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投稿者: 終了組 (ID:X47khYRlhLU) 投稿日時:2017年 06月 30日 19:33
グノには本当にお世話になりました。せっかくの独立カテゴリーなので終了組保護者に質問できるスレッドを作ってみました。些細なことから、最終的には電話でお尋ねするつもりだけどとりあえず去年はどうだったのか聞いてみたいことまでお気軽に♪
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【5919539】 投稿者: 東の果て (ID:xqAT/efOa/o) 投稿日時:2020年 06月 22日 23:49
子供が通っていた校舎は一昨年までは校舎の合格実績の紙を作成して受付に置いてありましたが昨年から無くなりました。
今年の渋幕、市川の実績が気になります。毎年早口で偏差値帯別で進学先を説明する保護者会は、もうあったのでしょうか? -
【5919551】 投稿者: セシリア (ID:aXDvLHBcnzs) 投稿日時:2020年 06月 23日 00:04
カステラ 様
教えてくださり、ありがとうございます。
資料請求をしましたら、紙封筒の中、塾全体の実績が記載された紙が入っていたのです。その後お電話で問い合わせした際に、その校舎の実績を伺ったら、「そういうのはお答えしていない」とおっしゃっていたので、公表していないのだと、思っておりました。入塾したら、教えていただける、のでしょうね。 -
【5919552】 投稿者: セシリア (ID:aXDvLHBcnzs) 投稿日時:2020年 06月 23日 00:07
教えてくださり、ありがとうございます。
校舎の実績を配布していた時期もあるのですね。入塾前に校舎の実績を知りたいと思っていたのですが、お電話で教えていただけなかったので、少し気になっております。 -
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【5919745】 投稿者: カステラ (ID:6mLbxxLuL4U) 投稿日時:2020年 06月 23日 09:49
電話では難しいかもしれませんね。グノは拡大中とはいえまだまだ小さな塾です。校舎の合格実績は、その年の6年生の成績分布や志望の傾向によっても変わるでしょう。そういうバックグラウンドの情報のないままに合格者数だけを聞いても、電話で教えてもらえることはないかもしれません。
入塾説明会で室長クラスの先生とお話されるといいと思いますよ。気になる学校名があるのであれば名前をあげて、どの程度の成績の子が合格しているのか、校舎にその層の生徒さんがどの程度いるのか、あるいは気になる学校がないとしても、その校舎でどのくらいの成績の生徒さんがどのあたりの学校に進学しているのかなど、具体的な質問をすれば、入塾を判断する上で参考になるような答えがもらえるのではないかと思います。
ところで、入塾前に校舎の実績が気になるお気持ちはとてもよくわかるのですが、実際に所属してみると校舎の実績はそれほど気になりません。というのも、校舎の中で他の生徒さんがどの程度の成績なのかもわからないからです。それよりは校舎の先生とお話をして、この先生であれば信頼して子どもを任せられるかと思えるか、子供が体験授業を受けてみて、またこの先生の授業を受けたいと思えるかどうかの方が重要かもしれません。ご参考になれば幸いです。 -
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【5934791】 投稿者: 6年男子 (ID:wm/bxJMQ/ME) 投稿日時:2020年 07月 06日 10:23
苦手な理科の学習方法について教えていただきたく、初めて書き込みます。
夏期実力テストも終わり、夏期講習が目前に迫ってきました。
理科の偏差値が50くらいで低迷しています。
終了された保護者様たちがかなり前に書き込まれたものを参考にして、
5年のテキストに戻って勉強したりしているのですが、なかなか結果が出ません。
勉強のやり方が緩くて、よく理解できていなかったり、知識の詰めが甘いのだとも思います。
夏期講習までに苦手分野を無くしておかないと‥というのは重々承知しておりますが、気ばかり焦り、現状はこの通りです。
理科の苦手な6年生が、この時期にやるべきこと、やってみたらよいと思われることのアドバイスをいただきたいです。
先輩方よろしくお願いいたします。 -
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【5934937】 投稿者: 昨年終了組 (ID:XVUi.JBWDLg) 投稿日時:2020年 07月 06日 12:32
実力テストお疲れさまでした。
我が子は6年前半で理科がダダ下がりしましたが、校舎の先生の手厚いサポートのおかげで、最終的には得点源となりました。
まずは校舎の先生にご相談が必要ですが、いち保護者の視点で書かせていただきます。
理科の場合は、一部の最上位層を除けば、子供によって苦手単元と得意単元があるかと思います。
苦手分野をつぶせるのは夏休み中までと考えて、特に計算分野が苦手な場合はこの2か月で克服しましょう。
暗記系は11月12月あたりから比重を置いて取り組むよう先生から指示がありましたし、今の時期に覚えても2月には忘れてしまうことも多いので。
秋以降は志望校で頻出の分野から優先順位をつけて取り組みました。
直前期には、他塾の教材など一切使わず、グノラーニングチェックプリントを繰り返し解きました。
偏差値50とのことですので、計算も基本問題はできているかと思います。
自力で解ける問題と解けない問題を洗い出し、解けない問題は先生に質問してできるようにしていきましょう。
ただし、先生がやらなくてよいと判断した問題は迷わず捨てます。
我が子は理科の場合は宿題提出があったため、指示された問題をすべて終わらせることにこだわってしまい、できない問題に時間をかけすぎたり、解説を読んでわかった気になって、いざテストではできないという状態に陥っていました。
