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【3390023】女医の生涯未婚率の高さについて

投稿者: プリセプター   (ID:lVSiKYYUCsU) 投稿日時:2014年 05月 17日 10:39

女医さんの生涯未婚率は、35.9%だそうです。

異常に高くないですか?

ちなみに、男性医師の生涯未婚率は2.8%です。
また、一般女性の生涯未婚率も、現在は10.61%です。

医療業界が男女比で女性に不利だからとの意見もありますが、
看護師の生涯未婚率は、11.9%とやや高いものの、一般女性にほぼ近い値です。

男女合わせて医者の結婚相手は、ナースが24%、医者同志が15%となっています。
若い世代の医師の男女比が7:3であることを考えると、
男性医師の結婚相手は、1/3以上が看護師、
女医さんの結婚相手が、同業者の医師である割合は1/4程度。
離婚率も女医さんは異常に高いですし。

こうしてみると、やっぱり女医さんて大変だなあ~と思います。
男性医師に聞くと、奥さんが看護師だとやっぱりほっとするそうです。
医師&看護師カップルが周囲を見ても一番幸せそうです。

もちろん結婚だけでなく、看護師は合コンでもモテるし、
仕事もやりがいがある。夜勤が嫌なら、クリニックなどもある。

個人的には、女性にとっては、看護師が一番幸せなのかなと思います。
周囲の医師にとっても、看護師と結婚するのが一番幸せそうです。

以上、報告しました。ご参考までに。

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  1. 【3393159】 投稿者: そういえば  (ID:hHzzKwQOYIU) 投稿日時:2014年 05月 20日 11:02

    そういえば身近にも、奥様が開業医、ご主人が大学病院で研究職の方がいらっしゃいます。
    お手伝いさんがいらっしゃって、裏方での家事育児はお手伝いさんに任せ(掃除、洗濯、食事の用意)、塾のお迎えや、学校行事、おけいこ事などお子様と直接触れ合う場面は、お母様が出ていらっしゃいました。
    私は専業主婦ですが、娘は医学科に在籍しておりますので参考にさせて頂こうと思っています。

    病院でつとめられる方は皆さん口をそろえて女医さんは、気が強いとおっしゃいますね。
    看護師さんの比ではないそうです。

    娘はお付き合いしている方がいますが、どちらかが仕事をやめるということは考えていないようです。
    傍から見ていても、知識の共有をし、アドバイスを求めあう、とても良いパートナーだと感じます。
    学生時代からお付き合いしている医学科同士のカップルは、どちらかが仕事をやめるという選択肢を早くからは持ち合わせていないようです。
    必要に迫られて。。。ということは勿論あると思いますが。
    恋愛対象者が医師と女医という組み合わせは、最高のカップルだなぁと子供たちを見ていて思います。

    逆に学生時代に女子医学生とお付き合いしていなかった男子学生は、医師になってから女医さんとの結婚は望まない傾向がありますね。
    コメディカルの方との結婚も望んではいないようですが、看護師さんからのアプローチに揺らいでしまうドクターも少なくないようです。
    研修で疲れきったあとの当直中、つかの間の休憩時間にカップラーメンをすすろうとした時に、美味しいお弁当を差し出されて。。。というドクターも多いのでしょう。
    結婚報告の笑い話としてよくお聞ききします。

    先に家庭環境がという旨のコメントを致しましたが、皆さまのご批判を拝読いたしまして本当にその通りだと反省しております。
    看護師さんだからという括りは、あまりにも無謀でした。
    嫌な思いをされた方に、深くお詫び申し上げます。

    ただ一つだけ弁解させて下さい。
    祖母を毎日見舞った時、子供たちは大学生でした。
    私には何も言わず、授業が終わってから病院に顔を出していたようです。
    母が嬉しそうに話してくれました。

    そちらにしても、感染には気を配らなければなりませんね。

  2. 【3393174】 投稿者: そうかな  (ID:CgOFC.jgwaU) 投稿日時:2014年 05月 20日 11:16

    必ずしも、女医は勘弁=女性を対等な人間として見ていない、
    というわけでもないような。

    どういう家庭を築きたいかとか、好きなタイプも人それぞれ、
    激務で家事の協力ができないとわかっているのに、バリバリの女性医師と結婚して
    足を引っ張ったり、迷惑をかけるわけにもいかないでしょうし。

    一般的にも、男性が専業主婦を望むことに対して

    「女性をお手伝いさんとして見ている」と感じる人と「ふたりで補いながら生活を築くのだ」と感じる人の間には、越えられない深い川が流れているのです。

  3. 【3393175】 投稿者: 傲慢です  (ID:I.pqOHXuYV2) 投稿日時:2014年 05月 20日 11:16

    現実 さま

    お互い多忙で不規則な医師同士の生活は無理だからと専業主婦の相手を望むのと、

    >女医は家庭に入ってくれない・家事分担なんて絶対に嫌だ

    この、「家事分担なんて絶対に嫌だ」とは全く違うと思います。
    この場合、最初から家事を分担する気持ちすら一切無いわけです。
    「家事を分担したいけど時間的に無理だろうから結婚相手には専業主婦になってくれる女性を望む」のとは全然違います。

  4. 【3393188】 投稿者: TAMA  (ID:di13W25Rnew) 投稿日時:2014年 05月 20日 11:28

    子育て期は家庭に入るつもりなら、女医もいいのかな?


