小6時の偏差値と進学中学、進学大学について｜掲示板スレッド

100人いれば100パターン、だって人間だもの。

親子で人生で初めての中学受験、必死に真面目に取り組めば憧れの最難関に到達できると思ってました、甘い単純でした。小４から始めた塾通い親も必死です。でも結果は、なんとか抑え校に滑り込んだホッ。最上位クラス(クラス落ち)も経験させてもらいましたが、彼らは神童です、まるっきり敵いません。

でもね、その後も努力を続けた結果、その神童たちと同じ難関国立に合格しました。ほんの1パターンです。

続き
ところが大学では燃え尽き症候群で鳴かず飛ばずに、結果就職も・・・。
でもね、何に誰に刺激を受けたのか、資格も取り転職し収入も○千万に、さらに難関資格も目指しまた転職を視野にと、親としてはもう暖かく見守るだけだね。落ち着いて欲しいのですが、キャリア・能力アップのため転職が普通になってきたようです。

連続晩成型物語? さんのお話を聞くと人生塞翁が馬というたとえが思い出されますね。うちの子もまだまだ波乱があるかもしれません。
ちなみに下の子は勉強が苦手で中受撤退、高校は手に職系の高校に入学しましたが、大学行かなくても、就職したらお給料は上の子よりずっと良いかもしれません。

親としては心や体を壊さずに、人さまに迷惑をかけることなく自立して生活できるようになってもらえれば、あとは好きにしてくれ！です。

エデュを見ている人はまだ、小学生のお子さんを持っている人が大半でそれはもう必死な状況でしょうが（分かります・・・）、終了組からすると、中受段階では、子供を追い詰めたり、子供が行きたくなくなるような学校を選択しない限り、どんなルートとなってもどうにかなるものだとお伝えしたいものです。