やっぱ薬剤師が最強でいいよね｜掲示板スレッド

そうねそれもアリ！

薬剤師良いですよ。
うちは自ら志望し楽しく通ってました。
学生生活は6年と長く学費も1200だけれど行った甲斐がありました。
世間のいうキラキラではなくてもそれが性に合う女子もいます。

進級や卒業や国試もその度に無駄に親はハラハラしましたが、何より本人が興味を持って自主的に取り組んでいるのが良かった。
こればかりは親に無理に勧められて・・というお子さんだと無理かもしれませんね。

今はまだまだ調剤薬局は売り手市場らしく就活も無理なく終了。
福利厚生も良いし、今年度は業績も良かったらしく賞与の他に一時金？も出たそうで、その代わり結構忙しそうです。
まあ本当の勝負は結婚して育休後にあると親は思っているのでまだまだわかりません。
今は周囲の先輩が育休に入ってるところでその穴埋めで大変なんだそうです。

ここに書かれている薬剤師不要論に則ると、志望さんのお子さんがなる6年後はどうなってるかはわからないですが、本人が強く興味を持っているようならこんな良いチャンスはないと思います。
親は私薬に備えてお金を準備しておくことですね。

優秀な女子なら選ばないけれど、そうでもないなら薬学部は結構良い選択だと思いますけどね。
優秀で医療系なら医学部か旧帝大などの薬科学科から大学院の選択になるでしょう。

旧帝薬学部に行っても修士なら大手製薬メーカーに研究職で就職できるのは卒業生のせいぜい1,2割ですよ。

ほとんどがドラッグストアや薬局、病院に就職します。

博士まで行けば割合は上がりますが年数はかかりますのでその覚悟は必要です。

薬科学科だと薬剤師の資格は取得できませんが、それでも薬局や病院に就職するのですか？
そうだとすると志望から薬科学科は外した方が良さそうですね。

＞すでに薬剤師が過剰であり、今後も供給過多は大きくなること

＞大変な思いをして薬剤師になっても、仕事の内容からいって、やり甲斐が感じられない可能性があること

＞大きな時間と費用と労力をかけることになるが、時間的効果と費用対効果や労力的効果は他の国家資格に比べると少ないこと


やはり、近年の薬学部離れは上記三点の理由が大きいように思います。

あと、これは意外に見落とされがちですが

調剤薬局の調剤業務や、製薬会社のＭＲが、やり甲斐が感じられなかったり嫌になったり、またはリストラされた時に、じゃあ普通の企業に転職したいとなっても難しいこと

ＭＲって特殊すぎて、企業の営業の経験としては使えないそうです。転職市場の価値があまりないのだとか。

いわんや調剤薬局の調剤業務に携わったとしても、普通の企業ではスキルとして役に立たないです。

感じ方は人それぞれですね。
なんでもそうよ。
じゃあ何なら良いのでしょうね。
薬学やめて親としておすすめするのはどこ？
数Ⅲもいらないですし、受験学部としては狭まってしまいますね。どの段階で止める？
大学受験はほぼ本人の気持ちですよね。
学校で何を学びたいか知る色んな機会ありますから。
子供の学びの気持ちが先じゃないでしょうかね。

ありがとうございます。
子供なりに夢があるようです。
6年間勉強するのは楽しみみたいです。