    医師と結婚・一般女性の私、子育てが終わりかけの現在の空虚なこと・・・
    家事なんかすぐ終わっちゃうしね。

    中高一貫にいると、保護者に女医さんも多かったけど
    子供が小さいときは仕事をセーブ、今は生き生きと働いておられます。
    お子さんたちも優秀。
    こんなに否定されるほどのことかな?
    主人の同級生の女医さんたちも、とりたてて家庭的に不幸な人知らないし。(知らないケースもあるかもしれませんが、それは女医以外でも同じなのでは)

    一般女性がいいというのは、男性医師の立場でそう思う人が多いって話でしょ。
    医師に結婚してもらえるように 娘は一般女性でいるほうがいいって話?
    結婚がゴールみたいな考え方ですね。人生長いのに。

    私は、家庭を持つ女医さんが眩しいです。
    上手に仕事を調節して、その時々で選択して。。。


    娘が医学部志望なので、ネガキャンする人の気持ちもわからなくはないですけれど。

  5. 【3393208】 投稿者: そうかな  (ID:CgOFC.jgwaU) 投稿日時:2014年 05月 20日 11:54

    専業主婦を希望する男性医師もいるというのがネガキャンなの?
    たとえそうだとしても、それで医学部志望を断念する人がいるのかしら?
    今時の医師を目指すようなお嬢さんは自分に自信がある方が多いから、「私はそうならない」「うまくやれる」と思うのではないかな。

  6. 【3393210】 投稿者: 面白い。  (ID:Pg1Ccb1zlHQ) 投稿日時:2014年 05月 20日 11:55

    医師家庭のママ友さんから聞いた話です。

    御主人の同僚方で、女医や一般女性と結婚された方々のお話です。

    医者も結婚適齢期となると、上司から自宅に招かれ、「家に年頃の娘がいるんだが、そろそろ君たちも結婚を考える年だし、紹介しようと思ってね。かわいい娘で手放したくはないのだけどね。どうだろう?」みたいに、半ば強制的なお見合いにもって行こうとする上司もいらっしゃるそうです。

    別にそこまで露骨に言われないまでも、年頃のお嬢さんがいるというと、周りでよく聞く話だから、一応警戒して予防線を張ろうとする医師は多いらしいですよ。
    やっぱりそれには乗りたくない、結婚相手は自分で決めたい、でも決まった人がいるわけでもない、
    そんな場合、やんわり遠回しに牽制するための言い方があるのだそうですよ。
    その方が医師のお嬢さんなら、「女医や看護師は勘弁。」だったり。

    結局、彼らは同僚の女医や一般女性と結婚されたそうです。
    上司には、「相方に結婚を押しきられちゃいまして…」としぶしぶ決めたような言い方だったそうです。

  7. 【3393415】 投稿者: 実際は  (ID:NpwrYGbgsnE) 投稿日時:2014年 05月 20日 15:57

    学生時代のカッブルって、結構破局してますよね。世間の狭い付き合いですからね。
    医師になると、世界が変わります。女性の見方というのも変わるのでは。
    男性医師は、引く手あまた、小金は持ってるし、時間も不規則、その気になれば、女と遊ぶなんて簡単。それが原因で、離婚する人もいますよ。

  8. 【3393423】 投稿者: 春  (ID:YsWSdxcPYlo) 投稿日時:2014年 05月 20日 16:08

    > 男性医師は、引く手あまた、小金は持ってるし、時間も不規則、
    > その気になれば、女と遊ぶなんて簡単。
    > それが原因で、離婚する人もいますよ。


    結局、その人の人格、品格がなによりも大事ですね。
    上記のような男性は、高学歴高収入のエリートにもいますし。

    人を職業で括って差別し見下すような男や、
    家事分担は絶対にいや、というような幼稚な甘えた男を見分ける目を
    娘には養ってほしいものです。

    ノーベル賞受賞者の山中教授の場合、料理は夫人だが
    「拭き掃除とか、トイレ掃除、風呂掃除、洗濯にゴミ出しは山中の役目だそうです。また、彼は『飼っている亀の世話もする』と言っていました。やらんかったら、知佳さんに怒られるみたいですね(笑)」
    だそうです(://jisin.jp/news/2558/4923/  最初にhttpをつけてください)

    受賞の知らせも、壊れた洗濯機を直している最中に聞いた、とおっしゃっていましたね。

    ただ、こういう夫を見つけるのも、またこういう夫になってもらうにも、
    妻の人格・能力が必要ですから、
    その意味でも、娘にはしっかりしてもらいたいです。

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