- インターエデュPICKUP
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投稿者: マリア (ID:FivPx/FXs5Y) 投稿日時:2023年 04月 04日 21:47
日能研結果偏差値2023
①2/1 42
②2/2 44
③2/4 掲載なし
どんどん下がってますがこのまま内部進学しても大丈夫でしょうか。
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【7359031】 投稿者: 在校生 (ID:e5OF0RCinDE) 投稿日時:2023年 12月 13日 18:04
現時点では推薦に関して学校からは何も案内はありません。
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【7359249】 投稿者: カソリック推薦組 (ID:zkUHC7Z5VQM) 投稿日時:2023年 12月 13日 21:37
カソリック推薦で上智に入ってきた子たちは、びっくりするくらい出来の悪い科目があると、在校生から聞くが。
経済学部で数学が出来ない、とか。 -
【7359326】 投稿者: まあ (ID:2TjB5GNwgvU) 投稿日時:2023年 12月 13日 22:22
私文はみんな数弱だよ
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【7359568】 投稿者: そうはいっても (ID:OLJWXvcLRtM) 投稿日時:2023年 12月 14日 10:46
受験を経て入学した生徒たちと、あまり差がつくようでは。
カソリック推薦は特定の学校からですし、出来が悪いと言われると嫌な気分です。 -
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【7359586】 投稿者: カトリック推薦について (ID:J/PiaLJEY4Y) 投稿日時:2023年 12月 14日 11:04
様々な噂の飛び交う上智のカトリック推薦ですが、2021年に制度変更し、一気に難化したと言われています。
詳しくは、
https://you2.jp/labo/4029/
それまでは、光塩をはじめとする上智大学とつながりの濃い名門のカトリック校のみが対象で、その校長の推薦する生徒を無試験で通しておりました。学内選考はありましたが、カトリック指定校の高校側が推薦すれば無試験で入学させていたのです。
しかし、平等性を重んじたためか、(あるいは、おっしゃゆように一部生徒が授業についていけなかったからか)
上智大学は制度を2021年に大きく変更しました。
これにより、全国全てのカトリック校から誰でも出願できる平等なAOとなりました。
そのため一部の学部は実倍率が10倍近くの難関となりました。英検二級(一部学部および評定によっては英検準一級)も出願要件です。
以降は、光塩以上に偏差値の高いカトリック高校の生徒もばんばん落ちています。(推薦塾からの話です。学部・学科によりますが、全く油断できないそうです)
これは、光塩等の、従来のカトリック推薦をもらえていた学校にとっては大事な枠がなくなり残念なことで、打撃と言っても良いかもしれません。一部の高校からは優遇解除への反対もあったようです。
しかし、カトリック推薦生の平均学力は制度変更の前後で大きく変わったと思われますので、大学にとっては良い変更だったと思われます。 -
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【7359618】 投稿者: ええっ?! (ID:OLJWXvcLRtM) 投稿日時:2023年 12月 14日 11:28
では、「中高は今年から上智との提携が始まったようなので」推薦枠が広がったということではなく、
そもそもカソリック校推薦そのものが大きく代わっていたのですね?知りませんでした。
ショック -
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【7359693】 投稿者: 資料 (ID:VWP5EZ9w70E) 投稿日時:2023年 12月 14日 12:33
上智大学は、カトリック高等学校対象特別入学試験を「高大連携入試のような総合型選抜」へのシフトを目指している。
関西地方では
立命館大学の高大連携入試
関西大学の高大接続パイロット校推薦入学試験
また関東でも、都立大学のゼミナール参加型の総合型選抜などがある。
上記の入試は大学側が用意する高大連携接続プログラムに高校生が参加して、参加者の中から、さらに大学で同様の学びをしていきたい生徒を対象にしてきた推薦入試。
