医学部偏差値ランキング（駿台2013）｜掲示板スレッド

　正々堂々とするのは当然のこととして、国医合格という大変困難な障壁を突破するために、あらゆる可能性を探っている状態なのです。そこでどうしても地域枠推薦や一般推薦なるわけがわからないものにぶちあたってしまうのです。通常の一般試験とは明らかに倍率、難易度が違い、大変不公平な国公立らしからぬ制度ではないかと考えます。

　通りすがり様に質問なのですが、推薦入試の合否というのはセンタ－試験次第なのか、内申、面接などのほうが比重が大きいのか？　内申、面接が重要で、センタ－試験は２の次、地元出身優先であれば、最初から推薦入試はきっぱりあきらめて、正々堂々と前期試験に臨むのがよいように思いますし、センタ－試験を最優先してくれて、出身で差別しないのであれば、センタ－対策を万全にして、推薦にかける選択もありかと思えますが？

>あらゆる可能性を探っている状態なのです。
>地域枠推薦や一般推薦なるわけがわからないものにぶちあたってしまうのです。
>通常の一般試験とは明らかに倍率、難易度が違い、大変不公平な国公立らしからぬ制度ではないかと考えます。

「わけのわからないもの」「大変不公平な国公立らしからぬ制度」など大変失礼なことを書いておられ、
「あらゆる可能性を探って」住民票を移したいのですか？？？

>センタ－試験を最優先してくれて、出身で差別しないのであれば、センタ－対策を万全にして、
>推薦にかける選択もありかと思えますが？

？？？
そう自分で思えば「正々堂々と」そうすればいいだけではありませんか。
公表されていない限り、感触、憶測と伝聞のみで誰にも正しい回答はできないでしょう。
難関校をやたら恐れ普通の進学校に通っておられないようですが、相談できる方が身の回りにいらっしゃらないんですか？

横から失礼します。
基本的な質問で恐縮ですが、
こちらを閲覧中の終了組の皆さま、ご回答いただければさいわいです。
よろしくお願いします。

＞医学部志望なんで高校はほぼ無遅刻無欠席でした

医学部志望者は無遅刻無欠席である必要があるのですか？

医学部志望者は高校時代に体調不良があってはいけないのでしょうか？
医師になる者は強靭な身体をもっていなければ不適格とみなされますか？
研究医に進むという場合もあるわけで、皆が皆、強靭な肉体でなければならないとも思えないのですがいかがでしょうか。

晴れて合格なさり医学生となられている皆さまいかがですか？
皆さま無遅刻無欠席で入試を迎えられたのですか？
遅刻・欠席が多数あったけれど合格したという方、いらっしゃいましたら
お話し伺えませんか？

低血圧さま、

我が子は3年間欠席無しでした。6カ年精勤賞もいただいております。
成績は万遍無く全教科良いタイプの子供です。
面接ではだいたいこの2点について言及があったそうです。
他に話題にするようなことがなかったからなのかどうかはわかりません。
不合格になった学校はありませんでしたが 欠席なしがプラスになったかどうかも知り得ません。
欠席数が目立つ、あるいは欠席理由が説明できないのでは困るかと思いますが
医師になる上で不安材料となる健康状態でなければ大丈夫なのではないでしょうか。
出願時診断書提出する学校もありますが判断基準はわからないですね。
どなたか経験のある方がいらっしゃると良いですね。

駿台模試　さま

＞推薦入試の合否というのはセンタ－試験次第なのか、内申、面接などのほうが比重が大きいのか？　

これは実際のところわかりません。大学によっても違いがあると思います。
点数配分を公開している大学としては、金沢大学はセ試800点、面200点と公表しています。

先に書いた通り、大学としてはそこそこ優秀な県内生を先に確保したいという狙いが一番でしょう。
一方、地域の離れた県外生でも、県内、大学に残ってくれる可能性もありますし、例え卒後他県へ戻るような学生でも、優秀な学生であればその地で活躍してもらい大学としての価値を高めてくれるだろうという期待もあると思います。
何より、優秀でない県内生ばかりを取っても、国試の合格率も卒後の研究臨床レベルにも支障が出るので、その辺り（全体の合格者に占める県内生の割合）のバランスを取ってということだと思います。
もちろん、県外生の推薦合格者は多数いらっしゃいます。

