灘高の成績上位半分の進学先｜掲示板スレッド

掻一滴 さんへ:
-------------------------------------------------------
> 灘は学校としては学業以外の教育はしません。


まさしく予備校ですな。
そんな学校は価値ち無し。
さすがはなり上がりの灘ですね。
でも、それなら予備校→大検の方がよいと思うが。
名門麻布を真似た学校とは言え、根本的に麻布とは大違いですね。

生徒の画一化 さんへ:
-------------------
> 彼等が、研究者として学問の発展をリードしていたら良いのですが、現実は違います。
> 偏差値を基準とすれば、東大理３や京医卒の研究者が毎年のようにすばらしい研究成果をだしてもおかしくないが、そんなものは聞こえてきません。
> 京大の山中教授も、出身は京医ではないです。


東大、京大の医学部からは毎年すばらしい研究成果が出ていますよ。PubMedで検索してみてください。

もっとも、東大、京大の研究者の中には他大学出身者もいますし、東大、京大から他の大学や外国の研究者になって成果をあげられている方もおられます。そのなかで灘出身者が特に低レベルであるという根拠があるのでしょうか？

スパルタ灘 さんへ:
-------------------------------------------------------
> 名門麻布を真似た学校とは言え、根本的に麻布とは大違いですね。
>

校舎屋上でタバコ吸って校長からしめだしくらった無秩序校のどこが名門なのでしょうか？
麻布の自由とは自分勝手やわがままにすぎないんですよね。泣く子と麻布には勝てません…やれやれ

東大と医学部 さんへ:
-------------------------------------------------------
> 東大、京大の医学部からは毎年すばらしい研究成果が出ていますよ。PubMedで検索してみてください。
>
> もっとも、東大、京大の研究者の中には他大学出身者もいますし、東大、京大から他の大学や外国の研究者になって成果をあげられている方もおられます。そのなかで灘出身者が特に低レベルであるという根拠があるのでしょうか？


一般紙にでるレベルの研究成果でてませんね。
東大理３からノーベル賞でたことありますか？
ノーベル賞候補くらいでてますか？
入学偏差値はダントツなのに、肝心の研究成果が入学偏差値に全く相応していないのです。

生徒の画一化 さんへ:
-------------------------------------------------------
> 一般紙にでるレベルの研究成果でてませんね。
> 東大理３からノーベル賞でたことありますか？
> ノーベル賞候補くらいでてますか？
> 入学偏差値はダントツなのに、肝心の研究成果が入学偏差値に全く相応していないのです。


一般紙はときどき学問的には？と思われるものを取り上げることもありますので注意が必要です。もちろん、山中先生のご研究は画期的と思います。
一般紙に取り上げられないけれども学問的には画期的な研究は多々ありますし、研究者は一般紙に取り上げられることを目標に研究しているわけではなく、得られた成果が、マスコミ受けする内容、タイミングといった要素が多分にあります。

ノーベル医学賞については、ご承知のように、日本人では京大理学部出身、現在MITにおられる利根川先生のみですね。しかも米国でなされた研究についての受賞でした。日本の医学部からノーベル医学賞が出ないのは、残念ながら、日本は特に米国と比較すると研究環境(研究費、設備、研究者の層の厚さ、研究者の待遇など)が、まだまだ劣っているといわざるを得ないところがあると思います。東大、京大の医学部といえども米国の著名大学医学部と比較すると、かなり劣っている、遅れていると思います。
これは、灘がどうこうという問題とは関係が無いように思います。

キムタツ先生も書いていましたよね。
とにかく東大へ入れ。後は入ってから考えればええ…と。
東大へ入ってからの２年間は教養を高めるのではなく
単にモラトリアムな期間と位置づけているわけですね。
なんかやはり村上氏やホリエモンタイプが思い浮かぶような…
もちろん、皆が皆そんなわけないと思っていますが。
　　　　　　　　　　
でも関西で長年難関校向け塾の先生をしていた人も
言っていましたが、関西は勘定高いしかなりエゲツナイ。
関東も最近は随分違ってきたかもしれませんが、
それでも社会でも学校でももう少し各人の文化度の
高さの方を評価すると思いますね。

東大と医学部 さんへ:
-------------------------------------------------------
> ノーベル医学賞については、ご承知のように、日本人では京大理学部出身、現在MITにおられる利根川先生のみですね。しかも米国でなされた研究についての受賞でした。日本の医学部からノーベル医学賞が出ないのは、残念ながら、日本は特に米国と比較すると研究環境(研究費、設備、研究者の層の厚さ、研究者の待遇など)が、まだまだ劣っているといわざるを得ないところがあると思います。東大、京大の医学部といえども米国の著名大学医学部と比較すると、かなり劣っている、遅れていると思います。
> これは、灘がどうこうという問題とは関係が無いように思います。

利根川先生も山中先生も実験系研究者なので運の要素が強いと思います
やはり理論系のノーベル賞の方が価値があるのでは

ニュートンやアインシュタインが大天才といわれる由縁を考えるとね

掻一滴 さんへ:
-------------------------------------------------------
> 生徒の画一化 さんへ:
> -------------------------------------------------------
> 灘は学校としては学業以外の教育はしません。
> いろいろなことが本当に生徒に任され過ぎている学校だと思います。


学年が異なると色々と教育方針が違うのかもしれませんが、
少なくとも息子の学年の先生方は、学業以外の教育にも注力されていると感じます。
生徒に任せる部分が非常に多いのは認めますが、
先生方は、決して野放しにしておられる訳ではなく、
生徒たちの、目に見えやすい行動だけでなく、裏の行動もきちんと見て、
評価したり、叱責したりしておられます。
先生方がそういう姿勢で遠くから見守ってくださることで、
生徒たちは、徐々に信頼に足る行動を身につけていくのだと思います。


学業についても、何のために知識を得るのか考えさせ、
知識や技能は生きるのに役立てるためであり、他人からの評価を受けるためではない、
定期テストや模試の結果に一喜一憂することなく、
もっと先を見据えて、自ら勉強するように言われます。
進学実績をあげるためだけに、小手先の対策などを講じない、
それが灘校の自由な校風だと認識しています。