私大医学部は国立医学部よりはるかに難関｜掲示板スレッド

>県から修学資金を借りて卒後は指定された病院で働いても構わない、地元で貢献したい、そういう受験生は多いです。

一般枠合格者でも、希望があれば僻地へ行かせていただけるでしょう？
　
ただ、地域枠入学者の場合は義務であり、
もし何らかの事情があって勤務を果たせなかった場合
元利ともに貸付金一括返済というペナルティがありますよね。

他の方が貼って下さった浜松医大の推薦入試は地域枠入試ではありません。
全国から募集する一般枠だけの推薦入試です。
わざわざ大学のHPの募集要項を見に行って確認しないとわからないなんて、
結局、何も知らないのでしょう？
ここが、ただの想像だけで語っているだけのスレだということがわかります。

実際に子供が地方国医に通っているという親が、実際に見聞きしたことや体験したことを書いているのに、
このスレではそれを頭から否定する。
自分が想像していた事と違うや否や、頑なに否定する。
何を書いてもいっこうに信じようとしない。
これほど全く受験生の参考にならないスレも珍しいですね。

何コーフンしてるの？そんなのみんなわかってるだろ。理由はわからんが被害妄想っぽいね。度が過ぎると精神科のお世話になることになるから気をつけてね。

で、話の流れは理解出来たの？出来ないの？

ですから、修学資金制度を利用して医学部に行きたいと思う受験生は少なくはない、一定数いるんです。
そういう受験生達が、地域枠を出願するんです。

何しろ、あの自治医大だってあんなにも出願者数が多いじゃないですか？
自治医大は、事実上は国公立と併願が出来ないんですよ。
国公立の前期試験と後期試験当日に、わざわざ入学に関する手続き日として自治医大に行かなければならず、
合格するかどうかもわからない前期入試＆後期入試を取るか？自治医大を取るか？その選択を迫られる。
それにも関わらず自治医大はあんなに出願者数が多いんですよ。
勤務地が縛られて、修学資金という借金を背負うっても構わない、そういう受験生が一定数いるということなんです。

＞ですから、修学資金制度を利用して医学部に行きたいと思う受験生は少なくはない、一定数いるんです。
　
一般入試より入りやすいから、でしょ？
　
一般入試合格者でも希望すれば修学資金制度利用できませんか？

推薦であれ、ＡＯであれ大学が認めて合格を出したのだからそれでいい。

推薦やＡＯは一般入試に比べて相当突っ込んだ面接があるはず。
医師の適性にはある程度の学力と相当の努力ができ、人としてのコミュニケーション力が要求される。
面接では「医師としての適性」を見てるはず。
偏差値だけが医学部の合格判断基準でないことは絶対重要なこと。
よって、三重大学云々で推薦がどうのこうのとはナンセンス。
自分が患者になった時、「偏差値が基準の医者」には診てもらいたくない。

本当に人のための医者になりたい学生を選ぶ入試が最善です。

つまり　さんへ

>＞ですから、修学資金制度を利用して医学部に行きたいと思う受験生は少なくはない、一定数いるんです。
　
> 一般入試より入りやすいから、でしょ？

つまりさんは、まだお子さんの医学部入試、未経験、あるいは高3生の保護者でもない方ですよね。

上記の文言にも、医学部入試を理解されていないフシがあります。

まず一般的に言って、医学部入試には「一般入試」と「推薦入試」があります。

一般入試は、国公立大医学部の場合およそほとんどが、
センター試験の5教科7科目（例外がありますので、志願先の募集要項を確認して下さい）にくわえて、
2次の学力試験（数学+英語+理科2科目が多いが、大学により色々）、論文、面接など。

出願資格は、あまり厳しいことは問われていない。

これが「一般入試」。

それに対し、「推薦入試」は、調査書の学習成績概評が優秀（評価の用件は大学で多少異なる）で、
だいたい「人物が優秀、健康であり、学校長が責任をもって推薦できる人」なる条件が書かれています。
文字通り、学校（長）が推薦している受験生の受ける入試。

大学により、1浪位までは推薦できるところもあるが、多くは現役生が推薦される仕組み。
1校から推薦できる人数も制限されていて、誰もが推薦を受けられるわけではない。

センター試験を課すところもあれば、独自の選考をするところもある。


ところで、「修学資金制度」は「一般入試と推薦入試」とは異なるカテゴリー。

で、

卒業後、その所在地の病院任務を条件に各都道府県が設定している制度（詳細は関係HP参照）。

ここでの話題の通り、「修学資金制度」を利用した場合、利用期間の1.5倍くらい（6年間利用でなら9年とか）の指定された勤務地で医師として勤務すれば、
貸与額返還を免除されるようになっています。

ところで、「修学資金制度を利用して医学部」に入学する方法は、
この「一般入試」にも、「推薦入試」にもあります。

詳細は、各大学で異なるので、これまた、募集要項で確認されたし。

断っておきますが、
「修学資金制度を利用して医学部」に入学する方法が、
「修学資金制度を利用」しない方法よりも入りやすいとどこでも決まっているわけではありません。

もうひとつ、
普通、国公立大医学部入試の「『一般入試』の『地域枠』」と「『一般入試』の『一般枠』｣の入試難易度はほぼ同じです。

それはさんへ質問
　
まず、「修学資金制度を利用して医学部」に入学する方法とは、
　
修学資金制度利用が入学者の条件となっている、と考えていいでしょうか？

＞普通、国公立大医学部入試の「『一般入試』の『地域枠』」と「『一般入試』の『一般枠』｣の入試難易度はほぼ同じです。

「『一般入試』の『地域枠』」と、「『推薦入試』の『地域枠』」
とはどのような違いがありますでしょうか？

無知さんは地域枠推薦入試のお話でしたので、そのへんご存知でしたら
お願いします。