小学校受験を知らない人が聞いたら驚きそうなこと･勘違いしてそうなこと｜掲示板スレッド

ペーパーの比重が低い学校が多い。
生活習慣、巧緻性、体操、絵画、集団行動、願書、面接、あらゆる分野に抜けがないよう準備をするのは大変。
志望校を絞り準備をすると、学習院、暁星にご縁なく、幼稚舎のみ合格、英和、洗足にご縁なく白百合のみ合格もある。
中学受験と違い、偏差値通りにはいかない。

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小学校受験を知らない親にはレベル高過ぎ

偏差値があるようでないこと。
統一模試‥といっても、全く統一はされていない。

数年前に電車でおしゃべりしてた女性二人組
「慶応ってお受験して幼稚舎からいくのがステイタス！超エリートのお子様しか入れない！そのまま小学校、中学校、高校、大学って進学するのが上流階級の証！」
それは大きな大きな声で相方さんに力説してました。

幼稚舎は小学・・・って心の中で思ってました。
雑誌か何かで読みかじった情報なのかな？

まあ、こちら大阪なので仕方ないのかな。
幼稚舎の間違い以外、普通の家柄じゃ入れないんだろうなと私も思ってます。（親子ともに私立小受験経験ありです）

とりあえず名詞の前に必ず「お」をつける。
お講座、お書き初め、お鼻紙、、、
なんでも「お」をつけとけば間違いないw

中学受験では試験問題を学校で配布や販売してくれるようですが、
小学校受験では入試の詳細はほとんど非公開なので、

ペーパー、巧緻性、行動観察など、5〜6歳の受験生からの聞き取りをもとに
各教室の先生方が上手に再現して、過去問を作成しているということ。

なので、それぞれの教室ごとに、過去問の再現度が微妙に違う。

生まれたとき、いやいや妊娠がわかったら入塾するためにクラスのキャンセル待ちに名前を入れてもらわないと入れないお教室がある。