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投稿者: 名無し (ID:RAp4IoD0NB.) 投稿日時:2008年 03月 09日 17:01
2008年がターニングポイントとなるか、
それとも・・・・?
やはり気になります。
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【1054117】 投稿者: 武蔵は入り口に比べて出口成績いいみたいですよ (ID:KjcAAS3YB2Q) 投稿日時:2008年 10月 11日 16:00
武蔵は、四谷の結果偏差値で6年前が61、去年が65と上がっています。
今の大学進学実績は61の低迷期の生徒の結果なので、さらに昔のレベルが高い生徒が入っていた時代と比べると物足りないでしょうが、立派に成果を出していると見ています。
武蔵は大昔や今のレベルと結果を比べてとやかくいわれがちなのですが、その多くは誤解だと思います。 -
【1054171】 投稿者: 今の武蔵 (ID:z7iNKf55Cp2) 投稿日時:2008年 10月 11日 17:06
本音と建前が乖離が見抜けるか 様は、大分前にご卒業のOBの方では
ないでしょうか?
武蔵の授業も今は大分変わりましたよ。
英単語の小テストや数学の小テストもありますし、
高校ではサブテキストとして大学受験用の問題集を使用し、
夏休みなどに、その問題集が宿題として出されたりしています。
10年位前には考えられなかったようなことかもしれませんが。
特に新しい校長先生になってからは変わったようですよ。
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【1106019】 投稿者: ob (ID:MpeYZ/O/FEc) 投稿日時:2008年 11月 29日 11:03
でも、塾に行くなとは言わないで欲しい。
受験指導は皆無なのだから。
開成は塾に行くなとは言わないし、
塾のテキストも質問したら教えてくれるのに。 -
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【1106306】 投稿者: 中学生の母 (ID:2rXBh9D6mpU) 投稿日時:2008年 11月 29日 18:33
塾に行くな・・と言われるんですか?。
息子の友達も、結構塾に行ってる人いるみたいですよ。
そのことも普通にお互い隠さず話しているみたいですし。
塾に行きにくい空気は特に感じませんが・・・。
塾に行っていても、何しろ武蔵の授業がユニークだったり、またレポートの宿題がやたらに多かったりで、武蔵らしさは十分に感じているようです。 -
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【1106476】 投稿者: 今の武蔵 (ID:Axd8uAISqKA) 投稿日時:2008年 11月 29日 21:56
高校生ともなれば、ほとんどの人が塾には行っています。
先生も特に塾通いを否定していないと思います。 -
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【1107476】 投稿者: 2001年武蔵卒 (ID:2U3PDIhVfHg) 投稿日時:2008年 12月 01日 01:27
偶然このページを見て熱い議論が交わされていることが印象に残りました。2001年卒のOBです。
私の在学中に丁度、校内の教育体制が少しずつ「受験も意識した」ものに変わり始めた様な気がしています。英単語の毎週の小テスト、中学生からTOEIC・TOEFLの過去問を使う英語の定期試験、大学入試の過去問ばかりの数学演習クラス。そんな積極的な授業をとる教師と、相変わらず古い武蔵タイプの授業しかしない教師が半々程度でいた時代でした(私の記憶では英語の教育がとにかく凄まじく良かった…。まあ、偶然そういう教師に恵まれただけなのかもしれんが)。
ところで今になってよく思うのですが、同期や周りの代で学部は東大に行けなかった或いは行かなかった人々が、大学院から東大に来て、目覚ましい活動なり成果を上げるケースが後を絶たない気がしています(私自身は学部から院まで東大でした)。学部で東大に入ってしまうと、どうしても気持ちが緩んで、怠けた大学生時代を送りがちになってしまうのでしょうか。理由はよく分かりませんが、いずれにせよ、武蔵→どこかの大学→東大院というキャリアも、武蔵の後輩にはお勧めしたいと思います。
とにかく受験云々よりは、寧ろ、6年間の在学中にこれだけはしっかり成し遂げたといえる何か課外活動の様なものを一つはみんな作って卒業してほしいなと思います。 -
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【1107529】 投稿者: 中学生の母 (ID:2rXBh9D6mpU) 投稿日時:2008年 12月 01日 08:05
2001年武蔵卒さま。
卒業生の書き込み、うれしいです。生の声が聞けて、興味深かったです。
武蔵卒だからこそ言える、リアルで説得力のあるご意見でした。
おおらかさを感じさせる文章から、すごく良い意味での武蔵らしさが感じられました。また、時々のぞいてみて下さい。そしてご意見お聞かせ下さいませ。 -
【1108908】 投稿者: 80年代の武蔵卒業生より (ID:Mhld1RUYypk) 投稿日時:2008年 12月 02日 13:22
私の在学のころはたしかに年に80人以上が東大合格で、合格率(在学生割合)では、開成や麻布以上でしたので、実際に、四谷大塚などでも、開成や麻布以上のレベルの評価であったと思います。実際、私の学年では四谷大塚のトップやライバル塾のトップは開成や麻布ではなく武蔵に入ってきて、高3の東大模試でも6000人くらいの東大受験生のなかでも全国10位以内を争っていて、現役で理3にはいりました。彼らをふくむトップクラスの人たちを私はよく知るのですが、彼らは、武蔵の教育というよりも、武蔵の父兄会を情報源としていい塾などをお互いに情報交換していて、そちらに中1、中2から通っていたように思います。理3に入るには部活も中三で引退し高校からは勉強に打ち込む必要がある、という「常識」も耳にしました。当時はとういうトップレベルの生徒と、いわゆる武蔵独自の個性的な生徒が混在していたように思います。おそらくそういう全体的な雰囲気が、かわってきているのではないでしょうか。かくいう私も彼ら勉強家グループのはしっこに入っていたくちで、もちろん自由を楽しくすごさせてもらった反面、東大受験に関しては、通っていた塾で身に付けた学力の力が武蔵の教育以上にものをいったような気がします。ただ、自調自考の校風はとてもよかったと思います。現在、研究職についていますが、正直、しょせん私のように武蔵にいながら受験を意識してやってきてどうにか東大にはいったような者には人間的な限界を感じますね。もうすこし武蔵にどっぷりつかっていたら東大には受からなかったかもしれないが、またちがった人生を歩んでいたようにも思います。