ごめんね。合格させてあげられなくて。｜掲示板スレッド

たかだか中学受験で思いの通り行かなかったからって、一家でひきこもりですか。
もっと厳しいことや辛いことがこれからの人生で一杯あるだろうに、なんということ．．．
ひきこもりを推奨しているようなものですな。

ちょっと頭を冷やして、もう一度、自分の書き込みをご覧くださいな。
親として、恥ずかしく思った方がいいよ。
親は大人なんだから、子供の模範にならなきゃだめよ。

去年の残念組 さんへ:
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> 卒業式は、学校のためではなく子どもたちのためにあるもの。
> ６年間頑張ったことは受験勉強だけではないでしょう？
> ぜひ、ここまで成長してきたことを祝福してさしあげてください。
　
> 親御さんなら、人生、思い通りに行かないことのほうが多いことも、万事塞翁が馬であることも、ご自身の経験からご存知のはず。
> すぐに元気に振舞えとも申しませんが、どうか、最終目的地はお子さんの人生の幸福という大局を見失わずに、ド〜ンと構えていてあげてください。
　
本当にその通りだなぁと、感心しながら読ませて頂きました。なんだかほっとして、涙が出ました。
　
子どもの不合格を長く引きずりました。
普段の成績は常に合格確実であったこと、受験の時だけ運が悪かったことを、周りの人に言いまくりました。
塾がいけなかった。学校側の協力も不十分だったと不満をもらしました。
人から子どもの学校を聞かれた時に「○○中です」と誇らしげに答えたかった、と口惜しく思いました。
　
子どもにとっては、裏切りだったのです。
ご縁のあった学校の制服を着てにっこり笑っている子どもを見て、親が喜ばなくてどうしますか。
どんな学校に行こうが、我が子です。
○○中に通う息子に憧れていた自分は、架空の子どもに浮気をしていたのと同じです。
　
中学生になると、反抗期に入ります。
そして、やがてそれも落ち着いてくる頃に、失敗を受け入れられた子どもと、受け入れられなかった子どもとでは違うと思います。
失敗を受け入れてもらった子どもは、反抗期の後、親を少し越えた？自信をもって戻ってきます。
最終目的地は、その先にあります。

↑ご意見、辛口ですが的を得ていると思います。
家族全員、健康で過ごせること自体、感謝すべき素晴らしいことだと思いませんか？
もし、子供が難病にでもなったらどうでしょうか？
きっと今の生活のありがたさを実感すると思います。
中学受験なんて長い人生でちっぽけなことですよ。

合不の結果はどうであれ、小学校の卒業式に出ないなんて私には考えられません。
６年前、小さい背中に大きなランドセルをしょった黄色い帽子をかぶった嬉しそうな我が子。
初めてリレーに選ばれて、一生懸命走ったグランド。
いろいろな６年間の思い出があふれて想像しただけで涙がでます。
第一志望撃沈さんにとって、小学校生活は中受が全てだったんでしょうか？
小学校の行事も興味なし、学校で頑張る子供の姿にも興味なし、興味があるのは塾のことと偏差値のことだけ、最後もほとんど自宅で受験勉強というような方ならそうなのでしょうか？
それとも他のお母さんにあれこれ進学先のことを聞かれるのが嫌で出たくないのでしょうか？
どちらにしても私には信じられません。
子供の６年間の成長をしっかりお祝いしてあげたいと思います。

第一志望撃沈さんのお気持ち、全てではありませんが
共感できる部分はあります。

きっと、ご本人もわかってはいるのだと思います・・
ここの書き込みにあるようなご意見・。
でも・・やっぱりどうしても拭えない、靄がかかったところがあるんだと思います。
本当のところの辛さや軋みなんて、当事者しかわからないですから・・。
（娘が第一、二志望撃沈組でしたので、母の私も「誰にもこの気持ちはわからないんだ・・」と沈んだものです。）

それを承知で、意見を下さっている方々の
厳しいけれど真を突いているご意見を少し聞き入れてみるのも
次へ進む一つのきっかけになるように思います。
後で、卒業式を欠席してしまった事への悔いが
必ず第一志望撃沈さんを襲うような気がします。
その時に、やっぱり今のようにまた気持ちが沈んでしまいはしませんか。
お子さんの晴れ姿を見たら、きっと次の光が見えると思います。

過去の残念組 さんへ:
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> 最終目的地は、その先にあります。
　
今を精一杯頑張った結果が自分の将来ですし、
最終目的地は最後まで定義できないような気がします。

白梅 さんへ:
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> 子供は　真新しい制服を着て喜んでいました。
　
お子さん、素敵ですね。
どうぞ、第一志望校の制服を着ている架空のお子さんではなく、現実を受け止めで歩き出した逞しいお子さんを誇りに思って下さい。
　
> なんでうちだけが不合格だったのかと思ってしまいます。
　
> 塾のカウンセリングにも行きたくありません。
　
わかります。周りの合格がこたえるんです。
うちの子だけ受けて、落ちたというのとは全然違う。
なんであの子が通ったのに、うちの子が・・・。
合格した子達の親に会った時に、どんな表情で、どんな受け答えができるのか、想像もできず、今は会うのがこわいくらいじゃないかと思います。
（そのうちに、ぜんぜん平気になります。）
　
> 帰宅後　涙が出てきました。どうしてうちだけ落ちたのだろうか。
　
> 不合格は試験ができなかったからだと思っています。
　
試験ができなかっただけ。合否にはそれ以上の意味はないと思います。
不合格になった直後は、能力を否定されたように感じてしまうんですよね。
だけど、一回の試験で能力の線引きができるわけがない。もう一回試験を行えば、合否がかなり入れ替わるだろうということは、試験を行った学校側も認識していると思います。
　　
> 不合格の傷はいえないけれど、早く新しい学校の良い思いでで
> 傷の痛みをわすれることができたら　いいなあと思っています。
　
子どもは、親より早いですよ。友達ができたら、すぐに忘れると思います。
それどころか、自分の学校のいい所を自分で見つけてくると思います。
親は歳をとっているので、なかなか回復に時間がかかりますが、ぼちぼちいきましょう。
大丈夫、大丈夫。

いい掲示板ですね。
受験生の親の方の優しさにあふれるお話に
涙が出ます。みなさん、あたたかいですね。
私も中学受験はうまく行きませんでした。
でも、中学受験を経験して、親子で笑って泣いて、
いい経験が出来たと思います。きっと私の両親の
気持ちも、皆さんと同じだったと思います。
卒業シーズン。受験は学校生活のほんの一部。
受験ではうまくいかなかったけど、一生懸命に
頑張った小学校生活には胸を張れるんです。
学校生活を振り返り、立派に胸を張って卒業していく
子供の姿を、受かった子供の親以上に胸を張って
卒業式に出席していただきたいと思います。
いつでも応援してくれる姿を見せてあげてください。
私も、中学では成績はいいので、今度の高校受験は
きっと両親にも喜んでもらえるように頑張ろうと
思います。