6月ごろ先生に相談し、量より質を重視して、グノベーシックの〇とグノラーニングチェックプリントは終わらせるようにしたところ、11月グノレブでは裏面に載るほどとれる教科になりました。
志望校によっては理科は配点が低めなので、理科ばかりやりすぎず、4教科のバランスを考えて勉強時間をマネージしてあげることが親の役目かと思います。
老婆心ながら、我が子は算数を伸ばしきれなかったのが反省点なので。
夏期講習、日特、外部模試、過去問など、これからますます大変になりますが、お子さんが元気に2月本番を迎えられますよう、祈ってます。 -
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【5935139】 投稿者: 6年男子 (ID:wm/bxJMQ/ME) 投稿日時:2020年 07月 06日 16:02
昨年終了組さま
ご丁寧なアドバイスを早々にいただきまして、どうもありがとうございました。
グノレブの裏面に載るほどまでに補強されたお子様と保護者様の努力は素晴らしいです。ご経験に基づいた具体的なアドバイスに励まされるとともに、親として冷静になれました。
不安と焦りに駆られて、あれこれと手を広げたくなりがちですが、まずはグノベーシックの○とグノラーニングチェックプリントの勉強のやり方を我が子とともに見直したいと思います。ただ問題を解いているだけでやった気になっていました。
また、我が子は恥ずかしがって質問などあまりできなかったのですが、そうも言っていられない時期になってきたので、これからはもっと積極的に先生に質問やご相談をしていきたいと思います。
4教科のバランスの重要性も気になりつつ、限られた時間の中でのやりくりが難しいのですが、その時々の状況に合わせてマネージメントできるように親としても頭を使わなければと改めて思いました。
昨年終了組さまのお心のこもった励ましが胸に染みます。
思い切ってここでご相談させていただいてよかったです。
本当にありがとうございました。 -
【5935514】 投稿者: 団地ともこ (ID:UqKs7fEo76o) 投稿日時:2020年 07月 06日 21:07
OB母です。
昨年終了組様のおっしゃるようにグノラーニングチェックは、基礎徹底に最適です。極端な言い方をすれば、ボロボロになるまで何度も取り組んでください。必ずご利益があります。
ウチの愚息はクリアファイルに2冊に「マイベスト」と称して、自分で選んだものを入試当日も持ちこんで「やることはやった!」と心で叫び試験に臨んだそうです。
そのうえで、2つ3つ、文系君なのに理科で点数を稼いでいた愚息の例を書いてみます。時間がかかるように感じるかもしれませんが、焦って結局「生煮え」のまま入試当日を迎えるのが一番怖いことです。参考になれば幸いです。
⑴「なぜ?」「どうして?」を常に考える。
覚えなければならないものも多い理科ですが、やはり「どうしてそうなるか」を追究する科目というのが理科の原点。中学校側も物事を理論立てて考える子が欲しい、という理屈で知識偏重の出題ではなく、原理原則が分かっているかどうかの問題を出してきます。
なので、愚息は「どうしてそうなるのか」「なぜその答えなのか」の理由を考える、という習慣を大切にしていました。テストの振り返りは正解のものも「その根拠」を一緒に復習しました。先生に質問して帰って来た時は「お母さんに教えて」という問いかけ。まあ、親も勉強してちゃんと理解しているかどうか、チェックしなければならないので楽ではありませんが…。
⑵「できる」ところから順に始める。
苦手単元は分からないところから始める、というのがよくあるやり方ですが、実はどこが分からないのか(どこから分からなくなったのか)を洗い出すには「わかるところから始める」のがいいと思います。
苦手な単元より、比較的好きな単元、分かっている単元からやっていく方が挫折しません。苦手な単元を少しでも早く、というのが親御さんのお気持ちだと思いますが、時間がなくなってきたからこそ焦らずにです。
できる単元、得意な単元を3つくらい続け、1つ苦手なところ、また2つ比較的できるところに手を付け、苦手なところ、といった感じでしょうか。ここでもスピードより、「なぜそうなるのか」「その解答の根拠は何なのか」を気にする姿勢を大切にしました。
その習性が身につくと、理科の他の単元だけでなく、他の教科も「気づき」が自然とできるようになり、理解力も上がります。国語の読解、算数の図形問題、社会の正誤問題などの波及効果がありました。
⑶10の「なんとなく」より1の「確実」
試験で失敗する、ミスするの最大の原因は「うる覚え」ではないでしょうか。なんとなくこれが正解、で切り抜けて○だった問題は、問いの形を変えられたりすると、おそらく正解できません。小テスト、模試、テキストの練習問題、正解でも根拠がしっかりしているかどうかチェックすると効果的です。
間違って×をもらったことや点数を責めても仕方ありません。それより。時間は少々かかりますが、適当な、形だけの解き直しで時間を費やすより、1回のテストや練習問題をしっかり分解することで「確実」な実力につながります。最初は大変ですが、これもやっていくと各単元や教科でも思わぬつながりができ“知識のネットワーク”が形成されます。偏差値、成績とも確実に上がり、乱高下しません。
先生への質問ですが、ウチの愚息のように相手の都合もお構いなく(無礼な子どもで、お恥ずかしい)ずかずかいける子もいれば、気持ちはあるけどなかなか(これはウチのお兄ちゃん)…という子もいます。
恥ずかしがり屋さんは、親御さんが背中を押してあげてください。宿題のチェックを先生にしてもらうときに、質問にうかがう旨を書いたメモを添えるなり、電話であらかじめお願いするなり、すると先生も気にかけてくれます。子どもさんも先生の所へいきやすくなります。
グノはこちらから踏み出さないと「お客さん」になってしまう塾ですが、踏み込めばとことん面倒を見てくれます。
質問する際もただ分からない、ではなく「ここまで考えたけれど、どうしてこうなるのか納得できない。僕はこう思うんだけど」など、具体的にすることが大切だと思います。
長文失礼いたしました。
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