御三家との併願について｜掲示板スレッド

鷗友、素敵ですよね。

志望校特訓ですが、早稲アカに通っている場合、早稲アカの志望校特訓にしか行ってはいけないのでしょうか？ 他塾で鷗友の志望校特訓を開催している塾があるので、そこに通ってはいけないのでしょうか？
我が家は四谷大塚の準拠塾に通っており、志望校特訓は開催してないので、他塾の鷗友コースを考えております。
御三家と鷗友を両方考えている間は、もちろん御三家対策で良いと思いますが、鷗友のみになった時は鷗友コースを考えても良いのでは？と思いました。

鷗友は第一希望の方が多く、3日になると、更に狭き門になります。御三家と鷗友、どちらに通いたいかを考え、行きたい方を確実(って事はないですが)に受かる選択をお薦めします。

兄弟ともに早稲アカ卒業生なので書き込み失礼します。
この時期、校舎からのどっかのNN入れ圧がすごいですよね。特に御三家推しがすごい…
SS生はみんなNN行くでしょってムードで、弟はY60もないのに兄の通う武蔵のNNに前期は通っていました。
武蔵の入試は特殊ですから、併願校も同時に過去問対策できるかがネック。NNの先生には、1日どこ受けるか最終決定は12月の合不合の結果出てからでもいい、とか、最悪ダブル出願して立教新座受かったら武蔵受けたら、とか、言われていました。
が、過去問演習がスタートした9月。これ両輪での対策は弟には無理なんじゃないかと思い本人に確認したら、本来第一志望のところに照準を合わせたいと。結果、それが功を奏し合格をいただけました。
確かに先の方がおっしゃるように、過去問で傾向に慣れれば大丈夫という見方もありますが、慣れるにはそれ相応の時間が必要です。
うちの弟にはそこまでの処理能力がなかっただけかもしれませんが、早めに切り替えてよかったと思います。最終的にかなり成績は上がり、武蔵チャレンジもありだったかもしれませんが、すでに行きたいと思える学校があったのだからここに通うことができて本当によかったです。
長くなりましたが、NN受けるならとりあえず前期。前期だけならそんなに負荷は大きくありません。
高い目標を掲げるのは実際ありだと思いました。
それで、9月の合不合の結果などで最終的にどうするか決められたらよいのではないでしょうか。

みなさま鴎友の問題が特殊だと言われる理由はなんなのでしょうか？個人的には記述問題が多いと言うだけで出題傾向そのものは全く特殊だとは思いません。と言うか比較的オーソドックスですよね？出題傾向そのものが特殊な麻布や武蔵、渋渋の理科などとは全く意味が違うと思いますが如何でしょうか。

現時点で国語の記述が全く書けない(例えば必要な3つの要素のうち書けても1つ)とか、算数は公式当てはめや解法暗記で解いている、など基礎的な学力が不足しているのであれば御三家コースは鴎友合格を妨げる要因になりうると思いますが、そうでないなら全くリスクがあるとは思いません。

サピ生だけど、うち含めて
鷗友→☓
それ以上の偏差値の学校→〇
のケースが散見されるから。うちの周りたまたまかもしれんが。

今回の受験で鷗友にご縁をいただいたものです。
小規模塾だったので鷗友に特化したコースはありませんでした。
他の方がおっしゃるように慣れが必要だけれどもそれほど特殊な入試ではないと思います。
ただ、直前期の１月を鷗友対策にあてられるか、ではないでしょうか。
我が家の場合ですが
９〜１０月に第１希望の鷗友
１１月に第２希望の吉祥女子
１２月〜１月初旬はその他併願校・１月校
の過去問にあてたあと本番まで鷗友対策に戻りました。
吉祥は直前対策なしでもいけそうだと感じましたが、鷗友はいくら秋にたくさん取り組んだとはいえ直前に勘を取り戻さないと厳しいと感じました。
（１月に久しぶりに鷗友過去問解いたときには記述の勘が鈍ってました）
両校◯をいただけましたが、主さんのお嬢様は我が家よりずっと力があると
思いますので、NN御三家で周りの子と切磋琢磨しながら学力を上げつつ、もし鷗友も受けるなら直前の対策を怠らず、という感じで大丈夫ではないかと思います。
ご参考になれば。。

だいたいわかりました。たぶんですが以下のとおりです。
・御三家対策をしたから鷗友に受かりにくい、ということは無いと思います。が、桜蔭コースで桜蔭の算数対策をした場合、そんな難問は他では出ないので、桜蔭以外の学校については時間の無駄かもしれません。
・鷗友は１日を受験すると、３日は加点されます（丸めて言っているので不正確とのご指摘はご容赦ください）。３日だけを受験する場合、ライバルは加点あり状態、自身は加点無し状態、で競うことになりますので、３日だけ受験は結構大変です。
・サピックスでは一応鷗友コースがありました（し鷗友熱望組もいました）が、早稲アカでは鷗友コースは一応でもあるのでしょうか。
御三家鷗友にするか、鷗友のみにするか、結構迷っている人はそれなりにいると思います。成績を見ながら夏頃までに決めれば良いのではないでしょうか。早稲アカ的に大丈夫であれば。

問題がうんぬんよりも、どこが娘さん向いているのかをまず探ることが先決と思います。
いろんな校風の違いがありますが、まず好奇心旺盛で勉強好きなら桜蔭。
積極性があり他人にとらわれず自分の主張が出来るタイプなら女子学院。
忍耐強く、人の考えに耳を傾けつつも自分の考えをしっかり持つなら雙葉。
乱暴な言い方かもしれませんし、カトリック、プロテスタント、学識と礼の違いもありますが、一度見学して話聞いたりしたらイメージつかめると思います。

これも乱暴かもしれませんが、どこの学校のコースとっても合格ラインが見えてこれれば鴎友は行けると思います。

過去の問題対応は、まず鴎友よりやさしめの学校のものしっかり解いて、夏ごろから鴎友の過去問の手ごたえ次第で御三家もいけるかもしれません。
女子校の傾向としては、まずは正確に漢字や計算も、次にスピード付けでしょうか。
だいたい計算スピード、長文の読みスピードで大きく差がつきますし、受けるレベルも決まってくると思います。

いろいろあるけど、一口に御三家と言っても桜蔭と雙葉では難易度にだいぶ差があると思います。
順番が逆になりましたが、お子様の行きたい学校はどこか、これが一番重要です。
今までも大変だったかもしれませんが、６年後半は大変さのギアが２〜３更に上がります。お子様の強い熱望がないと乗り切るのは難しいです。

うちは、娘の熱望と親の熱望が、概ね一致していたと親は思い込んでいましたが、実際には不一致でした。娘の熱望校は合格、親の熱望校は不合格。本人が行きたいと思っていることが合格確率に大きく影響します。