灘高の成績上位半分の進学先｜掲示板スレッド

灘校は遠藤周作、中島らもの他に文学や音楽などの
芸術家出していますか？


数学オリンピックで金メダルとっても理３に行くのは
不思議でしかたがありません。もうかなりの人数が
東大医学部を卒業しているはずなので画期的な発見や
治療法を見つけた学者もいますよね？


学年で２０人もいるのですからそろそろ世界の医学界
で話題になる灘出身東大医学部教授が出ていもいい。
でもあまり聞かないですよね。


前の方も書いていましたが東大医学部合格が目的で
あまり学者になろうとか臨床でいい仕事をしようと
いう動機はないのではありませんか？


器用貧乏という言葉がありますが受験勉強が何でも
できると本当にやりたいことがないまま東大に
入っている灘校生が多いような気がします。


和田秀樹は受験指導が本職のようだしそもそもが
映画を作りたくて理３に入ったと言っていたし
（現に受験のシンデレラを作った）、それは
やっぱり国費をかける国立医学部生としては
ちゃんとした医者になってもらわなくては困ります。


吉田たかよしという人もアナウンサーやったり
代議士秘書をやったり、後年医者になったりで
わけのわからない人ですね。


まあ、今の灘からノーベル医学賞がでることは
まずないと思います。小学時代から熾烈な塾通い
と受験勉強していたら、ぼんやり空を眺めたり
物の不思議に触れて感動したりする体験が
ほとんどないでしょう。


ペーパー試験の成績ではなくおそらく学問は
どれだけ何かに感動して打ち込めるかが大成するか
どうかの鍵を握っていると思います。


ああいう小学時代をやった灘校生は受験のチャンピオン
にはなれてもクリエイティブな仕事は鼻ｯから
出来ないでしょう。


現在の灘からノーベル賞が出るのを楽しみにしています。

ノーベル賞に近いといわれて日本人は


飯島澄男　　　　都立上野高校→電通大
中村修二　　　　愛媛県立大洲高校→徳島大学
佐藤勝彦　　　　香川県立丸亀高校→京都大学


灘はあれだけ数学ができるのが集まっているのだから
とっくにフィールズ賞受賞者輩出しているかと思いきや
これもいない。


受験秀才は満遍なく何でもできるのかもしれないが
もっと偏ったものがないと（数学は好きだか古典は
まるで興味がもてないとか）後年大仕事はできない。


東大医学部も半分ぐらいをＡＯ入試でとって将来
伸びる可能性のある異能者、既存の定説を覆せる
パワーのある受験生を採った方がいい。

灘の校風 さんへ:
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> 掻一滴 さんへ:
> -------------------------------------------------------
> > 生徒の画一化 さんへ:
> >
> -------------------------------------------------------
>
> > 灘は学校としては学業以外の教育はしません。
> >
> いろいろなことが本当に生徒に任され過ぎている学校だと思います。
>
>
> 学年が異なると色々と教育方針が違うのかもしれませんが、
> 少なくとも息子の学年の先生方は、学業以外の教育にも注力されていると感じます。
> 生徒に任せる部分が非常に多いのは認めますが、
> 先生方は、決して野放しにしておられる訳ではなく、
> 生徒たちの、目に見えやすい行動だけでなく、裏の行動もきちんと見て、
> 評価したり、叱責したりしておられます。
> 先生方がそういう姿勢で遠くから見守ってくださることで、
> 生徒たちは、徐々に信頼に足る行動を身につけていくのだと思います。
>
>
> 学業についても、何のために知識を得るのか考えさせ、
> 知識や技能は生きるのに役立てるためであり、他人からの評価を受けるためではない、
> 定期テストや模試の結果に一喜一憂することなく、
> もっと先を見据えて、自ら勉強するように言われます。
> 進学実績をあげるためだけに、小手先の対策などを講じない、
> それが灘校の自由な校風だと認識しています。





