サレジオ学院テニス部の指導・コーチについて教えて｜掲示板スレッド

強い子上手な子は選手となり大会に出場するのです。
うまくなって選手になりたいから、練習するのです。
でも選ばれる子がいる一方で、残念ながら選ばれない子もいます。
万年選ばれない子も。
そうやって、一握りの選手の影には選ばれなかった何十人もの子供達のサポートがあります。
だからこそ、選ばれた子は選ばれなかった子の分までよりいっそうの責任と期待を背負って精進する。
選ばれなかった子も、チームや選手のために自分の出来ることを精一杯尽くす。
たとえば、マラソンの高橋尚子が世界の舞台で走る。
その練習には何人もの伴走者もいるし、本人が高地練習をしている間に本番のマラソンコース
に出かけて４２キロを実際に走って調べる役回りの者もいる。

「寂しい」かどうかは本人達が決めることです。

運動部とは様

まさに、その通りだと思います！スポーツの世界を
知っている人ならば、当然のことだと思います。
全員がレギュラーになれるはずもありません。
そして、レギュラーに選ばれた子たちでさえ、次の大会で選ばれる
保障はなく、常に責任と緊張の中で戦っているのですよね。

本当にテニスが好きで、うまくなりたいと努力している子ほど、
レギュラーに選ばれる子達の技量を認められるでしょうし、さらに
彼らに追いつけ、追い越せと努力を重ねることでしょう。

そうやって、技術だけでなく、精神面を鍛えられることが
部活のいいところだと思います。運動部とはそういうものですね。
レギュラーもそうでない子も、大会で勝ち抜くために必死に
頑張るサレジオテニス部をこれからも応援していきたいと
思います。

学生時代にテニスに明け暮れていた、受験生の父親です。
説明会の後にサレジオ学院のテニス部の練習を見学し、レギュラー組みのレベルの高さのみならず、下級生の生徒達の練習内容の充実ぶりに感動しました。
団体戦で全国レベルの「幹部？」の子の応援をするのもいいじゃないですか。ウチの子はテニスではなく野球をやっていますが、レギュラーでなければめったに試合には出れません。でもテニスは個人戦もあり、団体戦もあり、愛校心を養いながら自分も思う存分プレイできる素晴らしいスポーツです。経験者の目から見て、こんなにいいテニス部はなかなかないと思いますよ。
ウチは中学ではテニスをしてほしいです。

現役のサレジオのテニス部員として言わせていただきますと

まず、顧問は全部で4人（来年はわかりませんが・・・）で、ほかにコーチ、またＯＢの方々にも来ていただいております。

僕はレギュラーではないですが、部活はとても充実しています。
コートが12面あるので、うまくてもうまくなくても、気持ちさえあれば
練習をすることができます。
それだけでも得たものは大きいように感じます。

スレ主さんのお子さんはどうお考えなんでしょうか？

我が子も神奈川ではありませんが、テニスの強豪校を志望しています。
経験者ではありますが、選手登録をして大会に出る・・・というレベルではありません。

親の気持ちとしては、経験がアドバンテージとなる学校で、レギュラーになり、大会に
出た方が楽しいのでは・・・などと考えましたが、本人はNO。

例えレギュラーになれなくても構わないと。

本人がそういうなら、頑張れ！としか言えませんよね。


入試に合格できるかが最大の関門ですが、本人には、
・入ったからには、続ける努力を。
・試合に出られなくても、試合に出る人を全力でサポート出来るように。
・後輩に遅れを取っても、相手を認める。
・合格して終わりではない。勉強との両立は絶対。

と話をして、了解させ、受験を決めました。


結局の所、本人次第なんだと思います。

うっかり書き込んでしまいましたが、古いスレなんですね。
お恥ずかしい・・・。
失礼しました。

今日、県大会団体戦決勝戦が学校であり、残念ながら桐蔭相手に２－３で負けてしました。両校の選手は素晴らしい試合をしていたのに、メガネをかけた桐蔭の関係者と思われる年配のおじさんが、サレジオの応援に対してわけのわからない怒鳴り声での注意、あれはひどいと思った。役員の先生に注意されてたようだったが、退場でもよかったとおもいました。
桐蔭のどの選手の親なんでしょう。よい試合に水をさす行為だ。残念。

私もあの試合会場にいた者です。桐蔭の応援をしておりました。（選手の親では
ありません・・・）
ですが、あの保護者には、本当に腹が立ちました！
サレジオのみなさまに申し訳ない気持ちです。

結果的に優勝しましたが、なんか後味の悪い気持ちで帰って来ました。

サレジオの選手の一人が、その保護者に向かって、
「本部から応援の許可を得てるんです！」と立ち向かう姿に、敵ながらあっぱれ！と
思ってしまいました。
桐蔭の顧問の先生や、他の先生がなだめに入ってましたが、あんな保護者が
いるなんて、本当にがっかりです。（誰かというのは知っていますが・・・）

当人の息子さんは選手ではありません。他の応援の子たちと一緒に
観戦していました。

試合が終わって、挨拶した後に、桐蔭の選手が、サレジオの選手に
謝ったそうです。「ごめんね」と。

関東大会では、保護者があのような失態をさらすことなく、気持ち良く応援したいと
思っています。
サレジオのみなさんの健闘もお祈りしております！