＞内申、面接が重要で、センタ－試験は２の次、地元出身優先であれば、最初から推薦入試はきっぱりあきらめて、正々堂々と前期試験に臨むのがよいように思いますし、センタ－試験を最優先してくれて、出身で差別しないのであれば、センタ－対策を万全にして、推薦にかける選択もありかと思えますが？

先にも書いた通り、多くの国医志望者にとって推薦は’おまけ’にすぎないのです。

’センター対策を万全に’とおっしゃいますが、センターで9割を取れるような子は当然二次でも高得点を狙えるはずです。
国医を目指すような子にとってセンター英数理は9割～9割5分が当然で、’センター対策’というのは、（二次の準備もしながら）二次試験とかぶらない国語・社会（特に点数に差が出やすい国語）で確実に高得点をとれる万全の対策を取るということです。
また、ランクの低い地方国医ほど前期試験でのセンター配点が高いので、推薦のため’だけ’にセンター対策’だけ’をするという選択はありえません。

一部の地域枠を除けば、推薦で合格の取れる学生は、「正々堂々と前期試験に臨む」前提で準備してきた生徒さんばかりだと思います。

参考になるかどうかわかりませんが、全国国公立大学医学部医学科の推薦入試情報が一覧できるサイトを挙げておきます。

①代ゼミネット　2012年度用医学部医学科入試データ
http://www.yozemi.ac.jp/nyushi/igakubu/12/index.html
から、推薦入学・AO入試実施方法をクリック

②Kei-Net(河合塾大学入試情報サイト)会員のみ閲覧可のデータですが
http://www.keinet.ne.jp/web/dnj/11index.html
最下段『入試に関するその他の資料』「医学科定員増に関する情報」の医学科選抜方法別募集人員一覧
（これは、現在サイト内でリンクされていない2011年度用データですが、現在でもダウンロード可です）


②は、2011年度用のデータですが、国公立各大学の一般入試、推薦・AO入試を、全国枠、地域枠（それぞれ卒後勤務地制限条件の有無別）に分けて、まとめたもので大変見やすくなっています。
これによりますと、
全国枠の推薦・AO定員の総計は、卒後条件なしが459人、卒後条件ありが160人
地域枠の推薦・AO定員の総計は、卒後条件なしが101人、卒後条件ありが476人
で、意外に全国枠の募集大学・定員は多いです。

北海道(AO)、東北(AO)、秋田、山形、筑波、群馬、新潟、金沢、福井、信州、浜松医科、名古屋、岐阜、滋賀医科、神戸（AO）、鳥取、島根、広島(AO)、山口、徳島、愛媛、佐賀、熊本、宮崎大学に、全国枠で卒後条件なしの推薦・AO入学募集がありました（2011年現在）。

スンダイ様

早速のお返事ありがとうございます。
いちおう今のところは無遅刻無欠席で来ていますが
この先ずっと通せるとも限らないし、入試前などになると
自分の勉強をしたくて欠席したり遅刻したりということも増えたりするのかも
と思うと気になりました。

私の場合、起立性調節障害とまではいかないのですが
思春期?に入ってから血圧が異様に低くなり
ひどい時は75/37みたいな時があり、しんどく感じる時があります。
でも朝起きられないということは一度もなく、むしろ寝起きは良いほうです。
大人になれば改善されるのでは、ということで様子見になっているのですが
こういうのがあると成績があっても医師には不適格とされてしまうのかと思うと心配です。

引き続き、医学部合格には無遅刻無欠席が必要なのか、
強靭な健康体の持ち主でなければ不適格とされてしまうのかについて
(もちろん激務なので健康で体力がある方がよいことは承知しています)
ご存知の方、教えていただければと思います。

あまり頻繁に見に来れないと思いますが必ず読ませていただきます。
よろしくお願いします。
ヨコなのに厚かましく申し訳ありません。