティのプライドにはがっくり来るね。
    経験じゃないよ。まずシュリーマンの伝記読めよ

  6. 【7516893】 投稿者: 褒めて育てる?  (ID:H8ixORhQGHo) 投稿日時:2024年 08月 08日 12:20

    〉叱ると誉めるを上手く使いこなすのが大事。

    そうなのです。
    兄弟でも同じ言葉がけにはなりません。

    自信満々で天狗になっている子には、戒めの言葉も必要。

    相当頑張っていて十分な結果だと親は思っていても、まだまだだと自分を追い詰める子には、労りの言葉が必要。

    今ひとつ、やる気が継続しない子には、叱咤激励が必要。

    同じような状況でも、その子どもの性格や年齢に合わせて言葉がけは違ってきますね。

    叱られ慣れていない子は、世間との関わりの中で、少しのことで心が折れるのかもしれません。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す