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【3345979】縁故ナシで幼稚舎合格された方にお聞きしたいです

投稿者: パナミナンダス   (ID:vEtaZOIKgtI) 投稿日時:2014年 04月 02日 01:00

①どのようなお子さんですか
②受験までに親として努力されたことは何ですか
③「光る子ども」とは結局どういうお子さんだと思いますか
④お子さんは入学後どのような学校生活を送っていらっしゃいますか
⑤お子さんの将来についてどのような展望をおもちですか

たくさん質問しまして申し訳ありません。
少しでも参考にさせていただきたいです。
よろしくお願い板hします。

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「慶應義塾幼稚舎に戻る」

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  1. 【5666530】 投稿者: 終了組  (ID:SljlzbyNNnA) 投稿日時:2019年 12月 10日 12:40

    「まず獣身を成して而して後に人心を養う」は有名なお言葉ですが、受験を乗り切るためには体力を付けないことにはお話になりません。

    通園バッグやら習い事の鞄を親が召使の様に持ってあげている光景を見ますけど(子に良かれと勘違いしてやっているのでしょうが)、そうしてしまっては子供に体力もつきませんし、無意識のうちに「誰かが持ってくれる(誰かがやってくれる)」というシグナルを送ってしまっていることに気付かないのだろうか、と他人事ながら心配してしまいます。

    年少ならいざ知らず、年中・年長になっても自分の物を自分で持てない様なお子さんが厳しい受験を乗り切れるとは到底思えません。
    我が子の通っていた幼稚園や習い事の教室で一緒だったお子さん達を見るに、子供の荷物を全部持ってあげていた様なご家庭は概して芳しくない結果に終わってました。(あくまでも我が家の周囲での事例なので悪しからずご容赦下さい)

    自分のことは自分でやる(自分がしっかりしていないとダメ)、ということを日頃から心掛けていないと、いざというときにメッキが剥がれます。

    早実やその他の学校の試験で我が子が見聞してきた例では、テストとテストの合間の休憩時間(待機時間)でも廊下や控室となっている教室内に評価表(バインダー)を持った先生が立っており、子供達がお喋りしたり、走ったり、ふざけたり、机に肘をついてだらしない格好をして座っていても、一切注意せず黙々とバインダーに何か書付けていた、ということで、いくらテストの時だけ一生懸命頑張ったところで、それらの合間で集中力が切れて気が緩んでしまっては意味がありません。(教室主催の模試の結果が良くても本番で良い結果が伴わなかったご家庭は、そういうところで減点されていたのではないかと思います)
    体力と集中力は比例するものなので、そういった点でも体力をつけることはとても大切なことだと思います。

    また、「その時だけ要領よく出来れば良い」という心構えは子供に見透かされてしまいます。
    親の姿を見て子供が真似をしないわけがありませんので、親子ともども日頃から生活習慣に気を付けることが肝要かと思います。

  2. 【5666626】 投稿者: 新年長質問  (ID:5mr/.SMf5G6) 投稿日時:2019年 12月 10日 14:00

    ご丁寧にありがとうございます。受験以前に日々の生活や体験、躾が大切ということですね。
    先生方は、毎日子供たちと接していらっしゃいますし、特に幼稚舎の先生は、1年生から6年生まで
    ずっと同じ子供たちの成長を見守っているので、表面的な子育てではすぐに保護者の様子まで見破られしまう
    のですね。

  3. 【5667117】 投稿者: 実際のところ  (ID:Yf1bdqtatEQ) 投稿日時:2019年 12月 10日 23:10

    ママ友や知人が縁故無しで合格したって書いている方が何人かいますが、ママ友や知人程度のお付き合いで「うちは縁故で合格した」って言わないと思います。
    私も言ってないので、関係が薄い方からはフリー枠だと思われています。
    ただし、こちらでフリーで合格しましたっていう自己申告の方は本当かもしれません。
    そして、縁故枠でもフリー枠以上に努力した方がほとんどです。

  4. 【5667216】 投稿者: 努力って  (ID:nniwCNLoBbM) 投稿日時:2019年 12月 11日 01:26

    ワイン届けるとか?

