私大医学部は国立医学部よりはるかに難関｜掲示板スレッド

桜は終わりました。

笑

桜散るさんへ


> 超人気な職場を選ばなくても、首都圏の職場というだけで、上位私立医大以上の驚異的な倍率らしいですね。

「上位私立医大以上の驚異的な倍率」ですか？
それは、私立大医学部の受験と同じで、幾つもマッチングを受ける人がいるでしょう（笑）。

超人気病院では研修できなくなるにしても、
最終的に、首都圏に、希望する研修内容の病院を探し当てることができないことはないですよ。

お知り合いに良くお聞きになったらどうでしょう？

> まあ首都圏で有名な中高一貫校に通ってたとしても地方では地元の進学校が幅をきかせるわけで、首都圏の人からすると都落ちしてアウェー感を味わうことになりますね。

さて、
桜散るさんは、「私の周りには医療関係者が多く」とおっしゃっているところから、
医学部出身者ではないということでしょうね。
であれば、「アウェー感を味わうことになりますね。」と頭で考えてしまうことも無理はありませんネ。

皆さん、あまりご存じないのかもしれませんが、
基本的に、医学部生は、みんな友達なのです。
少なくとも6年は一緒に勉強する仲間。
定期試験でもそうですが、
将来にわたっても、助けたり助けられたりの間柄になるので、
基本的に、仲良くするもの。6年間は長いですから。
先輩後輩も仲が良くなる。

これは、医学部生を経験した者でないと分かりません。
他学部では、ちょっと経験しない医学部の文化だと思います。

それは良いとして、どの国公立大医学部にも、首都圏の中高一貫校のOB & OGが多数います。
首都圏中高一貫校のくくりで言えば、決してマイナーな存在にはなりません。
出身高校別で、最大多数は、地元の進学校であったとしても、
その1校で過半数を占めてしまうなんてことはありません。
仮に、その県内の複数の地元高校出身者で過半数を占めることになっていたとしても、
その複数の地元高校出身者が、徒党を組んで、首都圏出身者を排除するようなことはありませんヨ。

繰り返しますが、在学中に地元出身者が首都圏出身者を排除し、アウェー気分を味わうことはありません。
それは、仮に、卒業後、母校を離れて出身首都圏に帰るかもしれない学友に対しても、です。

医学部生は、自分の患者や家族親戚のことなどで、
どこをどう巡って、将来世話になるかもしれないことを重々知っていますから。

＞繰り返しますが、在学中に地元出身者が首都圏出身者を排除し、アウェー気分を味わうことはありません

みんながみんな　そうとも限りません！

そういう人もいれば　そうじゃない人も　たくさん知ってます。

色々です。言いきる事は出来ません。そう思いたいという気持ちはよくわかりますが...

？さんへ

> みんながみんな　そうとも限りません！

?さんがそうお思いになるのは、
あなたが、子離れできていない親御さんだからでしょ？

あなたのお子さんは、？さんがお思いになるほどひ弱ではありませんよ（笑）。

？さんへ

> まあ首都圏で有名な中高一貫校に通ってたとしても地方では地元の進学校が幅をきかせるわけで、首都圏の人からすると都落ちしてアウェー感を味わうことになりますね。

地方の大学医学部は、その地方では中心都市であっても、
都内と違って、やはり田舎。
交通手段が、都内ほど便利ではありません。
その所在の市内又はすぐ近隣在住でもなければ、
およそその県出身者だとしても、
多くの学生は、下宿することになるのです。
したがって、多くは初めは孤独。
友達になるはずの相手を、排除している場合ではありません。

「地元の進学校が幅をきかせ」て、「首都圏の人」に「アウェー感を味わ」せている場合ではありませんヨ。


やはり、？さんは、お子さんのことを見くびっていますネ。

学生たちは、？さんが思うよりももっとおりこうさんで、逞しいのです。

> 超人気な職場を選ばなくても、首都圏の職場というだけで、上位私立医大以上の驚異的な倍率らしいですね。

初期研修の倍率の全国最上位クラスの病院を息子が受けました。
首都圏ではなく、地方です。それでも、せいぜい４倍〜５倍程度です。
それに、他の病院もいくつか受けていますから、別段困りはしませんしね。
驚異的な倍率ってどこの病院のことかな？
首都圏で人気のある聖路加でも、似たような倍率だと思いますが。

それは、さんは　言いきる方なんですね。

人間関係をうまくきずけない人はアウェー気分を味わう事もあると思います。

結局はどこでも人脈つくりは大切ですから