早稲田大学推薦基準｜掲示板スレッド

おっしゃる通りですね。
国公立や医学部にチャレンジするなら推薦権は辞退しなければなりませんが、中高の6年間にいろんな誘惑、意志、出会いや思惑がある中で学力の伸びを見定めてぎりぎりなら高三の年末くらいまで推薦権を辞退して外部受験にチャレンジするか、外部受験をやめて早稲田推薦の保険を活用するか、もしかしたら早い段階から早稲田推薦に向かうかの選択肢があるのはハイブリッドならではの魅力かなと思います。

もちろん、魅力である反面、そういった保険的な逃げ道がない進学校に比べて、思うように学力が伸びなくなってきた時に必死にくらいつくよりも推薦寄りに甘んじてしまうお子様(または親御さん)もいらっしゃるかもしれませんが...

学部も重要です。

wakkate.TVの「早稲田生が思うトントンの国立大学調査！」に、政経の学生がインタビューを受けていましたが、
教育学部卒のびーやまに対し「教育学部と同じ大学とは思っていない。」と発言してました。

年収チャンネルの株本祐己（桐朋高校→早稲田スポ科卒）は、「スポ科は最小の努力で早稲田大学の学歴を手に入れられるコスパの良い学部」と言っていたり、
さおりん（トキワ松学園高校→人間科学部卒）やおくら（教育学部在学）は受験生向けの動画を配信していたり、
さらには少年院上がりの不良から猛勉強して早稲田に合格した湯谷昂太（文学部在学）や同じく不良上がりの与沢翼（社会科学部）、
通算10年かけて早稲田に合格したはまい（教育学部在学）など、
公立高校や普通の私立高校の生徒から見れば、
いや世間一般から見れば、
早稲田大学という学歴は凄いということになります。
学部の違いなどわかりません。

しかし、
早稲田中学高校は東大、国立医学部医学科への進学者が多数いるわが国でも20番以内には入るであろう超進学校です。公立の進学校とは次元が違います。
保護者も一流企業勤務のエリートばかりです。
当然、早稲田大学内の学部カーストを熟知している訳です。

上位1％の富裕層のことを「1％クラブ」という訳ですが、
早稲田高校は、まさに早稲田大学でも上位学部にこだわる「1％クラブ」です。

いつも妬み揚げ足を取りたがる者が一定数居るのは致し方ない。
が、所詮は12歳時の能力が自身の伸び代のどこに内部進学を留保しての学校のようにノーリスク・ローリターンの学校ではなく、ローリスク・ハイリターンこそ本学校の魅力。
故に、リスクがゼロの他校とは違うし、早稲田よりも下位に進学した際の精神的負荷は小さくはないでしょう。
でも、筑駒、開成でも早稲田に届かない生徒が多少なりといることも事実と思えば、6年間でどう出来るかは本人次第。

「早稲田よりも下位に進学した際の精神的負荷」、
まさにMARCHに進学してしまった私のことですね。
最近、ルネスタを飲んでも寝付きが悪くなりました。
精神科に通うようになってから、もう5年近く経ちます。

妻は「公立だったら成績上位だったと思うよ」と慰めてくれますが、実母や実姉からは未だに「学費の無駄だった」と言われるし、祖母には「一家の恥さらし」と親戚の法事で泣かれる始末。

早稲田大学推薦という保険が使えなかったことは、
自動車事故で保険が下りなかったのとは比べ物にならないくらい、人生に重い十字架としてのしかかっています。

申し訳ないが、貴方の話はもう読みたくないです。
あなたの文章より得られるものは殆ど何もありません。
色んなスレにウジウジと記載されていますが、何が楽しいのやら。
憐れむは、あなたの親族が相当下劣な価値観を持たれていることです。

30代さんのしつこさは否めませんが、
別に得られるものが無いと言うのはどうでしょう？

成功体験ばかりが武勇伝として語られる中、失敗の経験を赤裸々に話してくれる方はそう世の中にはいません。

はっきり言って、「私は（私の子どもは）こうして東大に合格した」話の方がよほどウンザリします。

説得力あるご指摘、同感です。