女医の生涯未婚率の高さについて｜掲示板スレッド

若い頃病院を転々とした私の伯父が公立病院を最後に定年退職しましたが、退職金を計算したら新人のころから勤め上げた准看の方と同じだったと話してくれました。
そういうこともあるらしい、と在学中の息子には言い聞かせましたが。

昨夜の番組でも、若手女医さんの月給二十万に対し、隣にいた看護師さんは三十万と言っていました。

人の何倍も勉強し続けて、学費もかけて、激務の連続でこの賃金なんて報われませんよね。

私は毎月通院していますが、せめて主治医の手間を煩わせない様に質問事項のメモを用意して、時間を短縮させる事を心がけています。
それから、入院する時は個室にして貰います。

あんまり意味は無いですかね？

でもそれ「若手」女医さんでしょ。

若手のお医者さんより、ベテラン看護婦さんの方が頼りになる、ベテラン看護婦さんが若手のお医者さんにいろいろ教えてあげる、っていうのはよくある話。

若手でなくなり、経験を積めば、ベテラン看護婦さんを大きく上回る報酬をいただけるんだから。

東京で優雅に暮らすんであれば、青年実業家もしくはサラリ－マンの方がはるかによいであろう。

ごめんなさい、看護師さんも同じ年代の方でした。
ですので、ビックリしたのです。

そうでしたか。失礼しました。それはびっくりですね。

でも、若い女医さんが20代、看護婦さんも同じくらいだったら、看護婦さんはもしかしたら10年くらいの経験があるのかもしれませんね。

看護婦さん、夜勤するとお給料いいって聞いたことあります。

薬剤師は20代のうちから比較的お給料がいいけれど、上昇率が低い、という話も聞いたことあります。

お医者さんはいずれ上昇するのでは？

正直に申しますと、大学病院からの給与より、アルバイトやアルバイト先の当直の給与のほうが大きいです。総額に偽りはありません。
アルバイトは、もちろん勝手にやっているわけではなく、医局の指示通りに関連病院に行っています。

普通に医局に所属し、アルバイトをやれば、月20万は想像できません。有り得ないか、医局からの基本給だけを言っているか。
研修医か、何らかの事情でアルバイトできないか、でしょう。あるいは基礎医学か。

思い出しました。
非常に厳しい医局では、最初の一年ほアルバイト禁止、というところもある、と聞きました。それなら、手取り20万もあるかも。