ごめんね。合格させてあげられなくて。｜掲示板スレッド

ちまたでは、文京学院女子中の校長の逮捕の件がまだ話題になってるようですが、
あまり、まるでイジメのようにその学校の全てを否定するのもどうかなって、
感じておる今日このごろです。


うちの娘の場合、「どうしても女子校に行きたい」って、
ことから始まった中学受験でしたが、思いが強すぎてか、その学校の全ての日程の
受験日をトライしての、そして、玉砕でした。
というか娘に「トライさせ続けさせて」しまいました。


どうしても、親がもうすこし冷静に併願作戦を立ててやれなかったことの対して、
やはり、正直に申せば心の中で今もふと、悔やむ瞬間があります。


どうにか、第三志望の滑り止めだけには引っかかり、公立行きだけは阻止できました。

もうじき本当の桜も咲く季節になります。
そして、娘も入学式を迎えようとしています。

今年の春は、本当に本当に感慨深い春になりそうです。

感慨深い春 さんへ:
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> うちの娘の場合、「どうしても女子校に行きたい」って、
> ことから始まった中学受験でしたが、思いが強すぎてか、その学校の全ての日程の
> 受験日をトライしての、そして、玉砕でした。
> というか娘に「トライさせ続けさせて」しまいました。
>
>
> どうしても、親がもうすこし冷静に併願作戦を立ててやれなかったことの対して、
> やはり、正直に申せば心の中で今もふと、悔やむ瞬間があります。
>
>

もし第一希望の学校の、すべての日程を受けずにいたら、
「ほかの日を受けていれば受かっていたかも」と悔やむでしょう。
やはり、ここと思ったところには
とことんアタックでいいのではないですか？
高校受験ではできないことなので、
あるいみ中受の特権です。

不完全燃焼より、初志貫徹のほうが
生き方としてパワフルだと思いますよ。
やるだけやった、という自信を持ってください。

私も感慨深い春さんと同じ気持ちに陥ります。

うちの場合は、娘が本当に行きたかった第一志望を
受けさせてあげなかった・・・。

安全圏を狙って、気の進まない学校を結局、全日程受験させ
全日程で×を貰ってしまいました。


でも、あの時第一志望を受けさせてあげさせていれば
だめでも後悔しなかったのだろうかと、思うばかりです。

大豆さんの
＞不完全燃焼より、初志貫徹のほうが
＞生き方としてパワフルだと思いますよ。
＞やるだけやった、という自信を持ってください。
・・という言葉に、本当に大きく頷きました。
娘がまさしくこの通りでした。
結果、玉砕でしたが、娘らしいパワフルな受験でした。
振られて泣きながらも、次の日程に果敢に挑んだ事は
きっと彼女のこれからに生きると信じています。
安全策を強いなかった事を
「本当によかったのだろうか。」
と、揺れた思いもありましたが、
やはり娘の希望を見守ってよかったと思います。
第三希望の入学となりましたが、
これからの道のりに、光多き事を願っている今日この頃です。

大豆さんの
＞不完全燃焼より、初志貫徹のほうが
＞生き方としてパワフルだと思いますよ。
＞やるだけやった、という自信を持ってください。


うちの場合にも、ドンピシャであてはまり、
この言葉、私の胸を強く打ちました。



うちの場合も、
実は一番行きたがっていた志望校へのチャレンジ全日程連戦連敗中、
父として少しでも力になればと、(仕事の都合をなんとかつけて)毎日一緒に受験会場まで付き添いました。


あのぎゅうぎゅう詰めの満員電車で、乗りなれない電車内で、離れないようにと
娘と手をつないで乗っていた一瞬を、

私は一生忘れないと思います。

もう4月になります。
入学式もあと少しです。進学する学校へ目を向けて
新しい一歩を踏み出しましょう。


結果は結果として受け止めて次のステージに進むのが
人生ってもんでしょう。


人間万事塞翁が馬というではありませんか。
人生８０年、子供はたかだか12歳。
親が前向きな姿を見せないでいつまでもくよくよ
していてどうします？


さあ、顔を洗って明日からさっぱりと
進学する学校のことのみ考えましょう。


スレ主さんの女々しさは度を越しています。
いつまで続けるおつもりですか？
子供の受験ではなく親が感傷に浸る受験って
みっともないですよ。


親は子供より残された時間は少ないのですから
自分の残りの人生を考えるのが本当じゃないのかな？

スレ主 さんへ:
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> あのぎゅうぎゅう詰めの満員電車で、乗りなれない電車内で、離れないようにと
> 娘と手をつないで乗っていた一瞬を、
>
> 私は一生忘れないと思います。
　
そうですね。その感触は、宝物ですね。
あと数年で、お父さんから少しずつ離れ(;_;)、「お父さん、うざい」とか(T_T)、生意気なことを言うようになります。
女の子をもつお父さんの宿命みたいなものかしら？
だから、二人三脚で走った思い出を大切に…。

女々しいとは思いませんが、
女々しくったっていいじゃありませんか、
思い切り泣いて
思い切り嘆いて
思い切り悔やんで
そして、いつか思い出に変わる
気が付いたら、しっかり自分の道を歩いている
それでいいんじゃありませんか？！