補欠連絡｜掲示板スレッド

こんにちは。

我が子は、女子なので、巣鴨さんには行けないのですが、２０数年前に中学校受験をした主人が、巣鴨さんは、本当に難しい試験だったと、今でも言っています。

主人は、統一日の第一希望に合格しましたが、巣鴨さんからは合格いただけなかったそうです。

巣鴨さんは、本当に優秀な方がたくさんいらっしゃる学校で、我が子が男の子なら、主人の母校よりもお世話になりたい学校です。

皆様によいお知らせが届きますように。

私も泣けました。
カモンアイリーンさん、さわやかで前向きでお子様への
愛情にあふれていて。。。こちらも心が暖かくなりました。
ありがとうございました。

偏差値の問題ではなく良い学校だと夫が絶賛しており、後ろ髪をひかれる思いで本日辞退しました。
次の方に早く連絡が行きますように。

今日は宿題説明会でした。
校長先生のお話はとても心にしみるものでした。
「君達はうちの子ですよ。よその子に宿題はだしません」
という言葉から始まったそのお話は、
ほかの学校から「あなたの居場所はありません」と
むごい現実を突きつけられた私達親子にはやさしく響きました。
「合格を手にした諸君のほかには、涙をのんだたくさんの悔しい思いをした生徒がいます」
「初心を忘れることがないように」
「今は社会に出る入り口に立ったのですよ。合格はゴールじゃないです」
「すべての学問の専門分野の土台の基本になるのが中学の勉強。努力を惜しまずに」
と、時にユーモアを織り交ぜながらお話してくださいました。


直接的にはおっしゃいませんでしたが、
「悔しい思いをしながらここに来た皆さん、ここで頑張りましょう。これからですよ」
とずっと励ましていただいているように聞こえ、
涙がたくさん出てしまいました。（最近涙腺がゆるゆる）


熱望して大喜びではいる生徒、心ならずもつらい思いをして入学をする生徒。
いろいろな思いを抱いている生徒がいることをよくご存知だと思います。
その上でしっかり厳しく育ててくださる学校ですね。
力強くやさしく語る先生方に暖かく迎えていただき
息子には笑顔が戻り、
「明日から宿題頑張るよ！いい成績とるんだ」
と前を見ています。
今日行けてよかったです。


まだ招集日があれば動きがあると思います。
（私もひそかに期待している一人です…息子には内緒ですが）
スレ主様をはじめ、繰り上がりなどでまだご縁を待っている方には、
よいお知らせがこれから届きますように。

若葉さま　いい書き込みをありがとうございます。

私も前に同じような言葉を聞きました。巣鴨の先代校長先生もそうでしたが、今の校長先生も、家族的なというか、現代の父親らが忘れてしまったような、（自分の）子供たちへ語りかける言葉などを持っています。私もあのような言葉で「強くて優しい父」を演じたいと思うのですが、なかなか。。。

そういう意味では、校長先生の言動は、父親である私にも響いてきますし、同時に一つのお手本でもあります。。。行事などで巣鴨に行くと、私もいい意味で緊張しますし、時折感動もしますね。

麻布残念組でした。二期試験は麻布にいた方、塾の開成クラスの方、たくさんいました。まだ動くかも！ちなみに４日、４時ぎりぎり受付して２９０番〜でした。

すみません、手続きは3日４時近くの間違いでした。

スレ主さまへ
私もショックでこの板を開けませんでした。うちも巣鴨残念組です。
この３年、できる兄に追い付きたくって巣鴨なら！！といろいろなこと犠牲にして、耐えてきた息子でした。
なかなか過去問ができるようにならない息子になぜそんなに巣鴨にこだわるの？と聞いたら、
｢僕はできないことは自分でよくわかっているんだ、だからできる自分になりたい、だから巣鴨なんだ！！｣と号泣され私も泣きました。

千葉でも予想通りの苦戦、もう傷だらけでしたよ。それでも巣鴨の入試２日間に挑みました。
このスレで、開成、麻布の方が合格にいらしていることを知り、うちの子は思いっきりやれるだけのこと、全力出し切れたのだからよかったのだ、と納得いたしました。

昨日千葉の学校の招集に行きました。スレ主さまよろしく、繰り上げは…？という気持がとれず、制服採寸、体操服等の注文どうしようかしら・・・？と（親ばか）思いました。が、以前、堀内先生が、｢合格した学校が息子さんに一番あった学校なんです。それが、第一志望でなくとも、そこが息子さんの本当の第一志望なんだとお母さん、言ってあげてください！！絶対に泣かないでください！！｣とおっしゃってくださったことを今かみしめています。息子は巣鴨残念後も、予定外でしたが、もう一戦できる学校にも、ひとつでも階段登りたくて、チャレンジ、そちらもたぶんボーダーでアウト。ほんと瀕死状態でした。そんな、入試の翌日、千葉での招集日。いったいどんな気持ちでこの席に息子は座っているのか、もう一度上を向いてがんばっていけるのか？心は折れていないのか？と心配でした。

でも、自宅に帰ってすぐ、出された課題をやり始めたのを見てほっとしました。息子はちゃんと元気です。
巣鴨にあこがれ続けたことで、心も成長しています。お互い新しい学校で息子を見守りましょう。
ちゃんと卒業して、入学していくことをお祝いしてあげましょう！！お互いがんばりましょう！！