「子どもの医学部は国立」が9割｜掲示板スレッド

以前なら、橋にも棒にも引っかからなかった層が
私立医なら受かるかもしれないということで、
増えている。単純な話。
すそ野が広がっているのです。

また、医学部に無関係な非受験生親っすか。受験リアルタイム世代なら、そんな阿呆事言ってると笑われますなあ。

受験リアルタイム世代が「そこそこ上位私立医を評価してる」のと同様に、

３０代以上の医学部受験経験世代にとって「私立医は慶応以外だいたい低学力」
というイメージ

ものの２０年前までは、慈恵・日医あたりでもマーチ理工程度だった。
結局、イメージって自分の受験時に大体固定されていて、その後変わったりは
しないもんよ、つまり。

医学部教授、基幹病院部長クラス、学会理事あたりの世代からは、
「まあ、私立医はアレだし・・・」って、今も、思われてるって事。


ここ重要よ。

東京の私大医学部は、研究レベルでも東大医学部と肩を並べるまでに来たと医療関係者から認識されています。
臨床分野では以前より日本の医療をけん引する存在です。

東京の私大医学部にとって存在感のある地方国立医学部は京大医学部だけになりつつあります。
北大、名古屋大、九大などの旧帝大、旧６、新設などの国立大医学部は、急速に、あるいは徐々に存在感を失いつつあります。これは二つの急激な変化、すなわち地方の衰退と国立大学の予算削減に大きな原因があるように思えます。そう考えるともはや地方国立医学部に復活の兆しを見出すことは不可能です。

私大医学部に昔のイメージは全くありません。年配の医療関係者にもそう認識され、その認識は定着しています。
また、東大医学部の先生では困難な天皇陛下の手術を、私大医学部出身者が執刀したことの影響も大変大きいものでした。これはマスコミに大きく報道され、地方の一般の方々にまで、東京の私大医学部出身者のレベルの高さが認識されるようになりました。
だからからこそ、これほどまでに私大医学部の受験生が激増したのです。
学費が安くなったことも受験生を増やした原因の一つではありますが、その前提は私大医学部への評価が高いことです。安かろう悪かろうでは、受験生を集めることはできないからです。地方国立医学部より、高い学費を支払ってでも東京の私大医学部へ進学する者が増えているのは、私大医学部の評価が高く、将来への期待感が広がっているからです。

多浪生の妄想作文は、もう御免だよ。

>医学部教授、基幹病院部長クラス、学会理事あたりの世代からは、
> 「まあ、私立医はアレだし・・・」って、今も、思われてるって事。

これ、「国立」医学部教授、「国立」基幹病院部長クラス

ってことだよね。

まあしょうがないんじゃないかと。

いずれそこしか寄る辺のない年寄りは死んでいきますから。

妄想ではなく事実です。

妄想を事実だと信じて疑わないことが問題だ。