医学科を諦める方法を教えてください。｜掲示板スレッド

札幌医科大学が近所にあるので目指すならそこになるかと思います。共テのみならばボーダーになりそうなので一浪したら受かりそうだなと思ってしまいます。

医療系でないとダメですか？
うちは国医ですが、現役でダメなら、普通の理系学部で国公立と考えてました。結局、受かったので医学部ですが、過労死するくらい激務であることを考えると、やはり複雑な気持ちになります。昨日の産経新聞で、毎年、100人程度が卒業後の研修を終えてすぐに美容医療系に就職し、他に中堅の400〜500人が形成外科、皮膚科、外科から転身する、とありました。つまり、毎年、5，6校にあたる人数が美容医療系に流れるんだそうです。もちろん、自由診療である美容医療は儲かりますけど、ワークライフバランスの良さなんかも魅力なのではないかと思います。
スレ主さんは、医学部がダメなら看護学部と、医療系にこだわってますが、医療から離れてみては？

医師が過労死するのは、日本ぐらいです。それは、医療費が極端に低く抑えられているからです。日本の医療費は４２兆円程度、米国は３３３兆円を超えています。2023年の医療費はマイナス0.1％で小泉竹中政権の０％を超えて、ほぼ全ての医療機関が赤字の状態です。電子カルテも病院では数億単位の更新代がかかり、赤字に拍車をかけています。しかも、地震があれば、停電で、電子カルテは使えず、大混乱を起こします。医療者の転職は全て、人材派遣会社が絡んで来て、中間マージンは高額です。ほぼ1年たてば、他院に移動するようにボーナスを出す人材派遣会社も有ります。円安で大企業はぼろ儲け、株価の上昇で年金機構は３７兆円のぼろ儲け、物価が上がって消費税の儲けは鰻登り、国の税収は71兆1373億円で過去最高なのに、医療費は減額、医師会も少しは仕事しろよ。

秋田大学医学部は数３が必要ないのでお薦めしたのです。
共通テストが取れるタイプの方なら、医学部大丈夫そうな気がしますよ。

医師は近いうちAIに代わりますよ。
AIのほうが１年365日働き続け、誤診・過誤もありません。
診療報酬も安いので、厚労省や患者も助かります。
ナースの仕事は、容易にはAIやロボットに代えられないでしょう。
医師の失業が世界的に増えるでしょうね。

医学科を強く希望されて、1浪すれば何とか合格できそうなら、諦めないで頑張ってください。

>> 私立医は財力的には行けるのですが親元を離れることに反対していて、近所の共テ8割で通る公立医学科を目指す形になるかと思います。

家の近くの公立医学科が合格圏内なら、絶対に大学は近い方がいいと思います。
うちは、息子ですが、ドアtoドアで45分の大学でした。
勉強もバイトも部活も… となると一人暮らしは大変です。
絶対に自宅通学は有益だと思います。

>> 昨日の産経新聞で、毎年、100人程度が卒業後の研修を終えてすぐに美容医療系に就職し…

私もこの記事を読みました。（昨日ではなく、もう少し前でしたが）
TC○と言う病院に前期研修終了しただけの新人医師が100名以上就職し、東大病院の医局に就職する人より多いとか。
この記事を読んだ後すぐに、次男の高校の同級生がTC○に今春から就職したと聞きました。
まわりでもそちらの道に進んだ人のことを聞くのですから、本当に多くなっているのでしょう。
でも、前期研修終了しただけで、専門医の資格もなく、もし美容整形に適性がなかったらどうするのか？と思います。
テレビドラマの「新宿野戦病院」で美容整形でヒアルロン酸を打ってもらったホストが打つ場所が悪く、鼻が壊死してもげそうだ… という話がありました。
美容整形で研修医上がりの医師に施術してもらうなんて、美意識の高いエデュ夫人は絶対に避けたいんじゃないのかな？と思います。
長男に研修医上がりで美容整形に就職する人のことを聞くと
「いいんじゃない。病院は100人のうち3人でも使い物になればいいと思ってるんじゃないかな？」
と答えました。
使い物にならない人はどうなるのか？
病院は知ったことじゃない、どこに就職するかは個人の自由だから。
親にすれば、医学部受験、国試、研修医… とサポートしてきたのに、ポイと捨てられたら辛いよなぁと思います。
確かに若手医師は激務で、私も長男の働き方を見ていて心配しましたが、何とか若さで乗り越えた感じです。
個人の自由なので、外野が兎に角言うことでないのはわかっているのですが、モヤモヤします。

医師になりたい希望があるのなら、諦める必要はないと思うけどね。

前の回答者さんも書いていますが、数Ⅲは特別な能力が必要な科目でもなく、数Ⅱの延長線なだけ。むしろ全く手を付けたことがない文系の大人や非大卒のおばちゃん達が、その難しさをギャアギャア言っているだけのことが多かったよ。

高校の勉強は全て完成された学問なので、取り掛かり方次第だと思います。
今は昔と違って楽しめる役に立つ動画も多いし、そんなに恐れる必要はないと思った。