開成凋落の理由｜掲示板スレッド

>いつぞやのコメント、国語重視にしてから、に納得感あります
中学入試で国語の出題形式が大きく変わった年の現役卒業生が大学受験したのは２００７年度
東大の合格実績は、前年比５０人増の１９０人で、うち現役が１２８人
現役比較で２４人増、２００８年度も合格者１８８人で現役合格１２９人
このことから考えると国語の問題形式と、東大の合格実績とは関係ない
おそらく、今年の卒業生は受験勉強する時間が少し足りなかっただけではないの

入学者偏差値が下降しない限り、急落下はしないでしょう。
ただ、国語が原因で逆転不合格がかなりいることも事実だし。
某塾のｋコースの下位クラスも事実入れてしまっているし。

凋落原因に目をそむけないで様


少なくとも３年連続で落ち続けるような事態が起きてから「凋落」と
仰って下さいませんか？恐らく来年、再来年続けて落ちる事はないと
私は見ています。たった一回のブレで「凋落」とは騒ぎすぎです。


それに国語力重視は悪い事ではないと思います。数学も含め、ありと
あらゆる教科に国語力というのは必要だと思いますので。

開成スピリットを見せて下さいね　様

素朴な疑問ですみません、
＞恐らく来年、再来年続けて落ちる事はないと私は見ています。

って何か根拠ありますか？

息子が「あの学年は凄く優秀な人が多い」と尊敬と驚嘆を込めて語る学年が、
その中にあるからです。でも、根拠と言えるほどのものではありませんでしたね。
失礼しました。


ただ、どんな事にもバイオリズムというか波はありますし、今までの
快進撃が凄過ぎたと言えば凄過ぎたんですから、今年の結果一回だけで
「凋落」という言葉を使うのは行き過ぎと思う事に変わりはありません。


個人的には東大合格者数（だけ）で語られる学校であるよりも、生徒さん達の
人間性の素晴らしさ、OBの皆さんの社会貢献度の高さで語られる学校に是非
なってほしいとは思っているのですけれど。

開成スピリットを見せて下さいね　様

回答、ありがとうございます。
うちは今、高二です。中学の時は部活の合宿などで高校生の先輩を見て、愚息も凄い人がいるもんだと言っていたような気がします。


東大合格者数がどうなるかよりも、ご子息が尊敬できる先輩に出会えたことの方がきっと重要なのではと思います。

兆候があるときには誰もが気づかない、あるいは
見ないで通り過ぎようとする。
気づいたときには既に遅く、振り返って見たときに分かるもの。

中学入試で、国語が全記述になった学年の
東大合格実績はすばらしかった。
国語力重視の入試は成功と思われた。
現高３の入試時は、さらにハードな国語と簡単な算数で
国語一科目のみの勝負となった。
従来合格していたであろう多くの算数小僧が
涙をのんだはず。
あの入試問題が６年後の来年二月、
開成にとって吉とでるか凶とでるか。