国公立大学医学部バブルが終焉？（国公立大学医学部が受かりやすい）｜掲示板スレッド

医学部に入学して医師を目指す、人の命に関わる覚悟がある学生が受験するものと思っていました。確かに医師にならないのはレアケースですよね。失礼しました。

DataCamp での自習もそのnoteに書かれていますが抜粋します。

DataCampでの自習(2018年12月～2019年3月)
　DataCampはデータサイエンティストになりたい人向けの英語のサイトでPythonとRを主に勉強できます。2018年の年末年始に時間があったので、有料版を契約してきちんとPythonの勉強をしてみようと思いました。DataCampの分量は非常に多くて、年末年始だけでは当然終わらせることはできず、3ヶ月以上かかってData Scientistコースを修了しました。動画で説明を聞いた後に演習問題で自分でプログラムを書いて、正解すると次に進める形式になっています。最終的に書いた演習問題のプログラムは1626個でした。(年末年始以外は仕事を続けながらですから大変だったと思います)

医師としては血液内科専門医の試験に合格し、4月から血液内科医長という身分に昇格し、給料も大きく上がりました。しかし臨床能力はプラトーにほぼ達しており、医師としては10年後、20年後もだいたい同じような仕事を続けている自分が想像されました。自分の人生はそれで本当にいいのかなと思いました。もっといろんなことをこの世界で体験してみたい、プログラミングを極めて仕事としてやっていきたい、世界に新しい価値を生み出していきたいと思いました。エンジニアへの転職を本気で考え始めた瞬間でした。

丁寧なご説明を有難うございます。
素晴らしく優秀な上に、行動力も柔軟性もある方なのですね。
大変参考になりました。
子供にも伝えさせていただきます。

同じこと考えてました。

2025年の共通テストから必須科目に情報が加わり、数年後には全ての学部で情報教育が充実するはずです。
データサイエンスなどの情報系の学習のための体系的な教材も充実しつつあります。
英語を学習するのと同じような感覚で全ての学部の学生が情報を学習するようになるはずです。
これまでは、例えば医療系のAIを開発する場合などでは、医学部の医師・研究者と工学部情報の研究者との間で意思疎通の壁のようなものがあったわけですが、今後は、AIなどにも熟達した医師が医療系AIを研究開発する時代になります。

地方枠というのをご存知ですか？
全国枠と地方枠では全く偏差値は違います。　あなたはなにかかんちがいされているのでは？

地方枠は簡単に入れるようにする代わりに、地方に縛り付けるという政策です。　最近急激に地方枠が増えてきています。

「地方枠」入試を実施する医学部が最近急激に増えているんですか？
どこの医学部で実施されてますか？

優秀な学生が非医に進学するケースは珍しくもない普通のケースです。
医学部に進学しながら非医職に就くのはレアケースですが、実際にある事です。
レアケースを知ってるよ、と紹介するだけの書込みですか？