「子どもの医学部は国立」が9割｜掲示板スレッド

学力があれば東京から地方には行きませんよ。
地方医学部受かる学力あっても理３、医科歯科は残念で
私立行く人もいますが、分からない人にはいくら言ってもわからないでしょうね。
医科歯科蹴って慶應医行く人も毎年います。今年も数人います。
だいたい、慶應医落ちて医科歯科医受かる人の方が多いです。
ソースは御自分で探して下さい。
ネットで１時間も探せばいくらでもあります。

あとですね、地方医学部から東京の病院に研修医として入っても
ずっといられるかはわかりませんよ。
もし常勤医として残れても、その病院が大学の関連病院なら
大学から来た人が上司になることが多いです。
だから地方大学出た人は東大か医科歯科の医局に入るんでしょう。
一匹オオカミは少ないと思いますよ。
で、東大か医科歯科の医局に入ったら、母校とは縁が切れて
その医局の人間としてやって行くのです。
母校は自動車学校と同じです。

　今は地方の優秀性は東大理３受かるぐらいでも地元宮廷医いったりします。

　わざわざ東京までは行きません。

　地元が一番でしょう。

　東京で仕事を終えて定年後は地方にすんでみるのも悪くないですよ。

別に東京から出たいと思いません。
地方行くなら旅行で結構です。
東京の人間には東京が地元。地元が一番です。

結局、地方国立医学部で医師にはなれてもダメなのです。
いくも地獄、留まるも地獄といったジレンマに陥るだけです。

地方に留まれば地域医療を担う医師しか道ありません。
地元にもどれば、出身校とはケンカ別れ。
出身大学医局はだれも自分を推薦してはくれません。
勤務医になろうにも出身校の医局から、にらまれることのないような程度の病院が中心。
やはり東京でなくてはいけませんね。
医師としての将来性が全く違うのが現実です。
だから私立医学部がこれほどまでに人気なのです。

地方国公立医学部から首都圏、近畿圏に戻っている医師はいくらでもいるよ。

でたらめを書かないでね。

おいおいくん、

地方から戻って来る人は、ある程度はいるけど、
初期研修医終了後、どうしてるの？

　　代ゼミ　1991年偏差値 私立医ｖｓ私立理工系（一般入試）
　　６１ 慈恵医 中央理工（物理）
　　６０ 順天堂医 青山学院理工（物理）
　　５６ 北里医 法政工（土木）
　　５５ 帝京医 工学院工（電子）

　　代ゼミ　1991年 国立医
　　７３ 理科三類
　　６９ 千葉医
　　６７ 広島医
　　６６ 京都工
　　６５ 横市医


国公立医卒の親も、私立医卒の親も、この医学部バブルはいつか弾けるってわかってる。
そして、親世代は慶応医以外のすべての私立医がマーチ理工以下だったということを知っている。


　　☆☆☆平成25年度　慈恵会医科大学　入試結果☆☆☆
　　正規合格　155　補欠合格　239
　　繰上合格　203　入学者　　112
　　（正規合格+繰上合格）－（入学者）＝合格辞退者　246
　　（（合格辞退者）／（正規合格+繰上合格））×100＝辞退率　68.7％
　　「正規合格の大半は辞退（上位国立へ進学）」「入学者の大半は補欠合格者」

　　東大・医学部予備校GNOBLE 2007～2013（過去7年間データ）
　　首都圏医学部W合格進学先 （合格者の声より抽出）
　　千葉医 ７－０ 慈恵医
　　千葉医 ３－０ 日医科
　　千葉医 ７－０ 順天医
　　筑波医 ３－０ 慈恵医
　　筑波医 ２－０ 日医科
　　筑波医 １－０ 順天医


医師親は、また私立医がマーチ理工レベルに戻ることを懸念している。
なので親からしたら、出来る事なら国立医、国立受かれば私立は蹴る、これ当然の心情。
それゆえの


【「子供の医学部は国立」が９割】



ま、当然の結果でしょう。

国立は授業料が安いから人気あるだけでしょ。
実力なくても。