「子どもの医学部は国立」が9割｜掲示板スレッド

仰るとうりですが、言葉がつたわりません。
やはり、偏差値は重要でしょう。
腕はともあれ、臨床上の診断能力は、ある程度
偏差値と相関するかも知れません。

事実誤認があります。
1980年代までの慶應以外の私立医はマーチの理工程度の難易度とか書いていますが、当時から自治医大、日本医大、大阪医大はかなりの難関ですよ。学費が国立よりちょっと高い程度だったらしく、後ろの二校はとても安かったようです。
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35年前に医学部受験生で富山医科薬科大に進学した方が当時の入試を書いています。

当時の大阪医大は"35年前も大阪医大は、首都圏の日本医大とほぼ同レベルでかなりの難関でした。
偏差値も62近くあり、
新設国立大（富山、島根、浜松医大、滋賀医大など）の偏差値より、
多少高かった記憶があります。 "
また、日本医大は"私が受験した当時は、
東大が試験会場で、志願者数が約3600名、
約36倍の狭き門でした。
受かる気がしなかった記憶があります。
当然、1次でアウト。トほほ　という入試でした。"

何回でも受けれる私学の偏差値が絵にかいた餅である事は、中学受験経験者のエデュママなら既知の事。実際は私学の偏差値は－5から－10で考えるの例外では無く、新設も無理で、泣く泣く国立を諦めて、二浪でと言う人も入学出来ていたのが、現実です。中には、親がお金持ちで、浪人するより、現役で行っとけと言われて、国立記念受験の第一志望ダメで現役であっさり入学の人も居ましたが、そのような人は優秀でした。混在してたのが、現実です。国立に入りたかったが無理だったという、場所を問わない国立失敗組は結構居ました。

実際、入学してみると、親がお金持ちであろう、開業医、歯科医、会社経営、自営業、会社役員等が多く、付き合いは派手でした。中高私学でしたが、その中の最上位層のお付き合いのような感じでした。
中には、バイトを一生懸命して、頑張って自分のお小遣い稼ぎを頑張っている人も居ましたが、浮いてました。ご褒美の外車も珍しくなかったです。
さして、金持ちでもなく、違和感を感じながら学生時代を過ごした私は、親に申し訳ない気持ちもあり、かなり、精神的負担大になりました。
一方国立新設医大に浪人して合格した友人は卒業後、旧帝大に入局し、私より遥かに立派に活躍中です。
自分の経験もあり、子供は何としても国立へと考えています。

全く私立の医大を知らない人が私立の医大に対するイメージを書いた典型的な文章ですね。
日本医大から毎年東大や医科歯科に入局する人がいることまではご存じないのか
想像できなかったのか？

当たり前の事です。
知らないと考える事さえ想像を超えてます。
どの大学からでも、入局は出来ます。
当たり前。

希望国公立9割の結果は私の学生経験からも納得出来ると言う感想です。

私の文章が、ご理解頂けず、残念です。
寧ろ、恥ずかしい。

何度も言われているように、
医師は卒業大学でなく、医師としての実力がものを言います。
経験者さんのお話が実話なら
国立新設医大の方より劣るのは個人の問題です。