2024.5.26 全国統一中学生テスト全学年部門｜掲示板スレッド

ありがとうございます。
スーパーエリートは20名ほどなのですね。

100位以内でもらえる特待とはまた違うのでしょうか？

東進の中学生の特待制度は
①スーパーエリートコース（数学のみまたは数学英語の講座取り放題＋Live授業）
②数学特待（数学のみ講座取り放題）
の2種類があります。
かつてはともに無料だった時期もありますが、2024年現在、①は77,000円or11,0000円、②は33,000円の年間定額受講料がかかります。
①は、中学受験が終了した2月に、指定中学校の合格者（新中1生）の中から試験によって選抜される特待制度です。Live授業が受講可能な首都圏の学校のみが指定校になっています。今年度の中1生は130名程度が既に選抜されています。そこに加えて、今回の全統中から、全学年部門上位100位以内の優秀者を対象に追加募集するということのようです。ただし対象は全統中を東進ハイスクールで受験した生徒に限られます。今回の全統中の分は「結果さん」がおっしゃる通り、スーパーエリートコースのブログで対象者が発表されていますね。
②は、全統中全学年部門または中学学力判定テスト中2部門の数学の成績優秀者を対象に認定される特待制度です。こちらは東進ハイスクールだけでなく全国の東進衛星予備校で受験した生徒も対象になります。認定基準はおおむね数学偏差値65と言われているようですが、全統中と学判テストでは難易度も母集団も異なるので、基準も異なるかもしれません。表向き中2・中3が対象とされていますが、中1でも上記テストで基準を超えれば認定されます。
「中1さん」は①スーパーエリートコースからメールが来たとのことであれば、100位以内であることは確実だと思いますが、決勝は30位以内なのでそちらに入っているかどうかはそれだけではわかりません。
「中3生さん」は、②数学特待であれば、基準を満たしていれば中3でも認定されるはずです。ただし今回の基準が偏差値65かどうかはまだわかりません。

ご回答ありがとうありがとうございます。
これまで中2で受けた2回ともが2点差で特待を逃していて、今回こそは、と臨んだのですが、また、微妙な点数だったので気が気じゃありません。
中1、2生と中3生では基準点が違うと聞いたこともあるので、気になって質問いたしました。

「中1、2生と中3生では基準点が違う」というのは、うちの子も東進の先生から聞いたことがあるそうです。

全統中決勝の保護者会の中で、毎回今回の数特は◯点です。と説明があるのですが、中1から中3まで同じ点数の時（私が知る中では１回のみ）もあれば中1、2と中3で違う時もありました。満たしている方は特待になるので申し出てくださいと言われてました。
ただ、地方の衛星予備校では独自の基準があるらしく、上でアナウンスされた点数でも認定されないことが実際ありました。

皆様、ありがとうございます。
うちは、地方の衛生予備校ですが、前回、前々回とも、結果受取の際に、先生から「今回の特待基準点は、本部から〇〇点と連絡がありました」と伝えられます。
決勝大会なんて全くご縁のない話なので、もうしばらく、待つしかないですね。

数学特待はその時の基準点数を満たしていれば、テスト後にしばらくたって自宅に郵便で認定証が送られてきますよ。

今は、無料ではなく優待割引制になってしまったので
基準も下がっていると思いますよ・