その通りだと思います。


どなたかが「学業しか教育しないなら予備校でよい」と書かれてましたが、
それは違います。
予備校は学業だけやるのが是。
灘校は、学校としては学業しか教えないけど、学業だけしていたのではダメで、いろいろ頑張ることが是とされている。ただし先生は見守るだけ。



中学生高校生が学校の勉強をしながら自分だけで自主的に出来ることなんて限られています。（学校の勉強と鉄緑の勉強をしながら　かも知れません）
灘校ホームページの活動の活動の記録を見てください。
何か分野が偏ってますよね。
もちろんこれはこれでものすごいのですが、灘校生の資質を考えればもっと多彩な成果があっても良いように思いませんか？
学力トップの生徒ばかり集まっているのだから、もっとその力を引き出すような働きかけがあったら、もっと多彩な成果が出て、その結果、進学先ももっと多様になってくるのではないかと思います。



現状では、先生は見守っているだけで、
何事か取り組んでいる生徒は、自主的にやってるわけで、自主的にやるというと聞こえは良いが、やはり中高生が自力だけで出来る範囲は限られていて、結局世間的な価値観にひきづられてオリンピック、東大、医学部ということになっているのかなあと感じます。


もちろん生徒の自主性を育てることは、良いことなんですが。


またあの学費で、もっと生徒の能力を引き出すために多彩なメニューを用意せよと言うのは、無理な注文かもしれませんが。

灘校への批判って、批判になっていないんですよね。
社会風潮全般の批判や懸念を灘校に押し付けている場合が多いです。学生のマナー、ノーベル賞の日本人受賞者が少ないとかがこれに当たります。灘校が学生や日本を代表しているのではないですよ。

次にやっかみ、ねたみからでた雑言の類です。

試験だけが良くてもだめとか、医者が映画作ってもしかたないとか、文化人の輩出数が少ないとか、まあキリがありません。


試験で高得点がとれるのはすばらしい事ですよ。医師としてしっかり社会貢献されている上での映画製作ですよ、これもすばらしい事です。器用なのではなく多才なのですよ。
何においてもそうですが、他者と異なる特質、特色、はあって当然です。カラーって言うんでしょうね。
灘校は理系の色合いが強いんです。才能豊かな理系の人材が多いんです。その中には文化系、芸術系の才能を持ち合わせた方もいらっしゃるんですよ。
プロ野球選手やプロ棋士に向かって、あなたはバレーが出来ないから一流じゃないねなんて言いますか？

こういうのを愚問というんですね。灘批判という言葉でごまかさないでね、もっともらしい事を言っているようでいて中はからっぽの愚問なんだから。

嫉妬からのいいがかりは羨みからくるものなので、当人の恥部を見せつけられているような気恥ずかしさが読後感として残るるんですよね。適当にあしらっておきましょうよ。灘関係者なら特にね。

地頭(じあたま) さんへ:
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> 灘校への批判って、批判になっていないんですよね。



日本の医学をリードしなければいけない東大医学部入学者
が「映画監督になるために医者になった」では困ると
思いませんか？



才能が余るので医者以外の事をやるというのなら
「自分はいい臨床医になって患者さんを助けたい」
というモチベーションのしっかりした人が医者になって
くれたほうがよっぽど世の中のためには有難い
でしょうね。


「受験勉強のトップ」＝「研究者としての資質が豊富」
ではないですから東大ももし世界の中で評価されたいと
思うなら入試方法を変えないといけませんね。


まあこれからも灘校生のような受験秀才がその後
伸びないということは事実によって証明されて続けて
いくでしょう。


ああいう小学生時代では夢を持つ人物は出ない
と断言しておきます。

器用貧乏 さんへ:
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> 日本の医学をリードしなければいけない東大医学部入学者
> が「映画監督になるために医者になった」では困ると
> 思いませんか？


