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【7251952】女子学院の在籍生徒数

投稿者: スレ主   (ID:3kfmC0vUns2) 投稿日時:2023年 06月 29日 13:15

JGの募集人員240人に対して、ここ数年の合格者数は概ね270人台後半で推移しています。一方、大手塾発刊の分厚い学校一覧を見ると、中1生を含めて各学年の在籍人数は220人台後半で定員を大きく下回っていますが、何か要因があるのでしょうか。
JGの合格を辞退して慶應や筑附など他の学校を選択するケースはあるでしょうしそれ自体は特に不思議とも思いませんが、そうであるならばもう少し合格者数を増やしたり繰り上げ合格を出せばいいのにと思います。JGは受験者の確保に苦労している学校ではないでしょうし、合格・不合格ラインの受験生に大きな実力差があるとは思えません。学校としても生徒数が多い方が収入も増えますし、少なくとも定員まで生徒を確保することにデメリットはないはずです。
JG志望女子の保護者としては是非とも間口を広げて頂きたい!という切なる願いなのですが、何かご存知の方いらっしゃいますか?

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  1. 【7252306】 投稿者: うん  (ID:u31tHQHBkLI) 投稿日時:2023年 06月 29日 21:07

    まず事実として女子学院は毎年定員いっぱいまで繰り上げずに一定時期に繰り上げを打ち切ります。
    毎年の定員割れするのは歩留まりを控えめに読んでいる、つまり定員超過が無いようにしているから。

    そしてここからは推測ですが、繰り上げ期限切れが発生するのはおもに中等部進学者の分かと。
    中等部は二次試験まであり合格発表が2/5ですが、その後時間指定の厳しい手続きでミスすると合格取り消しになります。やっと入学許可証がでるのが2/10。安全を確保したい保護者ならここまで辞退連絡をしません。
    これで安心してやっと辞退連絡ができると思いきや2/11は祝日。土日は女子学院の電話が繋がりませんから、曜日の並びによってはこれで繰り上げ期限切れになります。。

  2. 【7252393】 投稿者: いやいや  (ID:gtfpE7NQaSI) 投稿日時:2023年 06月 29日 23:38

    > 2/11は祝日。土日は女子学院の電話が繋がりませんから、曜日の並びによってはこれで繰り上げ期限切れになります。。

    今年は 2/11 以降も合格者数は増えていますね。
    学校側が想定した以上の辞退者が出たのでしょう。

    大手塾の女子学院の偏差値が軒並み下がっていることからも、想像できますね。
    共学校にあっさり抜かされたのは、学校関係者も想定外だったでしょう。

  3. 【7252401】 投稿者: そう  (ID:1OgbndXTHpU) 投稿日時:2023年 06月 29日 23:55

    渋渋は少人数募集ということもありますけれどね。
    でも個人的には渋渋に抜かされるより女子学院が桜蔭に並ぶのが早いと思っていましたので驚きました。

    桜蔭辞退者が渋幕へ進学するケースが増えて桜蔭の想定するレベルの生徒で定員を満たすのが難しくなっているようですが、女子学院も従来であれば女子学院を受験するような子が2/1に渋渋を受けたりして、受験者レベルが落ちているのかもしれませんね。

    レベルを維持したければ桜蔭のように募集を減らすか、女子学院のように定員割れ覚悟で合格を絞るしかないのかも。

  4. 【7252403】 投稿者: スレ主  (ID:t4Vesx37WYI) 投稿日時:2023年 06月 30日 00:13

    スレ主です。いろいろなコメントありがとうございます。
    JGの繰り上げ合格状況は年度によっても違うと思いますが気になるところです。
    大抵の学校の場合、合格者+保護者向けの説明会を欠席すると入学資格が剥奪されると思います。昨年度だと男子御三家では2/11、桜蔭に至っては2/6でしたが、JGは3/4のようです。これを他校並みにすれば繰り上げの判断が早くできるように思うのですが…。
    ところで渋渋を指したコメントがありましたが、JGの在籍人数の件とは無関係だと思います。志望度として「渋渋>JG」は珍しくないでしょうが、その志望度の子が2/1に渋渋ではなくわざわざJGを受験するのは稀のように思われます。私が気になっているのは他校との偏差値の上下ではなく、定員と入学者数の関係です。2/1の女子受験校の中ではJGは一番受験者数が多いわけで、仮にレベルが少し下がったとしても定員割れさせる必要はないように思うのです。

  5. 【7252421】 投稿者: くりあげくん  (ID:sSSxFxUOzQo) 投稿日時:2023年 06月 30日 01:17

    くりあげくんを見ると四谷大塚で
    JGは、2/19 57人⇒2/20 59人 2人増加
    渋渋は、2/21 65人⇒2/22 72人 7人増加
    それ以降はどの塾も人数増えていないので、

    JGは2月20日以降の繰り上げなし
    渋渋は2月22日以降の繰り上げなしのようですね。

  6. 【7252446】 投稿者: 渋渋の件  (ID:uBT4Ny0vW.s) 投稿日時:2023年 06月 30日 06:01

    渋渋の件を挙げたのは2点の理由です。

    1. 渋渋第一志望でも2/1に女子学院を受験するケースがある

    塾の志望校別クラスに渋渋クラスが無かったりして渋渋志望でもJGクラスに在籍することが多いです。
    そうすると流れで2/1はJG受験となりやすいです。
    特に志望度合いに大きな差が無い場合であれば、2/1は女子学院のほうが合格しやすいというか、、合否が読みやすいので失礼ながらまず女子学院の合格を貰っておくという戦略はありますよ。
    この場合女子学院を辞退することになりますが、辞退の判断は遅くなりがち。

    2.女子学院の受験者そのものが2/1渋渋に流れる

    従来女子学院を受験したであろう子が2/1に渋渋を受験するようになれば、従来のレベルの生徒で定員を満たすことが難しくなります。ある程度の質を保とうと思えば繰り上げをどこかで止めるという判断になるでしょう。

    いずれも推測の域を出ませんし、1.はよく否定されますが終了組としては1.は実際にあり得るケースだと思いました。親と子で意見が分かれる場合とかね。

  7. 【7252469】 投稿者: 併願増えるでしょうね  (ID:i9Xgky1JFFU) 投稿日時:2023年 06月 30日 07:09

    女子学院と渋渋併願パターン、来年は増えるでしょうね。
    なんだかんだでブランドがあり服装自由なJGの偏差値が渋渋よりも低いのは、ある意味ありがたい人もいるでしょう。

  8. 【7252473】 投稿者: そもそも  (ID:tU/hxe31Nr6) 投稿日時:2023年 06月 30日 07:14

    >共学校にあっさり抜かされたのは、学校関係者も想定外だったでしょう。

    渋渋と女子学院の2月1日の募集人数ってかなり違うので想定外ではないのでは。
    女子学院が渋渋と同じ募集人数なら今より女子学院の偏差値は高いだろうし、抜かされてもいないのでないですかね。
    今年も2/1サピ上位層の志望校選択は女子学院の方が渋渋より人数多いので。

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