ごめんね。合格させてあげられなくて。｜掲示板スレッド

スレ主 さんへ:
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> 塾主導の受験体制内において、その偏差値絶対主義の中だけでの、ある意味の洗脳的な誘導が子供や親までも浸透しすぎていて、そのために、最終的に逆に失敗した時の、１２歳の子供たちの心の傷を巨大化させていっているんではないか。って、最近、思うのです。
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> どうでしょうか？
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・・・「洗脳」とは、ある考えを捨てさせて、別の考えを浸透させることです。
・・・塾の考えと、ご家庭の考えは、違うこともあり、最終的に、各ご家庭のご判断です。
・・・今年は、難関校の受験者数が、軒並み減りました。
・・・各塾の分析は、チャレンジ受験が減って、合格を取りに行く結果だと、聞きます。
・・・併願作戦の失敗は、減ってきているのだと、思います。
・・・各塾の指導が、逆に、浸透していった結果です。（無謀なチャレンジはしないという洗脳ですかね）
・・・純粋なる試験の戦いに、なってきたと、判断します。

スレ主 さんへ:
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> 「志望校への絶対に入りたいって、思い入れの気持ちが何が何でも強い者ほど、受験の戦いに勝つ！」っていう、第一志望絶対主義やその第一志望校への誘導方法に、最近、私としては少し疑問を抱いております。
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> 人生何事も目標を大きく持って、その目標や夢にに向かって、さまざまな困難の道が途中にあれど、頑張って突き進んでいく。。。。って、本来の意味から、
> 塾主導の受験体制内において、その偏差値絶対主義の中だけでの、ある意味の洗脳的な誘導が子供や親までも浸透しすぎていて、そのために、最終的に逆に失敗した時の、１２歳の子供たちの心の傷を巨大化させていっているんではないか。って、最近、思うのです。
>

　３年半塾に洗脳されていた１人（私は）かもしれません
毎月ザルのように銀行引き落としされていく塾代と子供の成績の反比例に半信半疑でした。

結果的に学校だけの勉強、塾なしでは合格できない学校、高校から入学はほとんどできない学校に入学できたので私の心の中で”よし”としてきました。

　主人に反対されての中学受験、自分のパート給与から塾代の支払
希望していた学校が３校不合格の時はくやしくて！くやしくて！

　思わず心の中で塾代返せと一人で叫んでいました。

今年終了しました。
うちの子の通っていた塾の先生は、第一志望（一番高偏差値のところ）に不合格なのは当たり前という考え方のようでした。


私としては、子供には何が何でも成功体験をさせてやりたかったので、偏差値的に無謀な学校選びはしませんでした。受ける学校の偏差値は子供の模試の平均偏差値の３〜４高いところぐらいにとどめておきました。


先生としてはその考え方が気に入らなかったようです。平均偏差値の6から10高いところを狙うぐらいがいいのだとずっと言われ続けていました。


結果、うちの子供は受けた学校すべて合格もらいましたが、最後に合格の挨拶に行った時に
先生から
「お母さん、この受験は成功だったと思いますか？」
と、聞かれました。
なんでそんなこと聞くんだろう？うちはどこも落ちてないのに・・・成功に決まってるじゃない・・・
と、そのときは不思議に思いましたが、後から考えるとやっぱり先生にとっては腑に落ちない志望校選びだったのかなあと。


「別に塾のために学校選びをするわけではないので、私はこれでいいんですけどね。」
そう答えればよかったなあと思います。

第一志望校失敗組 さんへ:
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> 毎月ザルのように銀行引き落としされていく塾代と子供の成績の反比例に半信半疑でした。
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> 主人に反対されての中学受験、自分のパート給与から塾代の支払
> 希望していた学校が３校不合格の時はくやしくて！くやしくて！
>
> 思わず心の中で塾代返せと一人で叫んでいました。
>

不合格は、くやしいですよ。
合格発表日は、掲示板で打ちのめされ、書類を持ち帰れない手ぶらの悲しさで、駅に急ぎます。
このくやしさと、悲しさ、無念さ、むなしさ・・いったい、誰に・・・
ぶつけやすいのは、塾なんです。
塾の先生も、合格させる算段はなかったのか、勉強のアドバイスは適当だったのか、当日までしっかり指導してくれたのか・・・。
「塾代かえせ」は、よくわかります。
でも、でも、試験受けたのは、本人であり、受験校を決めたのは、家族を含めた本人です。
「塾代かえせ」も、正面きって言えることではありません。
結局、受験した本人の努力・運・精神力に、もどってくるのです。

スレ主さん


＞どうでしょうか？
と意見を求めていらっしゃると思いますので、


＞塾主導の受験体制内において、その偏差値絶対主義の中だけでの、ある意味の洗脳的な誘導が子供や親までも浸透しすぎていて、そのために、最終的に逆に失敗した時の、１２歳の子供たちの心の傷を巨大化させていっているんではないか。


・『塾主導の受験体制』？
・『偏差値絶対主義』？
・『洗脳的な誘導』？
・『子供や親までも浸透しすぎて』？


↑の？について、私なりに想像してみると、スレ主さんやお子さんが受験した『志望校』は実は『塾の言いなり』だったってことになっちゃうんですけど？...。
そう思って、スレ主さんの最初の投稿を読み直してみて「本当にごめんね。合格させてあげられなくて。」 のところまできたら悲しくなってきました。
私もこれなら「ごめんね...ちゃんと考えてあげなくて...」って子供に謝るかもしれません。

うちなんか最初から自分で封筒用意して行きますよ。受かった人みんな封筒持ってるのに自分だけもってないじゃかっこ悪いからね。でも家から持ってきたやつと封筒の色が違がってたんだ。

うちのケースは・・・ さんへ:
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> 先生から
> 「お母さん、この受験は成功だったと思いますか？」
> と、聞かれました。


何だか失礼な塾の先生ですね！読んでいて腹が立ってまいりました。
「うちのケースは」さんは、とても懸命な受験校選択をなさったと思いますよ。


>　平均偏差値の6から10高いところを狙うぐらいがいいのだとずっと


これって無謀受験ではないですか？
数沢山受験させて、何人かでも合格すれば塾の実績になるのでしょうけれど、
掲示板の前で泣くのは塾の先生じゃない。親と子どもです。
子どもの人生を何だと思っているんでしょう。
塾の思惑に引き摺られなかった「うちのケースは」さんは非常に賢母だと思います。

すみません、懸命→賢明です・・・・