  5. 【5667245】 投稿者: 縁故者の定義  (ID:9jzDpyKNo7c) 投稿日時:2019年 12月 11日 04:57

    縁故者の定義は、難しいが例えば受験に限って言えば例えば受験の合否に関与できる力に近い家庭を縁故力のある家庭とします。
    幼稚舎出身の親でも先生方が現役で受験に関与できる立場とすでに先生が定年退職している親よりは、やはり前者の方が縁故力が強いでしょう。また、親が幼稚舎より、親がフリーでも在校生の親の方が、担任の先生など試験に関与する先生に近いので、場合によっては、こちらの方が縁故力が強いでしょう。
    また、同じ先生を担任に持っても主事や舎長に近い派閥を持つ親の方が縁故力が強いでしょう。
    また、例えば父親が早稲田、母親が高卒でも祖父の野球界からの強い圧力があれば同じフリーでも縁故力が強いでしょう。また、フリーに見えていても実は、祖父や従兄弟が幼稚舎出身で、同窓会や運動会で顔を売って合格した人を知っておりますので、一般的には、フリーと言われる人の中にも、縁故力が強い人もいるでしょう。
    現状では親が現役の先生が在職中の幼稚舎出身で、在校生に兄弟姉妹がいる在校生の親を持つ方が最強ではないでしょうか。親や祖父母が幼稚舎出身でも良く不合格になる場合もありますが、すでに先生が退職していたり、亡くなっている場合は、学校側は、断っても学校運営に支障がないからでしょう。
    今年の事例で典型的なのは、ひい祖父が元首相、祖父が大臣、親が幼稚舎出身で三田会の学年委員長などしている人が合格しておりますが、縁故力の強い事例でしょう。学校側が、不合格にするには、学校運営に支障が起きてしまう方が合格できる縁故力のある家庭と言えます。幼稚舎が断れない家庭です。断っても良いのですが、波風を立たくないご家庭は、補欠になります。縁故力にも順位があると思われます。
    これは幼稚舎に限った話ではなく、他の学校や就職にも当てはまる話かと思われます。あえてご批判を招きやすい書き方をしておりますが、議論の活性化のためどなたかご感想ください。

  6. 【5667289】 投稿者: 縁故者の定義  (ID:PNZoVK5ZJW6) 投稿日時:2019年 12月 11日 07:17

    補足 子供の試験は、公正に行われていると仮定しますと、合格順位は、縁故力x試験の点数で決まると仮定致します。どんなに縁故力が高くても例えば試験の点数が悪ければ不合格となります。試験の点数が同じであれば縁故力の高い家庭が合格すると仮定致します。
    いずれにしても試験の点数をあげるために一緒懸命に特別な準備に向けた努力が必要になり、幼児教室などで学ぶことは効率が良いと思われます。

  7. 【5668354】 投稿者: 匿名さん  (ID:UiQPCwtUbC6) 投稿日時:2019年 12月 12日 01:15

    完全フリーはほぼ無いと言ってもいいので無いでしょうか。
    ゼロではないでしょうが、それこそ倍率50倍とか100倍とか。
    ほぼ無いと言ってもいい人数だと思います。特に今年はスキャンダルあったからフリーの家族は怖いので内部結束固めるために縁故組みや兄妹組がほとんどのようです。

  8. 【5668393】 投稿者: 縁故者の定義  (ID:epmxasL9tmI) 投稿日時:2019年 12月 12日 05:43

    何が事実かは分かりませんが、おっしゃる通りかもしれません。
    私の仮説では、幼稚舎OBや兄弟姉妹の家庭ほど合格へのプレッシャーがあるので、生まれた頃より幼児教室などに通ってむしろフリーのご家庭より入念に準備され物凄い努力をしている印象を持っております。
    したがって、私の仮説の合格順位は、縁故力xテストの点数としているので、結果的に幼稚舎OBや兄弟姉妹のご家庭が、縁故力もテストの点数もフリーのご家庭より上回ってしまいほぼフリー家庭ゼロということになってしまうのではないでしょうか?
    さらに分析しみると例えば女子など志願者数620人のうち200人近くが当日欠席されます。おそらくその200人は、フリー家庭
    がほとんどでしょう。残った420人の家庭は、本気度が高い半数以上が慶應に縁がある方がほとんどと推察されます。したがって、縁故力の中でのかなりの熾烈な競争になるので、幼稚舎OBでさえバタバタと不合格となっております。中学から慶應でさえフリー扱いと推察されます。
    兄弟姉妹でも幼稚舎との関係性が良くない家庭もバッサリ不合格になっておりました。したがって縁故力の高い家庭もフリーの家庭も同じとは言えませんが、
    どちらも厳しい試験と思われます。
    したがって、やはり合格するには家庭の躾や早めに幼児教室等で入念に準備をしてテストの点数を上げていく日々の努力が必要かと思います。

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