上智大学は今、「せかい探求部」という高大接続プログラムを数年前から始めていて、高校生(主に高校2年生)がプログラムに参加して探求学習をして最後に論文を書き上げるプログラムがある。
プログラム参加者のうち、四分の一は上智大学に推薦入学していく。(主に総合グローバル学部など)
このプログラムのための推薦入試はないが、公募型推薦やカトリック入試で受験する際、せかい探求部プログラム参加者は、有利なのは間違いない。
このプログラムを終え、上智大学に進学した学生に対して、入学した年の7月にプログラム修了証を学長自ら授与しているので、上智大学に進学が前提になっている。
このプログラムのカトリック高校からの参加者を増やすために2023年、多くのカトリック高校に対して高大連携協定を締結したと考えられている。
「せかい探求部」の公式ウェブサイトにはプログラム修了生の論文集も掲載。
プログラム参加者の多くがカトリック系私立中高一貫校の高校2年生で、高校2年の段階でここまでの論文が書けるほど、調査、執筆能力があれば公募型推薦や総合型選抜では非常に有利。
「文部科学省 高等教育局 大学教育・入試課 大学入試室」もこのような高大接続プログラムを強力に推進。
昨今、総合型選抜(AO入試)、公募推薦に必要な経験、レポート、探求学習をしていくのが普通の高校生にはハードルが高くなってきているという批判もあるが、なら大学側がそれらを体験できるプログラムを用意するというもの。
これからの総合型選抜や公募推薦は、就職活動のように、大学が用意するインターン(体験プログラム)に参加して、大学と受験生がマッチングするスタイルになっていくのではと考えられている。
もちろん、一定の学力が担保されているという前提。
将来といっても10年後くらいのうちに、上位私立大学の推薦は高大連携のための大学側が用意する接続プログラムを受講して総合型選抜入試を受けるスタイルが主流になっていく可能性が高い。
少なくとも、一般選抜入試で入学する学生は5割程度。
大学側としたら、「楽単を取りいかに効率的に、大学生活を過ごすか」という学生ではなく、どのように成長してきたいのか、それを考えながら、必要な授業を選択していく学生を増やしていきたい。
そのためには入学直後のオリエンテーションだけでは時間が少なく、授業の選択の仕方、論文の書き方、学ぶための基本的なことを、高校生のうちから教えて、そんな学生に入学してもらいたい。
大学側はかねてより受験人口が減少する「問題」の対策に迫られてきた。
20年後の18歳人口は、現在の約三分の二まで減少。
首都圏や関西地方の国公立大学の募集枠が少子化により減少されるわけではないので、上位の私立大学であっても一般枠だけで入学生を集めることにはいずれ、限界が生じてくる。
今までは大学進学率の上昇で少子化をカバーできることが見込めたが、大学受験人口が目に見えて減っていくことが早い段階から分かっていたことから、大学の経営陣はこれを見越して付属校の共学化、別の学校法人の中高の系属化、高大連携に力を入れてきた。
特に女子校において高大連携協定は盛ん。
男子校の高大連携協定は「順天堂大学と城北高校」、「東京慈恵医科大学と芝高校」くらい。
また私立大学だけでなく、国公立大学でも高大連携は増加。
国立大学との連携も増えてきている。
・東京外国語大学・・・・鴎友学園女子、吉祥女子、カリタス女子
・東京農工大学・・・・・・吉祥女子、カリタス女子
・東京学芸大学・・・・・・吉祥女子、湘南白百合学園
・電気通信大学・・・・・・桐朋女子、豊島岡女子学園、工学院大学附属
・東京海洋大学・・・・・・中村と東京海洋大学
やはり女子校の割合が高いようです。
「高大連携と指定校推薦枠の増加とどう違うのか?」と疑問を持つ人が多いが、指定校推薦は、大学から基準を示されるだけでいわば一方通行の状態。
生徒はどうしても「大学名」や「入れる大学」で選んでしまい、学びたい内容よりも世間の評判を基準にしてしまいがち。
そのため、入学後に思い描いていた大学と違い、勉強意欲をなくしてしまうケースも多々ある。
それに対して高大連携では、大学の講座や行事などに高校生が参加したり、大学の教員が高校に出張授業をしたりするなどの交流を行うので、事前に双方向のコミュニケーションが図れる。
「いろいろな学問分野に触れることで、自分自身でも気がついていなかった興味・関心を発見できる」ということもある。 -
【7359704】 投稿者: 指定校 (ID:sCGE/ri77Hg) 投稿日時:2023年 12月 14日 12:37
カトリック高等学校対象特別入学試験(所謂カトリック推薦)は上の方が書かれている通り難化しているようですね。
光塩には上智からの指定校推薦が3枠ありますので、今回の高大連携によってこの枠がもしかしたら多少は増える??と気になるところです。