思いません。映画監督はなろうと思っても実現するのは難しいですよ。
医師としても存分にご活躍されている方です。それに灘の卒業生は東大医学部に進学し、医師免許取得後に映画監督になる訳ではありません。和田氏の道程に悪意のあるいいがかりをつけ、和田氏がそうだから灘校もそうだと結論づけるのはやめませんか？

> 「受験勉強のトップ」＝「研究者としての資質が豊富」
> ではないですから東大ももし世界の中で評価されたいと
> 思うなら入試方法を変えないといけませんね。


東大総長となってご改革下さい。そのために器用貧乏さんは何をしなければなりませんか？夢を実現するためには努力と準備が必要ですよ。和田先輩は実現しましたね。シュリーマンのような情熱を持ち続けた方と口先だけの実行を伴わない批評家とどちらを人は支持するでしょうかね。
>
>
> まあこれからも灘校生のような受験秀才がその後
> 伸びないということは事実によって証明されて続けて
> いくでしょう。
>
>
ではどこが伸びてるんですか。アメリカ？インド？
それとも日本ですか！


> ああいう小学生時代では夢を持つ人物は出ない
> と断言しておきます。
>

努力や準備のできない方にはそういう小学生時代はおくれないよ。どれだけ大変な事か批評家にはわからない。まあ、断言されたところでね、何いってるんだか…燕雀と言えばわかりますか？

これ以上恥部をみせないで下さい。

東大と医学部 さんへ:
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> 生徒の画一化 さんへ:
> -------------------------------------------------------

> 一般紙はときどき学問的には？と思われるものを取り上げることもありますので注意が必要です。もちろん、山中先生のご研究は画期的と思います。
> 一般紙に取り上げられないけれども学問的には画期的な研究は多々ありますし、研究者は一般紙に取り上げられることを目標に研究しているわけではなく、得られた成果が、マスコミ受けする内容、タイミングといった要素が多分にあります。
>
> ノーベル医学賞については、ご承知のように、日本人では京大理学部出身、現在MITにおられる利根川先生のみですね。しかも米国でなされた研究についての受賞でした。日本の医学部からノーベル医学賞が出ないのは、残念ながら、日本は特に米国と比較すると研究環境(研究費、設備、研究者の層の厚さ、研究者の待遇など)が、まだまだ劣っているといわざるを得ないところがあると思います。東大、京大の医学部といえども米国の著名大学医学部と比較すると、かなり劣っている、遅れていると思います。
> これは、灘がどうこうという問題とは関係が無いように思います。
>


研究環境の差なのでしょうか。
山中先生は国内での研究成果ではないですか？


田中耕一氏（東北大卒）や中村修二氏（徳島大卒）は、それこそ東大とは比べ物にならない恵まれない研究環境で結果をだされています。


東大理３にトップ合格するような人は山中氏や田中氏、中村氏よりも才能があったのかもしれません。しかし、小学校時代の受験勉強で偏差値至上の価値観が身にしみついた受験エリートは、金メダルや最難関合格といった「にんじん」をぶらさげないと努力できないという、研究者として致命的な欠陥があるのです。


それと、和田秀樹氏が医師として社会貢献していると書かれている方がおられますが、和田氏は受験のカリスマとかやらで「受験は要領」とか「数学は暗記だ」とか「35歳からの玉の輿道」 だとか、手に取るだけで馬鹿になりそうなハウツー本をたくさん書かれ、最近では人気ドラマに噛み付いていた方ですね。本物の医者が怒りますよ。

私には地頭(じあたま) さんの意見の方が、すんなり受け入れやすいですね。
器用貧乏さんのおっしゃっている意見、うなずく部分もあるのですが、少し一方的なものの見方かと。。。


「まあこれからも灘校生のような受験秀才がその後 伸びないということは事実によって証明されて続けていくでしょう。 」
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器用貧乏さんのこの言葉に質問です
器用貧乏さんのおっしゃる「伸び」とは何なのでしょう？