「子どもの医学部は国立」が9割｜掲示板スレッド

ありがとうございます。
昔は県立浦和高校から東大に入る人もいましたが、
今は違うのですね。

去年のセンターボーダー　様

地方国公立は地域枠の推薦入試の定員にかなりの人数を割いているので、一般入試の定員は数十人程と非常に少ないです。
センターのボーダーが83％程度で低いからといっても、
実際には一般入試の前期試験では400〜500人の受験生が各大学に殺到し、その中から合格者は僅か数十人という厳しい戦いですよ。
センターのボーダーだけを見て、地方国公立医学科は簡単だという様な感想は大きな勘違いです。
このあたりは、実際に受験をした方でないとわからないと思います。

首都圏の医学部や旧帝の医学科はボーダーは高いですが、定員数は100人ほどで多いほうです。
もちろん難しいのは確かですが、
ボーダーが高いから難しい、ボーダーが低いから簡単、と単純に考えることが出来ないのが国公立医学科の入試です。
センター次第で年によっては驚くほどの出願者数になり、
実力がほぼ横並びの受験生達の間での、総合得点の0.01点レベルでの戦いになります。

地方国医には、全国各地の有名進学校から学生が集まって来ています。
西医体で配布された出場者名簿には出身高校名が書かれていましたが、どの地方国公立大学も全国各地の有名進学校の名前が書かれていました。

というよりも、0.01点を争うという世界か。

失敗は許されない。

だからかなり優秀な人でも簡単に2浪3浪になってしまうんだね。

＞去年の河合塾の発表の地方国公立医学部のセンターボーダーの最低ライン

あのー。。。去年(今年）は平均点が低すぎて単年で最低ラインを語るのは危険。今年（来年）は代ゼミが易化と発表していますね。

センター易化でも難化でも、同じですね。

センターリサーチの結果で、
ボーダーが低そうな大学には受験生が殺到し、僅か数十人の定員に対して400〜500名が出願します。
例えば、足切りが無い為に毎年出願数が多くなる傾向のある弘前大学では、
今年の前期入試では、僅か６７名の定員に対して９００名近い出願数があり、
８００名近い受験生が実際に受験しました。合格者数は定員きっかりの６７名です。
国公立は私立と違って、定員の数（多くても定員数＋１〜２名）しか合格者を出しません。
エデュでよく貶されている地方国公立も、厳しいです。

ボーダーが低そうな大学には受験生が殺到し、僅か数十人の定員に対して400〜500名が出願します。

あのー・・・今年は殺到はしなかったんです。センターであきらめて医学部志望を断念し、医学部志願者数が全体で下がったのをご存知ないのですか？

首都圏や、旧帝の医学科に比べたら地方国公立の医学科には受験生が殺到する、ということです。
今年とかではなく、そういう傾向があるということです。

センターの平均点が低過ぎと書いていますが、
前年が易化し過ぎただけだと思います。
前年とは、３パーセントくらいボーダーラインが違いましたね。

前提を書かず結論を書かれても。具体的に書いてください。福井大は激減でしたよ。