都内の小学生は遊びか中学受験の2択？｜掲示板スレッド

＞24年度から東京都で私立を含む高校の授業料無償化が始まる影響で、公立を無理に受ける必要がなくなった。

記事に上記のように書かれていますね。
「私立という宝物が欲しいけど経済的に無理な人」が私立を受けることができるようになったわけですね。大変喜ばしいことです。心からそう思います。仕方なく入学するなんて、本人も学校も不幸ですから。

そうなったのですから、今後は、都立について「私立という宝物が欲しいけど経済的に無理な人」呼ばわりするのはおやめくださいね。

そして「私立という宝物が欲しいけど経済的に無理な人」が受けなくなっても都立が一定の倍率を保っているなら、それは、あなた方が私立の中で学校を選ぶように、私立都立の中から選ばれた結果であるということです。

あなたの方が粘着しているようにしか見えないけど？
都立一貫の人気不人気はこのスレと関係者ないのに。

都立の倍率が高いのは学費が安いからですよね。
準備しないと受からなかったり、入学後に苦労するケースは都立のデメリット。

学費の安さに惹かれて私立の勉強以外にもわざわざ準備したとしても、倍率高く合格が読めないなら、同じ無償でより確実に取れる私立を選ぶんじゃないのかな。

それって、優秀な子をも私立に奪われる危惧もあるということ。

こんなところで粘着してないで、危機感もった方が良いのでは？

都立一貫校ができた当初に比べ、都立の倍率は下がっても大学合格実績は下がっていない（むしろ上がっている）ことが「倍率低下はライト受検層のチャレンジが減ったから」という理由の裏付けになっていますよね。

倍率が低いことはレベルが低いことではないことは、私立難関校と中堅校の倍率を見てもわかることです。

宝物は、もともと都立の人が「宝物なんていらない」みたいな発言をしたから、言い返されただけでは？
私立の人は宝物なんて言っていないのに。

あと、ご存知かどうか、中学は無償じゃないですよ。
入学金も必要です。
学校によっては寄付金も。任意だけどだいたい寄付します。

年収制限ありの都から補助金がちょびっと貰えるみたいだから、それで凌げるご家庭には、確かに喜ばしいですね。

でも、それでも凌げないご家庭だって沢山あるはずなので、
「私立という宝物が欲しいけど経済的に無理な人」
は引き続き、都立を受けるのでは？

無償化の話は近年なので、
無償化決定後の卒業生は出ていないのでは？
特に年収枠の撤廃は去年の発表ですし。

そこは認識しています。
今後が楽しみですね。

私は、無償化により私立と都立の垣根が低くなって私立併願者の割合が増え、大学合格実績は下がらないと予想します。
入学者選抜方法が適性検査である限り、実績がどんどん上がるようなことはありえないでしょうけど。（都立が学力試験になったら困るのは私立ですよね〉

都立が超絶人気で超高倍率だった頃からは、
確かにチャレンジ層は激減していますよね。
でも、倍率が下がった＝レベルが下がった　
でないことなど、皆さん承知では？

今はそこでなく、
無償化という新たなキーワードを加味して
考察しているんです。
幾つか紹介された記事や、
ここで皆さんが言っていることは
間違いとは思いません。

同じ無償なら、好みに応じで多くの学校から
選べる方が良いし、適性検査や作文対策、
あゆみも合否に関わるなど、
偏差値通りにいかない難しさのある都立を
積極的に選ぶかというと、ノーだと思う。

都立専門塾だったenaも、
「私立もena」と私立受験に進出しています。

今までの話でなく、
「今後は」倍率が下がった＝レベルが下がった　
となる可能性が十分にあるということです。

情報はアップデートして議論しないとね。

垣根が無くなって私立併願者が増える？？？
いったいどんなメカニズムでしょうか？

従来の私立派が都立と両方併願するようになる？
それとも、都立派が私立と両方併願するようになる？

いずれにしても、子どもの負荷が増すだけでは？

私立が無償化になれば、私立対策のみすれば良いので、
わざわざ倍率高く合格が読めないハイリスクな都立は回避する、
つまり、都立受検生が私立に流出する、と見るのが自然だと思います。

都立が学力テストを導入したところで、私立以上の魅力を発揮できないと、
私立が困ることは無いのでは？
今までは無償というアドバンテージがありましたが、もう無くなります。